熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

冬こそ、窓辺に明るい花を

2012年02月12日 | 花鳥風月に想う・日本の旅紀行
   私は、結構、頻繁に園芸店に出かけて行く。
   肥料や薬剤を買うとか日用雑貨を買うとか、目的がある時もあるが、大体にふらっと出かけるのである。
   どんな花や花木が出ているのか、何か珍しい観葉植物でも出ていないかと言った感じで出かけるので、店頭で見て衝動買いをすることが多い。
   
   庭には、余った空間が少なくなっているので、花木ではなく、窓辺に置く鉢花や観葉植物が多いのだが、この方は、結構寿命が短いので、頻繁に交換することが出来る。
   園芸店やガーデン・センターには、色々な種類の花が売られているのだが、結果的には、自分の好みが決まってしまっているので、大体同じ種類の花を買ってしまうことになる。
   今、日当たりの良いリビングの出窓に置いてある鉢花は、シクラメンが2鉢、バラが2鉢、カランコエが1鉢、アマリリスが2鉢、観葉植物が2鉢である。
   それに、間に、リアドロ人形が5体などヨーロッパで買った花瓶や古風なブロンズ製のスタンドなどが置いてあるので、結構、コミコミだが、かなり広いので、外の庭への空間は十分で、遅い朝から陽が良く入って明るい。

   窓辺に置くものを選んで、もっとシンプルにすれば、と言う気持ちもあるが、これでも、オランダ人の家の窓辺よりは、遠慮がちである。
   オランダでは、寒い国なのに窓が大きくて、窓辺の花も部屋の家具も、外から人が良く見えるように飾るように置かれているのに、最初はびっくりしたのだが、私たちが住んでいた頃には、田舎などの家には、カーテンさえなく、夜も昼も私生活が外から丸見えであった。
   これも、生きて行くための昔からの知恵で、国民性の違いだと思ったが、世界中が物騒になって来た昨今では、大らかで豊かなヨーロッパの公序良俗も、金融危機の如く廃れて行ってしまうのであろう。

   さて、私の方の問題は、窓やカーテンの開け閉めの時に、花瓶や人形を転がして壊すことで、リアドロなどは、ところどころ、セメダインのお世話になっているのがある。
   植木鉢の方は、出来るだけ、液肥の頻度にも注意しているつもりなのだが、時々水やりを忘れて、花が惨めな格好になることがある。
   花の色は、やはり、冬は、暖色系主体となって、赤やピンクが多いのだが、夏には、ブルー系統をと思っている。
   いずれにしろ、庭の彩が寂しい冬の窓辺には、明るい鉢花があり、レースのカーテンごしの光を受けて逆光に輝いているのを見ているとほっとする。

   切り花は、今のところ、庭には椿しか咲いていないので、霜に傷んでいない花を選んで、花瓶に生けている。
   ピンクは、大輪の曙、小輪の小公子、やや赤いピンクは、うらく67、赤は、紅妙蓮寺と獅子頭、そんな所だが、テーブルなどの上に花瓶を置けば、寒い部屋にもアクセントになる。
   花瓶に挿す花は、バラと椿が主体なのだが、1年中、大体、庭に咲く花を切って生けておれば、と切れることはない。
   毎年、同じように咲いてくれるわけではないのだが、その時々の雰囲気で、気にいった花を切って、適当な花瓶を選んで生けると言うのも、結構面白いのである。
   
   
ジャンル:
ウェブログ
キーワード
ヨーロッパ オランダ人 カランコエ
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