「玉の浦」の実生で、アメリカで作出されたピンク地に白覆輪の牡丹・八重咲きの綺麗な椿で、今年は蕾のつき方が良くなかったので、その分、実にしっかりとした美しい花を咲かせてくれた。
千葉の庭で、玉之浦を植えて、かなり、大きく育ったのだが、気象条件によって、白覆輪の出方が不安定であった。
ところが、このタマアメリカーナは、非常に安定していて、綺麗な白覆輪の縁取りが素晴らしい。
鎌倉に移転する時に、玉之浦の実生苗を持ってきて、植えているので、どんな花を咲かせるのか、楽しみにしている。
先に咲いたタマグリッターズの残りの蕾が膨らみ始めた。
面白いのは、蕾の先に蕊が飛び出していることで、同じく、ピンク加茂本阿弥も、蕾に先端に蕊が見える。
蕾がほんのりと色づき始めると、暫くすると開花するのだが、これから寒さに向かうので、綺麗な花弁に傷がつかないか心配である。
ちらほら咲き出したのが、エレガンスみゆき。
ほんの数ミリの八重咲小輪で、結構、エレガントである。
秋~春まで紅梅に似た鮮濃赤色花が楽しめる従来にないサクラ。非常に花つきがよく、冬季も咲き続ける。と言うことで、タキイから買って庭植えしているのだが、今のところ、枝の先端に、ぽつぽつ、咲き始めたところである。
もう、2メートル以上に育っているのだが、春までにどこまで咲くのか待っている。
千葉の庭で、玉之浦を植えて、かなり、大きく育ったのだが、気象条件によって、白覆輪の出方が不安定であった。
ところが、このタマアメリカーナは、非常に安定していて、綺麗な白覆輪の縁取りが素晴らしい。
鎌倉に移転する時に、玉之浦の実生苗を持ってきて、植えているので、どんな花を咲かせるのか、楽しみにしている。
先に咲いたタマグリッターズの残りの蕾が膨らみ始めた。
面白いのは、蕾の先に蕊が飛び出していることで、同じく、ピンク加茂本阿弥も、蕾に先端に蕊が見える。
蕾がほんのりと色づき始めると、暫くすると開花するのだが、これから寒さに向かうので、綺麗な花弁に傷がつかないか心配である。
ちらほら咲き出したのが、エレガンスみゆき。
ほんの数ミリの八重咲小輪で、結構、エレガントである。
秋~春まで紅梅に似た鮮濃赤色花が楽しめる従来にないサクラ。非常に花つきがよく、冬季も咲き続ける。と言うことで、タキイから買って庭植えしているのだが、今のところ、枝の先端に、ぽつぽつ、咲き始めたところである。
もう、2メートル以上に育っているのだが、春までにどこまで咲くのか待っている。