
金 聖響 Official Blog 棒振り日記: よりお借りしました。
ペ・ヨンジュンという人[日記]
昨日のイベント参加者は約3万人。僕自身経験したことのない数でした。オケの本番はPAを通さず生音勝負なので、ホールの大きさを選びます。3000人まで収容出来るホールのがマックスだと想います。その3万人のお客さんの目当てはもちろん時の人、ヨンジュン氏。彼の魅力とは何かというのを目の前で(実は指揮台の位置は結構な特等席でした)見られた。イベントの内容は彼の公式HPに掲載してあるのでご参照を。
個人的な意見を述べよう。
直接お会いした時に感じたのは、彼の持つ気品や知的さ、物腰の柔らかさと人間的な部分で大陸的な大きさといったところでしょうか。真面目で実直、常にどんな状況でも周囲に気遣い、とにかく笑顔でいる。これはなかなか出来ることではありません。当日は午後前に現地入りしたのですが、スタッフの数は凄くて、イベントの大きさ故に裏は異様な空気が漂っていました。セキュリティにも細心の注意を払っているスタッフ側の様子も、そばで見ていて大変だろうなと思いました。どこへいくにも渡されたパスを首にしていないと通してくれない。
そんな中でヨンジュン氏は笑顔笑顔笑顔。彼がいくところは大名行列のようにスタッフやSPが20〜30名ほどついて回る。すごい絵面でしたよ。本番前の打ち合わせも、人がごった返す中でバタバタと進み、結局ランスルーをすることなく本番を迎えるのだが少々不安はあったものの、勢いで行かれるんだろうなという雰囲気はある。韓国のやり方というのは、あまり小さな事にこだわらない。えいやーでやってしまうところが良いところだ。瞬発力と集中力ってところでしょうか。
本番直前に廊下で彼と鉢合わせた時に、一度しか挨拶しなかった僕の方を見て、「よろしく!」と目で合図。すごいねぇー、できねーよ普通。とにかく余裕なんですよ、どこにどういう状態にいても。
学ぶべき事多く、頭を張って周囲を引っ張っていく彼の姿はとにかく素敵の一言。あの有り様は見習うべきと感じた。33歳だって。すごいね、ほんと。指揮者にも同じような事が言えるんだね、これが。自覚がたりんかった自分に反省。
そして3万人「家族」と呼ぶ彼のファンたちとの対話も、本当に心の底から出てきているものなんだというのを、強く感じました。正真正銘のスターというのはああいう人の事を言うのでしょう。
あともう一つ。10年前、いや5,6年前でもありえなかった事が今起きている。それは僕たち在日韓国人にとってほんとに良かったなぁと思える事だ。日本の人たちが韓国に興味を持ってくださって、韓国のスターを素敵だと思ってくれている事。僕のばあちゃんが生きていたらさぞかし喜んでいたことだろう。感慨深いものだ。
一生懸命彼に声援を送るファンの人たちの声を背中に感じて、クラシック音楽界もちゃんとやらんといかんぞと思った次第です。そう、うちらの業界もうかうかしてられへんよ。ちゃんと遣ることやろう! 分かるやつが聴いたらええんやという考えのもとではなく、より多くの人に届くように知恵を絞って届けないといかん。音楽は世界の財産です。素晴らしい遺産です。音楽は凄いんですよ。この良さをもっともっと多くの人に知って欲しい、感じて欲しいと思います。
ヨンジュン氏には色んな意味で感謝です。本当にありがとうございました!!!そしてこういう機会を与えてくれたスタッフの皆さんにお礼を申し上げます。
2005-09-01 20:38
『四月の雪』アジアツアーを観て

そのあと、April Snowー再会ー観てます。

インスにひたっています

インスは本当にいい〜

(ぜ〜んぶ いいけど^^)

それにしてもこの朝○さんとかいうアナ・・・・喋りすぎでしょう。
さ、つづき観よう
