花がいっぱい。
どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃって




電通四季劇場[海]『アイーダ』

今期「アイーダ」を見たいなと思っていたところ
ceciliaさんからチケットいただき念願叶って劇場へ。
古代エジプトの愛の悲劇ってかんじだけれど、このミュージカルを見た事のない私はディズニーがかかわっててるってことはですよ、最後暗く終わるわけないよね。と勝手に思う。
25日のキャストは・・
アイーダ  濱田 めぐみ
アムネリス 五東 由衣
ラダメス  金田 俊秀
メレブ   中嶋 徹
ゾーザー  飯野 おさみ
アモナスロ 川原 洋一郎
ファラオ  前田 貞一郎
ということだった。

濱田 めぐみさんのアイーダ彼女の歌唱力は、やっぱり素晴らしいです。
いや〜それだけで大満足です。
でもストーリーとして気持ちを持って行かれたのは、アムネリス 五東 由衣さんですね。
このアイーダでは、謀反人として捕らえられたラダメスを、アムネリスが、自分を愛せば命を救おうとラダメスに迫るけれど、彼は応じない。そんな彼一人地下牢に生き埋めの刑として送る。アイーダと一緒に・・とし、場面は、舞台の幕明きと同じ場所。博物館のエジプト展示室そこで出会う男と女。それはラダメスとアイーダ・・ってわけ。
うん。やっぱり悲劇で終わらないのね。めでたし、めでたし・・ってことだけど、
女性にしたらやっぱり大好きな男に裏切られて、その男が愛す女と一緒に・・なんてすごいよなあ。アムネリス。って思うわけで、私としては、五東 由衣さんの女心をいろいろな形で唄うことにさすが四季!歌が心の言葉・・って聞き入りました。

一方 アイーダの想い人ラダメス金田 俊秀さんは、たっぱもある、いい男!  
ceciliaさんからも、私の「いい男は好みじゃなぁい!とするとダメかも・・」
と言われてましたが・・私、やっぱり庶民派ラダメスで妄想してました!(苦笑)

いやいや・・・四季出身の庶民派!役者強烈です。

でも、この作品をいていて、四季から飛び出したいと思う方がいるのもわかるような気がしました。ウィキッドやライオンキングを見た時には感じなかった思いです。
この「アイーダ」に見たのは、歌と歌にのせてマニュアル通り動けば、物語は、進んでいく。わずかな個性は出せるものの、決められたスペースからは、出てはいけない。そんな作りをこの「アイーダ」になぜか感じました。
アンサンブルにおいては、特に縛りがあるような.
なぜそう思うのでしょう?

また、舞台に奥行きが無く、いや本当はあるのかな?
「泳げたいやきくん♪」じゃないけど
「ある朝僕は店の叔父さんとけんかして海に・・」って四季じゃない別の広い場所に出てみたい・・って気持ちになりそうで・・。
帝劇やら、国際フォーラム、新国立劇場での劇場にちょっと出て自分をだしてみたいってなりそう・・って思ってしまった。出演者でもないのに・・。

またこの作品、BWで見た「LITTLE MERMAID」につながるところもあるような。
このアイーダをもっと家族向きそして派手な装置で明るく楽しく・・
BWならではに仕上げたのではないかと。
日本の舞台ではあの娯楽舞台は無理だろう・・まあ、作品としても来てほしいって熱望するものでもないけど・・。

ミュージカルが終わって建物の入っているカレッタの前の広場。今年も海のクリスマスでしょうか?
綺麗なブルーオーシャンに見送られました。

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コメント
 
 
 
新鮮な感想をありがとう! (cecilia)
2009-11-26 17:04:34
こんにちは〜
やっぱりラダメスそうだと思った(笑)
金田さんは背が高いので介錯するとき背伸びしなければいけないのでタイヘンみたいよ。

昨日、LKのリハ見付き観てきましたが、雰囲気堅苦しいし劇場はやはり小さいかな・・・

子役も含めて開口母音法が激しいけれど私は軽度難聴なので聞きやすくてありがたいです。
劇場装置もしっかりしているので、安心して観れました。

ただ、劇団四季って養成所あるけど、その後も役者さんにとってはずっといるところではないのかな・・・

そうそう、LKのCDの日本語版は初期のものでサカケンなのね。

実直な劇評をありがとう
身内の目で見てしまうとつい贔屓目になってしまうので、harumichinさんの劇評は新鮮でした。

バンビもずっと四季かわからないし・・・また東宝という可能性もあるの
 
 
 
 
Unknown (harumihcin)
2009-11-26 21:24:32
今回は、ありがとうございました!!

ラダメスはねえ・・・大当たり
(ってことは・・港さんは???
 しゃべりが、サカケン以上ってことで

日本で見た最初の「オペラ座の怪人」は、日生劇場だったので、もし電通四季劇場[海]で見ていたら・・かなりきつくなったなあ・・って思ったのかもしれません。

今回四季の素晴らしさに出会い、でもその後は?ってすごい思っちゃいました。
たぶん・・今回のレミゼで四季出身者の方々の芝居に四季ではたぶん許されない(?)個々オリジナル表現をしていたことが、根底にありそうです。
・・しつこいですが、庶民派アンジョなんて形で、オリジナルと違う芝居は、四季で許されないだろうな。って思ったんです。

そして今いろいろな舞台に挑戦される石丸さんにも自分というものを探されているように感じています。

それはシャオチャンにも・・。

四季の良さを十分しりつつも、四季をでてみんないろいろ挑戦!しているような気がしてなりませんでした。外野から見ているだけなんですけど
 
 
 
「泳げたいやきくん♪」の喩えに笑えました! (ぴかちゅう)
2009-11-27 01:05:28
>四季じゃない別の広い場所に出てみたい・・って気持ちになりそうで......四季はロングラン制であることのメリット・デメリットがありそうですね。公演コストを抑えられるから劇団員みんなが食べられるようになっているのがメリット。スターシステムをとらないということで、スター級の俳優も同じ役を長くやらないといけないし、そのことでいろいろな舞台をやりたいという欲求不満が募っても文句を言えないことがデメリット。それが嵩じると卒業ということなんでしょう。
退団後一年間はどこにも出ないというのが契約に入っているようですが、まぁその間は骨休めと垢を落としてブラッシュアップしていただいて、満を持して外で活躍していただければいいと思っているのでした。
実は「アイーダ」は観たいと思っているのですよ。歌舞伎座さよなら公演後までやっていたら、「海」にかけつける予定です(^^ゞ
 
 
 
好きなんです。たいやきくん♪ (harumichin)
2009-11-27 14:02:59
「泳げ!たいやきくん♪」改めて聴いたとき、いい曲だなあ〜〜〜。ってしみじみ思ってまいました(笑)

最近、四季出身のアンサンブルやダンサー(っいって良いのかなあ?)さんを含めてOB活躍がが、目を惹くんです。それで、四季ではできなかったことだろうなあ...なんて思っちゃうのです。
逆に、最近好きなアンサンブルやダンサーさんが、四季出身だったってことも大きいです。

劇団四季&ディズニーの「アイーダ」。勧めしますよ。歌舞伎仕立て?のアイーダは、ちょっと..って私でしたけど。
 
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