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ビルマ市民フォーラム メールマガジン 2009/1/22
People's Forum on Burma
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1月15日、タイが、ビルマからのボートピープルを食料なども与えぬまま海
へ放置させた疑い、とのニュースが多くのメディアで報道されています。
以下、関連記事をご紹介いたします。
▼「ロヒンギャ民族」については、こちらをご覧ください。
ビルマ市民フォーラム・ニュースレター『アリンヤウン 第33号』
http://www.burmainfo.org/pfb/PFB_AlinYaung33_200704.pdf
「ロヒンギャー問題」の歴史的背景−「仏教国」ビルマの中のイスラム教徒たち
根本 敬 (上智大学外国語学部教授/ビルマ市民フォーラム運営委員)
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ビルマ市民フォーラム メールマガジン 2009/1/28
People's Forum on Burma
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今ニュースでも多く報道されている、ビルマのロヒンギャ民族のボートピープルの問
題につき、
在日ビルマロヒンギャ協会(the Burmese Rohingya Association in Japan (BRAJ))
より、タイ、及びビルマ大使館前でのアピール行動を行うとのお知らせをいただきま
した。
主催者の在日ロヒンギャ民族、ゾーミントゥさんに代わって、ご連絡申し上げます。
ご都合のつくかたは、ぜひご参加ください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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日時:2月3日(火)
午前11:00〜12:00 在日タイ大使館前
午後13:00〜14:00 在日ビルマ大使館前
<アピール内容>
●タイ政府に対しては、現状の調査実施を直ちに実施するように、
またはUNHCRの調査を許可するよう求める。
●ビルマ軍政に対しては、ロヒンギャの人びとへの人権侵害を
直ちにやめるよう求める。
▼ロヒンギャ民族とは?
『ロヒンギャ族はビルマのアラカン(ラカイン)州北部に住むイスラム教徒少数民族
です。
1982年のビルマ国籍法により国籍を否定されて無国籍となり、ビルマ政府からはバン
グ
ラデシュから来た不法移民と呼ばれ、移動制限、結婚・出産制限、就業制限、教育・
医療へ
のアクセス制限などの制度的な差別を受けているほか、強制労働、土地没収、恣意的
な
課税や略奪、信教の自由への侵害なども受けています。
しかも、川を渡って逃げ出した先のバングラデシュではビルマに帰れと言われ、
マレーシアやタイに2次避難をしても保護されず、3次的又は4次的に避難をしてきた
日本でも難民と認められず、今の彼らには行き場がありません。
仮に彼らがビルマに送還された場合(ビルマ政府が送還を受け入れる見込みは
低いですが)、人種、宗教、国籍を理由に迫害をうけるおそれがあります。
(在日ビルマ人難民申請弁護団(ビルマ弁護団)より抜粋)』
主催:在日ビルマロヒンギャ協会(the Burmese Rohingya Association in Japan
(BRAJ))
問合せ先:ゾーミントゥ 080−3083−5327
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼参考
「ロヒンギャ民族」については、こちらをご覧ください。
ビルマ市民フォーラム・ニュースレター『アリンヤウン 第33号』
http://www.burmainfo.org/pfb/PFB_AlinYaung33_200704.pdf
「ロヒンギャー問題」の歴史的背景−「仏教国」ビルマの中のイスラム教徒たち
根本 敬 (上智大学外国語学部教授/ビルマ市民フォーラム運営委員)
ビルマ市民フォーラム(PFB)事務局
http://www1.jca.apc.org/pfb/
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【日刊ベリタ】
NNNデイリーダイジェスト
ロヒンギャ難民問題で外国機関と話し合う用意 タイ首相
http://www.nikkanberita.com:80/read.cgi?id=200901212154503
【バンコク21日NNN=タイ通信】タイのアピシット首相は21日、
ミャンマーから逃れてきた少数民族のロヒンギャ族が虐待されていると
する人権団体の非難に関して、タイ政府は国際機関と話し合う用意がある
と述べた。
同首相はまた、国際機関は問題の根本原因と事実を見なければならないと
述べ、さらに、タイ政府は国際機関と関係国と協力すると語った。
ジュネーブの国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のスポークスマン、
ロン・レッドモンド氏は20日、タイ政府に対し、タイ南部で拘束されている
126人のロヒンギャ族について、どのような状況なのかをつかみ、国際的
保護が必要なのかを決めるため、面接できるように要請した、と述べた。
「これは先週、船に乗ったミャンマーからの大勢のロヒンギャ族が
タイ領海で捕まり、沖合まで連れられて、死ぬように放置されたとする
疑惑をめぐって政府に対し強い懸念を表明したのに続くものである」と
レッドモンド氏は語った。
UNHCRによると、船に乗った80人のロヒンギャ族がアンダマン海の
コーサイデーン島でタイ当局によって拘束されており、さらに46人の
ロヒンギャ族の男が16日に海上で捕まって、タイ軍に引き渡されたという。
「われわれは、彼らが今どこにいるのか調べている」と同スポークスマンは述べ
た。
ロヒンギャ族はイスラム教徒の少数民族で、ミャンマー軍政の迫害を受け、
タイなどへの逃げる難民が絶えないとされる。
(ベリタ通信編集部翻訳・編集)
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その他、本件関連記事の一部をご紹介します。
PFB事務局
▼AFP 2009年1月19日 (写真あり)
タイ海軍、ロヒンギャ難民数百人を洋上に置き去りか インドが救出
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2559564/3697350
▼CNN 2009年1月17日
観光地の諸島でミャンマー少数民族を虐待か、タイ軍は否定
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200901170025.html
▼産経ニュース 2009年1月18日
タイ海軍、不法移民を海上に放置?−政府が人権侵害を調査
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090118/asi0901182259000-n1.htm
▼asahi.com 2009年1月18日
タイ海軍が放置? ミャンマー難民数百人、海で行方不明
http://www.asahi.com/international/update/0118/TKY200901180137.html
▼東京新聞
不法移民の手縛り、船で海上放置 数百人死亡の可能性
2009年1月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009011902000102.html
▼BBC Thursday, 15 January 2009
Thais 'leave boat people to die'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/7830710.stm
▼BBC Thursday, 22 January 2009
Rohingya migrants want to return
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/7843950.stm
**The pictures of the Rohingya boat people on arrival, check at:
http://phuketwan.com/tourism/photo-special-phuket-navy-holds-burmese-muslims
/
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今週のビルマのニュース Eメール版
2009年1月23日号【0903号】
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【今週の主なニュース】
ロヒンギャ難民問題ほか
・ビルマから船で逃れてきたロヒンギャ民族数百人をタイ当局が
洋上に放置などしたとされる問題で、タイのアピシット首相は21日、
国際機関と協力すると述べた。国連難民高等弁務官事務所
(UNHCR)はタイが拘束している難民と会う許可を求めており
回答を待っているが、首相は許可を出すかどうかには
言及しなかった(22日付APほか)。
・14万人が犠牲になったサイクロン襲来から8か月がたった。
国連のミャンマー常駐調整官は、被災地域が完全に回復
するには「資金状況によっては3、4年かかるだろう」と
述べた(16日付IRIN)。
・EUは今年ビルマに向けて約5240万ドルの人道援助を
出すことを決めた。半分以上がサイクロン被災地域の
住民に、残りはタイのキャンプに住むビルマ難民や
アラカン州北部に住むロヒンギャ民族などに向けられる
(21日付イラワディ誌)。
・ブッシュ前米大統領は退任を数日後に控えた15日、
ビルマに対する制裁の一部を取り消した。制裁では
軍政に資金提供を行う個人や企業の資産が凍結される
ことになっていたが、今回の取り消し措置により、
米財務省が指名しない個人や法人については資産が
凍結されないことになった。なぜこのような措置を
取ったのかは不明。米議会のバーマン下院議員
(外交委員会委員長)は取消措置を非難した
(17日付ワシントン・インディペンデント)。
・米国務副長官候補のジェームズ・スタインバーグ氏は、
北朝鮮とビルマの関係について米議会上院外交委員会
からの質問に答え、「北朝鮮の協力によってビルマで
核開発事業が始まることがあれば非常な懸念事項と
なるだろう」と述べた。
・19日、アウンサンスーチー氏が「良心のトランペット」
賞を受賞した。同賞は故マーティン・ルーサー・キング
牧師の息子が設立した団体が毎年キング牧師の生誕
記念日に授与するもの。アウンサンスーチー氏の代理
として米国ビルマ・キャンペーンの事務局長で元政治囚
のアウンディン氏が受け取った。
【ビルマへの政府開発援助(ODA)約束状況など】
〔日メコン交流年2009イベントカレンダーより〕
1月11〜24日 ジェトロヤンゴン主催
ミャンマー縫製産業生産管理技術人材育成支援事業
【イベントなど】
・在日ビルマ人共同行動実行委員会アクション−
国連事務総長に対し、一刻も早くビルマを訪問し、
スーチーさんを含むすべての政治囚の釈放と対話
の促進を軍政に働きかけるよう要請するアピール行動
(国連大学前、19〜23日15〜16時)
・SEEDS Asia モルディブ・ミャンマー活動報告会
〜沿岸侵食・サイクロン被害からコミュニティを守る
(西宮市国際交流協会、29日18時半)*要申込
・難民の認定をしない処分取消等請求事件
ロヒンギャ難民(複数)
(大阪地裁1007号法廷、2月4日13時15分〜)
・難民の第三国定住に関するシンポジウム
外務省主催、国際移住機関(IOM)共催
(三田共用会議所、2月5日13時半〜)
*要申込
・ミャンマーの伝統糸あやつり「ヨウッテー・ポエー」〜
シリーズアジアの人形芝居part14〜
王族から庶民にまで広く愛されたミャンマーの華麗なる伝統芸能
7年ぶりの来日公演
現代人形劇センター主催
(ラゾーナ川崎プラザソル2月7日15時、18時半。
カスケードホールいきいきプラザ一番町 B1階2月10日15時、19時。
レクチャーデモンストレーション 東京ミッドタウン
富士ゼロックス501会議室、2月11日14時、16時)
*チケット発売中
・ビルマ市民フォーラム例会
外国人労働者は今…在日ビルマ人・外国人労働者の
おかれている状況について
(池袋・ECOとしま8階、2月21日18時〜)
☆春秋社より新刊のお知らせ〜
アラン・クレメンツ著「ダルマ・ライフ−日々の生活に"自由"を見つける方法」。
著者はビルマで得度して僧になった初めての米国人。
国際的な注目を集めるビルマの状況に対して、
新たな角度から光をあてる一冊。
四六判/372頁/定価(本体2500円+税)
★ジェーン・バーキン最新アルバム『冬の子供たち』が
発売中。アウンサンスーチー氏に捧げる楽曲「アウンサンスーチー」を収録。
☆特定非営利活動法人メコン・ウォッチの
季刊誌「フォーラムMekong」、最新号はビルマ特集。
−ビルマ〜サイクロン後の人々、軍政−
http://www.mekongwatch.org/resource/forum/FM_vol9_2_01.html
【もっと詳しい情報は】
きょうのビルマのニュース(平日毎日更新)
http://d.hatena.ne.jp/burmainfo/
ビルマ情報ネットワーク
http://www.burmainfo.org/
【お問い合わせ】
ビルマ情報ネットワーク 秋元由紀
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今週のビルマのニュース Eメール版
2009年1月23日号【0903号】
作成: ビルマ情報ネットワーク
協力: ビルマ市民フォーラム
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配布元: BurmaInfo(ビルマ情報ネットワーク)
http://www.burmainfo.org
連絡先: listmaster@burmainfo.org
バックナンバー: http://groups.yahoo.co.jp/group/burmainfo/
※BurmaInfoでは、ビルマ(ミャンマー)に関する最新ニュースやイベント情報、
参考資料を週に数本配信しています。
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▽転載について
・再配布と転載は、原則として出典明記の上で自由に行ってください。
・ただし不特定多数に配付する印刷物や、新聞、雑誌、機関紙(誌)などの
刊行物に掲載の際には事前にご一報ください。
ビルマ市民フォーラム メールマガジン 2009/1/22
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1月15日、タイが、ビルマからのボートピープルを食料なども与えぬまま海
へ放置させた疑い、とのニュースが多くのメディアで報道されています。
以下、関連記事をご紹介いたします。
▼「ロヒンギャ民族」については、こちらをご覧ください。
ビルマ市民フォーラム・ニュースレター『アリンヤウン 第33号』
http://www.burmainfo.org/pfb/PFB_AlinYaung33_200704.pdf
「ロヒンギャー問題」の歴史的背景−「仏教国」ビルマの中のイスラム教徒たち
根本 敬 (上智大学外国語学部教授/ビルマ市民フォーラム運営委員)
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ビルマ市民フォーラム メールマガジン 2009/1/28
People's Forum on Burma
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今ニュースでも多く報道されている、ビルマのロヒンギャ民族のボートピープルの問
題につき、
在日ビルマロヒンギャ協会(the Burmese Rohingya Association in Japan (BRAJ))
より、タイ、及びビルマ大使館前でのアピール行動を行うとのお知らせをいただきま
した。
主催者の在日ロヒンギャ民族、ゾーミントゥさんに代わって、ご連絡申し上げます。
ご都合のつくかたは、ぜひご参加ください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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日時:2月3日(火)
午前11:00〜12:00 在日タイ大使館前
午後13:00〜14:00 在日ビルマ大使館前
<アピール内容>
●タイ政府に対しては、現状の調査実施を直ちに実施するように、
またはUNHCRの調査を許可するよう求める。
●ビルマ軍政に対しては、ロヒンギャの人びとへの人権侵害を
直ちにやめるよう求める。
▼ロヒンギャ民族とは?
『ロヒンギャ族はビルマのアラカン(ラカイン)州北部に住むイスラム教徒少数民族
です。
1982年のビルマ国籍法により国籍を否定されて無国籍となり、ビルマ政府からはバン
グ
ラデシュから来た不法移民と呼ばれ、移動制限、結婚・出産制限、就業制限、教育・
医療へ
のアクセス制限などの制度的な差別を受けているほか、強制労働、土地没収、恣意的
な
課税や略奪、信教の自由への侵害なども受けています。
しかも、川を渡って逃げ出した先のバングラデシュではビルマに帰れと言われ、
マレーシアやタイに2次避難をしても保護されず、3次的又は4次的に避難をしてきた
日本でも難民と認められず、今の彼らには行き場がありません。
仮に彼らがビルマに送還された場合(ビルマ政府が送還を受け入れる見込みは
低いですが)、人種、宗教、国籍を理由に迫害をうけるおそれがあります。
(在日ビルマ人難民申請弁護団(ビルマ弁護団)より抜粋)』
主催:在日ビルマロヒンギャ協会(the Burmese Rohingya Association in Japan
(BRAJ))
問合せ先:ゾーミントゥ 080−3083−5327
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▼参考
「ロヒンギャ民族」については、こちらをご覧ください。
ビルマ市民フォーラム・ニュースレター『アリンヤウン 第33号』
http://www.burmainfo.org/pfb/PFB_AlinYaung33_200704.pdf
「ロヒンギャー問題」の歴史的背景−「仏教国」ビルマの中のイスラム教徒たち
根本 敬 (上智大学外国語学部教授/ビルマ市民フォーラム運営委員)
ビルマ市民フォーラム(PFB)事務局
http://www1.jca.apc.org/pfb/
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【日刊ベリタ】
NNNデイリーダイジェスト
ロヒンギャ難民問題で外国機関と話し合う用意 タイ首相
http://www.nikkanberita.com:80/read.cgi?id=200901212154503
【バンコク21日NNN=タイ通信】タイのアピシット首相は21日、
ミャンマーから逃れてきた少数民族のロヒンギャ族が虐待されていると
する人権団体の非難に関して、タイ政府は国際機関と話し合う用意がある
と述べた。
同首相はまた、国際機関は問題の根本原因と事実を見なければならないと
述べ、さらに、タイ政府は国際機関と関係国と協力すると語った。
ジュネーブの国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のスポークスマン、
ロン・レッドモンド氏は20日、タイ政府に対し、タイ南部で拘束されている
126人のロヒンギャ族について、どのような状況なのかをつかみ、国際的
保護が必要なのかを決めるため、面接できるように要請した、と述べた。
「これは先週、船に乗ったミャンマーからの大勢のロヒンギャ族が
タイ領海で捕まり、沖合まで連れられて、死ぬように放置されたとする
疑惑をめぐって政府に対し強い懸念を表明したのに続くものである」と
レッドモンド氏は語った。
UNHCRによると、船に乗った80人のロヒンギャ族がアンダマン海の
コーサイデーン島でタイ当局によって拘束されており、さらに46人の
ロヒンギャ族の男が16日に海上で捕まって、タイ軍に引き渡されたという。
「われわれは、彼らが今どこにいるのか調べている」と同スポークスマンは述べ
た。
ロヒンギャ族はイスラム教徒の少数民族で、ミャンマー軍政の迫害を受け、
タイなどへの逃げる難民が絶えないとされる。
(ベリタ通信編集部翻訳・編集)
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その他、本件関連記事の一部をご紹介します。
PFB事務局
▼AFP 2009年1月19日 (写真あり)
タイ海軍、ロヒンギャ難民数百人を洋上に置き去りか インドが救出
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2559564/3697350
▼CNN 2009年1月17日
観光地の諸島でミャンマー少数民族を虐待か、タイ軍は否定
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200901170025.html
▼産経ニュース 2009年1月18日
タイ海軍、不法移民を海上に放置?−政府が人権侵害を調査
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/090118/asi0901182259000-n1.htm
▼asahi.com 2009年1月18日
タイ海軍が放置? ミャンマー難民数百人、海で行方不明
http://www.asahi.com/international/update/0118/TKY200901180137.html
▼東京新聞
不法移民の手縛り、船で海上放置 数百人死亡の可能性
2009年1月19日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2009011902000102.html
▼BBC Thursday, 15 January 2009
Thais 'leave boat people to die'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/7830710.stm
▼BBC Thursday, 22 January 2009
Rohingya migrants want to return
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/7843950.stm
**The pictures of the Rohingya boat people on arrival, check at:
http://phuketwan.com/tourism/photo-special-phuket-navy-holds-burmese-muslims
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今週のビルマのニュース Eメール版
2009年1月23日号【0903号】
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【今週の主なニュース】
ロヒンギャ難民問題ほか
・ビルマから船で逃れてきたロヒンギャ民族数百人をタイ当局が
洋上に放置などしたとされる問題で、タイのアピシット首相は21日、
国際機関と協力すると述べた。国連難民高等弁務官事務所
(UNHCR)はタイが拘束している難民と会う許可を求めており
回答を待っているが、首相は許可を出すかどうかには
言及しなかった(22日付APほか)。
・14万人が犠牲になったサイクロン襲来から8か月がたった。
国連のミャンマー常駐調整官は、被災地域が完全に回復
するには「資金状況によっては3、4年かかるだろう」と
述べた(16日付IRIN)。
・EUは今年ビルマに向けて約5240万ドルの人道援助を
出すことを決めた。半分以上がサイクロン被災地域の
住民に、残りはタイのキャンプに住むビルマ難民や
アラカン州北部に住むロヒンギャ民族などに向けられる
(21日付イラワディ誌)。
・ブッシュ前米大統領は退任を数日後に控えた15日、
ビルマに対する制裁の一部を取り消した。制裁では
軍政に資金提供を行う個人や企業の資産が凍結される
ことになっていたが、今回の取り消し措置により、
米財務省が指名しない個人や法人については資産が
凍結されないことになった。なぜこのような措置を
取ったのかは不明。米議会のバーマン下院議員
(外交委員会委員長)は取消措置を非難した
(17日付ワシントン・インディペンデント)。
・米国務副長官候補のジェームズ・スタインバーグ氏は、
北朝鮮とビルマの関係について米議会上院外交委員会
からの質問に答え、「北朝鮮の協力によってビルマで
核開発事業が始まることがあれば非常な懸念事項と
なるだろう」と述べた。
・19日、アウンサンスーチー氏が「良心のトランペット」
賞を受賞した。同賞は故マーティン・ルーサー・キング
牧師の息子が設立した団体が毎年キング牧師の生誕
記念日に授与するもの。アウンサンスーチー氏の代理
として米国ビルマ・キャンペーンの事務局長で元政治囚
のアウンディン氏が受け取った。
【ビルマへの政府開発援助(ODA)約束状況など】
〔日メコン交流年2009イベントカレンダーより〕
1月11〜24日 ジェトロヤンゴン主催
ミャンマー縫製産業生産管理技術人材育成支援事業
【イベントなど】
・在日ビルマ人共同行動実行委員会アクション−
国連事務総長に対し、一刻も早くビルマを訪問し、
スーチーさんを含むすべての政治囚の釈放と対話
の促進を軍政に働きかけるよう要請するアピール行動
(国連大学前、19〜23日15〜16時)
・SEEDS Asia モルディブ・ミャンマー活動報告会
〜沿岸侵食・サイクロン被害からコミュニティを守る
(西宮市国際交流協会、29日18時半)*要申込
・難民の認定をしない処分取消等請求事件
ロヒンギャ難民(複数)
(大阪地裁1007号法廷、2月4日13時15分〜)
・難民の第三国定住に関するシンポジウム
外務省主催、国際移住機関(IOM)共催
(三田共用会議所、2月5日13時半〜)
*要申込
・ミャンマーの伝統糸あやつり「ヨウッテー・ポエー」〜
シリーズアジアの人形芝居part14〜
王族から庶民にまで広く愛されたミャンマーの華麗なる伝統芸能
7年ぶりの来日公演
現代人形劇センター主催
(ラゾーナ川崎プラザソル2月7日15時、18時半。
カスケードホールいきいきプラザ一番町 B1階2月10日15時、19時。
レクチャーデモンストレーション 東京ミッドタウン
富士ゼロックス501会議室、2月11日14時、16時)
*チケット発売中
・ビルマ市民フォーラム例会
外国人労働者は今…在日ビルマ人・外国人労働者の
おかれている状況について
(池袋・ECOとしま8階、2月21日18時〜)
☆春秋社より新刊のお知らせ〜
アラン・クレメンツ著「ダルマ・ライフ−日々の生活に"自由"を見つける方法」。
著者はビルマで得度して僧になった初めての米国人。
国際的な注目を集めるビルマの状況に対して、
新たな角度から光をあてる一冊。
四六判/372頁/定価(本体2500円+税)
★ジェーン・バーキン最新アルバム『冬の子供たち』が
発売中。アウンサンスーチー氏に捧げる楽曲「アウンサンスーチー」を収録。
☆特定非営利活動法人メコン・ウォッチの
季刊誌「フォーラムMekong」、最新号はビルマ特集。
−ビルマ〜サイクロン後の人々、軍政−
http://www.mekongwatch.org/resource/forum/FM_vol9_2_01.html
【もっと詳しい情報は】
きょうのビルマのニュース(平日毎日更新)
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ビルマ情報ネットワーク
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【お問い合わせ】
ビルマ情報ネットワーク 秋元由紀
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2009年1月23日号【0903号】
作成: ビルマ情報ネットワーク
協力: ビルマ市民フォーラム
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配布元: BurmaInfo(ビルマ情報ネットワーク)
http://www.burmainfo.org
連絡先: listmaster@burmainfo.org
バックナンバー: http://groups.yahoo.co.jp/group/burmainfo/
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参考資料を週に数本配信しています。
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▽転載について
・再配布と転載は、原則として出典明記の上で自由に行ってください。
・ただし不特定多数に配付する印刷物や、新聞、雑誌、機関紙(誌)などの
刊行物に掲載の際には事前にご一報ください。









