４／２８ 沖縄と天皇制を考える京都集会 日本の戦争・戦後責任を問う

大飯原発の再稼働反対のとりくみが続く中ですが、
恒例の「昭和の日」を問う集会を
今年は4月28日の午後4時から洛陽教会で、
下記の内容でシンポジウムをおこないます。

今年は、対日講和条約60周年の年です。
かつて施行日の4月28日は沖縄闘争が取り組まれてきましたが、
1972年の「日本復帰」以降は徐々に忘れられていきました。
天皇制と沖縄は深い関係にあります。
今一度、対日講和条約を検証し、沖縄と天皇制を考えてみたいと思います。
是非ご参加下さい。

京都「天皇制を問う」講座実行委員会・寺田道男

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　　　　　　４／２８ 沖縄と天皇制を考える京都集会
　　日本の戦争・戦後責任を問う ―「対日講和条約」60年に―

< 講 演 >
評論家/劇作家 　菅 孝行 さん
「天皇制と対日講和条約・安保条約」
京都沖縄県人会会長 　大湾宗則 さん
「沖縄「日本復帰」を問う」

<コーディネーター>
反戦・反貧困・反差別共同行動（きょうと）代表世話人
京都造形芸術大学客員教授 　仲尾 宏 さん

と き：２０１２年４月２８日（土）午後４時～７時
ところ：日本キリスト教団 洛陽教会・礼拝堂
　　　　京都市上京区寺町通り丸太町通り上がる (電話 075-231-1276)
　　　　京阪電車「神宮丸太町駅」から西へ５分 、
　　　　地下鉄「丸太町駅」から東へ10分
参加費：８００円

主催 京都「天皇制を問う」講座実行委員会
　　　　日本キリスト教団京都教区「教会と社会」特設委員会
　　　　京都沖縄県人会、
（後援）反戦・反貧困・反差別共同行動（きょうと）


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