主権在民パート2『沖縄・フクシマ~女たちのレジスタンス』上映&トーク 5月6日京都

2013-04-29 12:14:02 | 社会
市民社会フォーラムMLから
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主権在民パート2『沖縄・フクシマ~女たちのレジスタンス』上映&トーク(感想・意見交流)

●日時:2013年5月6日(月・振替休日)午後6時40分~上映(6時25分開場)
1、午後6時40分~『沖縄・フクシマ~女たちのレジスタンス』上映(2013年制作)
  (DVD/上映時間96分/西山正啓監督作品)
2、参加された皆様の感想・意見交流
   (午後9時頃終了予定)

●会場:ひと・まち交流館京都 第4・第5会議室(3階)
    河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
    京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分      
    地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分
    案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html      
    TEL:075ー354ー8711
●参加費:1000円  学生500円
●主催:・ピースムービーメント実行委員会 
●問い合わせ先:TEL:090-2359-9278(松本)
           Eメール anc49871@nifty.com(山崎)

●作品の紹介
※西山正啓監督のコメントより引用
一昨年、経産省前テントひろばを拠点にした「原発いらない福島・全国の女たち」の果敢な抗議行動からスタートした記録の第一弾は福島原発告訴団と脱原発に向けて奮闘する東海村の動きを中心に作品化しましたが、今回はこの一年余の記録を、時間軸に沿って丁寧に辿りながら編集してみると「沖縄・フクシマ~女たちのレジスタンス」(96分)というタイトルに行き着きました。
3/11から一年を迎えて行われた郡山全国交流集会、郡山では初めて行われたという街頭デモの熱気、大飯原発再稼働阻止ハンスト宣言~16万人集会~首相官邸前デモ~そして沖縄へと続く、この国の二大差別政策をめぐる大衆行動の流れを追いながら、福島県須賀川市で自然食レストラン「銀河のほとり」を経営する有馬克子さんの地元に残って生き抜くことへの葛藤と決意、告訴団・子ども・被災者支援法で東奔西走する宇野さえこさんや避難者家族の思い、プロローグとラストは娘を連れ沖縄へ避難(移住)したミュージシャンciuco&ta-ke家族の生活と表現活動。
彼らが先頭を切って参加した「愛と怒りのサウンドパレード」、那覇市内でのライブ、宜野湾市に残された僅かな田芋(水いも)水田の手伝いをしながら、農的生活への決意を語るta-ke。
夫婦は沖縄へ来て政府による理不尽な基地問題に正面から向き合い、基地封鎖行動にも参加するようになった。
沖縄の風にふれて表現することの大切さを知り、再び音楽活動も始めた。
~何もかもきっかけはあの原発事故、生き直すことを迫られたんですよ。
全編、唄あり、三線あり、踊り(かんしょ踊り、さんさ踊り)あり。
抵抗はアートである!

●西山正啓(にしやま・まさひろ)監督のプロフィール
ドキュメンタリー映画作家、水俣・沖縄・原発など国策に翻弄されつづけてきた地域の人々の闘いを記録作業中。
「ゆんたんざ沖縄」「梅香里」「脱原発いのちの闘争」「主権在民~フクシマから東海村へ」などの作品がある。


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