大飯再稼働阻止!集団ハンストがスタート 経産省前テント

2012-04-17 23:31:38 | 社会
松原です。

きょうの経産省前の記者会見は大変な盛況でした。いよいよ5/5「原発ゼロ」
を、めざした行動が始まりました。以下、速報・写真(shinyaさん提供)・動画
などです。またパリの飛幡祐規さんから、テントにフランス脱原発ネットワーク
からの連帯メッセージが寄せられました。

ーーウェブ速報ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●大飯再稼働阻止!集団ハンストがスタート~5月5日は「原発ゼロ」のプレゼントを

4月17日正午、経産省前テントひろばは150人をこえる黒山の人だかりとなった。
ここで「大飯原発再稼働ヤメロ!集団ハンスト」開始の街頭記者会見が行われ
た。NHK・テレビ朝日・共同通信・東京新聞などのマスコミから、海外メディ
ア、フリーやネットメディアの姿が見える。演壇には、鎌田慧・落合恵子・広瀬
隆・中嶌哲演住職・神田香織、そしてテントひろばのメンバーがハッピ姿で並ん
だ。社民党の照屋寛徳・服部良一、みんなの党の川田龍平ら国会議員も駆けつけ
会見は盛り上がった。この日ハンストに突入したのは23人だが、今後の呼びかけ
で大きな規模に膨れる予定だ。主催者は、「ハンストはどこでもできるアピール
手段。1日でもいいからハンスト登録をしてほしい。そして5月5日の泊原発停止
で原発ゼロを絶対に実現し、子どもたちに最良・最高のプレゼントをしよう」と
呼びかけた。また、フランスなど海外からも応援メッセージが届いた。

↓写真報告(shinya)
http://www.labornetjp.org/news/2012/0417shinya

↓フランスからの連帯メッセージ
http://www.labornetjp.org/news/2012/0417pari
日本は再び原子力社会に陥ってはならない!

 日本政府は4月13日の金曜日、国民の8割が反対するにもかかわらず、福井県にある大飯原発の2基について、7月までに再稼働させることを許可する決定を下しました。

 日本の原発は今では54基のうち1基しか稼働しておらず、これまでもその状態で国が機能してきたように、もうすぐ原子力にまったく頼らずにやっていけるであろうに、ここで再稼働が行われることは大きな後退を意味します。日本政府と経産省は、再生可能で安全なエネルギーに賭けて新たな出発をするのではなく、死を招く技術に固執することを選びました。つまり、福島の大惨事から何も学ばなかったのでしょうか?

 大飯原発では安全を保証する措置はこれまで何もとられていません。そのうえ、日本人は新たな大地震が起きるのではないかという絶えざる危険に晒されながら、生活しています。原発の再稼働が安全だと考えるなど、まったく不可能な状況なのです。

 「脱原発」フランス全国ネットワークはしたがって、この決定に憤慨すると共に、地元の住民や、原発のない日本を築くために闘っているすべての人々を全面的に支援します。

 フランス全国「脱原発」ネットワーク


↓動画(YouTube ユニオンチューブチャンネル 4分)
http://www.youtube.com/watch?v=0ZO_YGcVTUA&feature=youtu.be

--
***********************
 松原 明 mgg01231@nifty.ne.jp
 http://vpress.la.coocan.jp ビデオプレス
 http://www.labornetjp.org レイバーネット
***********************

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大飯原発再稼働絶対阻止!ハンスト宣言

 野田政権はインチキなインスタント安全基準をもって、大飯原発再稼働に踏み
切ろうとしている。まず再稼働ありきで、そのごり押しのために安全性 をでっ
ちあげるという、無責任かつデタラメ極まりない暴挙である。福島原発事故を引
き起こすまで繰り返されてきたウソ・偽り・誤魔化し、隠蔽とね つ造がふたた
び繰り返されている。福島原発事故は未だ収束せず、事故原因も究明されず、お
びただしい放射能被災に福島の人々が苦しみ続け、汚染は 東日本全域に広が
り、脱原発への思いが日本列島に高まる中で、民衆の議論も新組織「原子力規制
庁」の発足も待たずに四閣僚が強行しようとするこの 決定は、絶対に許すこと
のできない重大犯罪である。

 だが、3・11を経て人々はこのような欺瞞にもはや騙されはしないし、従うこ
ともしない。なぜならそれはこの国の、そして全世界の人々の命に関 わるもの
であることを知っているからである。

 私たちは今、私たちの持てる全てをつぎ込んで再稼働を阻止するため、来たる
4月17日(火)より原発ゼロ実現の5月5日までを第1次行動とし て、集団的
完全ハンストを決行する。今こそ命の叫びを上げるときである。

 経産省前テントひろばは脱原発テントとして、脱原発を求める全国―全世界の
人々の交流拠点、意志表現の場として、政府・原子力ムラに対決してき たが、
それは今、集団的ハンストによって再稼働を阻止する更に大きな塊りとして登場
する。福井の中嶌哲演住職の断食を起点とし、福島の女たちに よって受け継が
れたリレーハンストは全国に広がり、この集団的ハンストへと合流する。

 これまでこのテントに共感を寄せ、交流し、支えて下さった全国の人々に呼び
かけたい。経産省前での集団的ハンスト行動に結集し、参加し、連帯し よう!
 そして、なんとしても再稼働を阻止し、5月5日を全原発が停止する、脱原発
運動の記念すべき偉大な祝日として迎えよう! テントひろばの 集団的ハンス
ト行動はこの時まで止むことはない。

2012年4月17日
経産省前テントひろば


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経産省前テントひろばの集団ハンスト初日、4月17日におこなわれた記者会見での原発いらない福島の女たち・黒田節子さん、福井県小浜市明通寺住職・中嶌哲演さんの発言を紹介します。

◎黒田節子さん

 中嶌哲演さんの3月25日の突然のハンスト宣言を聞き、福島の私たちも何とかつながりたいと思った。非暴力で平和裏に、原発のない社会を夢見ながら、そしてそのことを実際にどうやって道筋をつけていったらいいか私たちは日々考えていた。哲演さん、70歳にして本当にご苦労さまでした。
 私たちは哲演さんが終了された3月31日から最初は4月いっぱいの予定でしたが、5月5日までやります。すでに昨日段階で100人以上がリレーでつながってくださっている。南は熊本、北は北海道、海外でもアメリカをはじめとして今まで会ったこともない人たちだが、少なくとも名前と住所を言ってくださった方だけでも100人の方がエントリーして今もハンストが続けられている。
 ハンストは女たちにとってはダイエットにもなるが、楽しいことがいっぱいある。脱原発社会を夢見ながらやれる。今まで会えなかった人と具体的につながっていくことができる。楽しみながらやっている感じです。
 今度、男テントで本当の断食、ほんとに命をかけた断食が始まるというのでまた福島からかけつけてきた。
 みなさん、脱原発社会を夢見て、夢見てでなくて、本当に近づけるために、再稼働絶対阻止。福島は今でも被曝しています。子どもたちを助けてください。

◎中嶌哲演さん

 3月25日の700人全国各地からお集まりいただいた福井での集会のときにあいさつしたもの、断食宣言を行なったときの文書の一部を読み上げたい。
 昨年の福島原発震災以来、地元という概念が厳しく問い直されている。福島原発10基の地元が浜通り、若狭の原発15基が敦賀や美浜などに決して限られていたのではない。新たに拡大された30キロ圏内にもとどまらない。もともと福島原発の真の地元は関東首都圏にあったのであり、若狭原発のそれは関西大都市圏にあり続けてきたのではないか。
 いわゆる安全神話も昨年3月に崩壊したのではなく、福島や若狭に最初の1基が押しつけられたときすでに、原理的にも現実的にも自らを否定していたのではないか。
 広瀬隆さんは81年に『東京に原発を』という原発関連の処女作を発表した。原発の安全神話と必要神話を根源的に問うタイトル。それ以来、交流を重ねている。
 大飯原発3、4号機の再稼働が一点突破されれば、各地の原発群がなし崩しに再稼働され、延命が図られていくだろう。近未来に国内の原発が全面停止するのは、第2の福島が続発するときであることは容易に想像できる。
 かつて国策として戦争を推進した軍国主義政権は、沖縄、広島、長崎、大空襲もあったが、そういう過酷な犠牲のあとに初めて敗戦を決断せざるを得なかった。
 巨大な原子力ムラの一角を担う現政権も福島だけではまだ懲りていないのか。私たち国民もあの一億総懺悔の日を座して待つのだろうか。若狭原発震災の前夜、これは地震学者石橋克彦さんの警告です。第2の福島、日本滅亡、広瀬さんの最新の著書のタイトル。こういう警鐘が今鳴り響いているんです。私たちは断じて大飯3、4号機の再稼働を認めることはできません。
 現在、国会など3つの福島事故調査委員会と今後のエネルギー原発政策の根幹にかかわる議論を行なっている国レベルの3つの協議会がそれぞれこの夏をめどに結論を出そうとしている。原発の再稼働はそもそも本当に必要なのかという意味を考えていただく上でも国民的な規模でこの際集中してこの論議に関与していくべきではないか。
 さて、みなさん、先月25日から31日まで私は福井の県庁ロビーの中で断食した。今日は今朝から昼食と夜、3食だけで申し訳ないが、1日断食を行なう。この40年あまり、好むと好まざるとにかかわらず若狭が原発との共存・容認を余儀なくされている間に、私自身に生じたゆがんだ骨格をただし、贅肉をとり、濁った血液を浄化し、乱れがちの呼吸を整えるためでもある。少欲知足の精神をいささかなりとも体感したい。
 このあいだの1週間も、今日の1日も私は苦行としてやっているのではない。黒田さんがいみじくもおっしゃったように、さまざまな夢、喜びも同時に噛みしめながら行なっていく。
 何よりもあの東北の大地震、大津波、福島原発震災の犠牲になり被災されたすべての人々、生きとし生けるものに思いを寄せつつ、若狭にもまたどこにも大震災である原発震災を連発させないよう祈念し、先にのべた要望と行動の広がりを訴えたいと願う。
 広島原発120万発分の死の灰、新たなヒバクシャである48万人もの被曝労働者たち、原発震災の最大の災害弱者たる福島県の36万人の子どもたち、をすでに生み出してしまった国内54基の原発、子どもたち若者たちに私は心から詫び、許しを乞いながら、切なる希望をも伝えたい。このまま若狭の原発を止め続けられたら、お金や形に代えられない深い安心と安全を取り戻せるでしょう。美しい若狭の海と浜辺と豊かな海の幸を再生できるでしょう。穏やかで奥深い若狭の歴史と文化を再発見しましょう、と。
 これまでも小浜市民会議や福井県民会議のビラの中で、また各地でたびたび紹介してきた1編の詩を読み上げて私のあいさつとする。あとからくる者のために。知る人ぞ知る、宗教界とくに仏教界ではよく知られている坂村真民さんの詩です。

あとからくる者のために
苦労するのだ
我慢するのだ
田を耕し
種を用意しておくのだ

あとからくる者のために
しんみんよお前は
詩を書いておくのだ

あとからくる者のために
山を川を海を
きれいにしておくのだ

ああ後からくる者のために
みんなそれぞれの力を傾けるのだ

あとからあとから続いてくる
あの可愛い者たちのために
未来を受け継ぐ者たちのために
みな夫々自分でできる何かをしてゆくのだ

 みなさん、今回の集団断食行動は5月5日こどもの日を目標にしている。福島の36万人の子どもたち、日本全国の子どもたち、世界の子どもたち、あとからやって来る者たちのために、原発が全部止まった状態、原発ゼロの状態を、再稼働を許すことなく、こどもの日を迎えることが私たち大人がプレゼントできる最良最高の贈り物になるのではないか。
http://weeklymds.sblo.jp/

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 ハンストのいのちの叫びテント前 /わかち愛
      再稼働正気の沙汰ではない政治 /乱鬼龍

☆わかち愛です。
   
   今日は経産省前のテントひろばで「ハンガースト宣言」の
   記者会見があり、報道人・参加者含めて300人が参加
   しました。17日から5月5日まで、多くの人が参加して
   リレーハンストを続け、5月5日には「原発ゼロ」を子ども
   たちにプレゼントしようという大覚悟です。

   記者会見の後は「かんしょ踊り」をしたり、市民活動の
   リレートークなど盛りだくさん。
   私は17時からハンガーストに入ったのですが、しばらく
   して横殴りの雨が降ってきて、テント(ハンスト用)が捲れ
   続けることができないので常設テント内に・・。
   
   ハンスト参加者はお遍路さんのようなハッピを着、筵に
   座り、水と塩のみで過ごします。
   明日は早朝からまたハンストを続けます。
   ムリをせず、時間の許す限りリレーハンストに参加しま
   せんか。
   
       あとからくる者のために /中嶌哲演住職
       (住職が色紙に書いてくださいました)

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福井県庁前:大飯原発再稼働反対「枝野は帰れ!えだNO!」
http://www.youtube.com/watch?v=ODwXj_0YRIc
LunaticEclipseNuke18 さんが 2012/04/14 に公開


大飯原発運転再開 地元理解求める
福井県庁前では運転再開反対の訴え
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120414/t10014451451000.html
福井県にある関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡って、
福井県庁の入り口には全国各地からおよそ200人の市民団体などが集まり、
「原発反対」などと書かれた横断幕やのぼり旗などを掲げて、
大飯原発の運転再開に反対を訴えました。
グリーンピース・ジャパンの高田久代さんは
「短期間で即席で作られた今の安全基準で、
原発の運転再開を判断することは絶対に許せません。
なんとか運転再開をやめさせるようみんなで呼びかけて行きたい」
若狭連帯行動ネットワークの松下照幸さんは
「福島の事故の検証が十分にされていないなかで
原発の運転再開を認めることはできません。
多くの原発を抱えている福井で、まず原発の運転再開を阻止しなければ
未来が心配です」

市民団体など再稼働に反対訴え
http://megalodon.jp/2012-0414-2301-35/www.nhk.or.jp/lnews/fukui/3054446891.html

30Km圏の舞鶴市民反応は
http://megalodon.jp/2012-0414-2022-58/www.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2014440661.html

原発再稼働、デモ参加者からも異論
http://www.youtube.com/watch?v=0aeVBAx3wn0
大飯原発の再稼働が必要だと政府が判断したことに対し、東京で行われた
市民グループによるデモの参加者からも多くの異論が聞かれました。
「こういう大きな課題を短期的な政権で決めることが果たしてできるのか」
「放射能の問題は自分や子どもの命の問題。
(だから)自分たちで選ぶことにすごく意味がある」
14日のデモは東京電力の大株主である東京都に対し原発の是非を問う住民
投票の実施を求めている市民グループなどが中心になって行われたものです。
デモの参加者からは大飯原発の再稼働が必要だとした政府の判断について
「どうやって判断したのかプロセスを知りたい」「誰のための再稼働なのか」

国の再稼働要請に福島被災者は憤り「原発事故もはや別の国の話か」
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/34163.html
「結論ありき」「福島第1原発事故は別の国のことなのか」
政府が関西電力大飯原発3、4号機の安全性を確認し
枝野幸男経済産業相が福井県に再稼働への協力を要請したことに対し
福島県から避難し県内で生活している被災者から批判の声が上がった。

「なぜ原発を動かすことにこだわるのか。
政府を動かす"大きな力"が働いているのでは」
3分の1が警戒区域となっている南相馬市から大野市に避難している
長谷川弘さん(39)は怒りをあらわにした。
「政府にとって福島県で起きた事故は、もはや別の国の出来事になってしまったのか」と憤る。
同じ南相馬市から坂井市に避難している田中徳雲さん(37)は
事故後、放射能被害に苦しむ古里の惨状に心を痛め、原発の危険性を訴え続けた。
思いは届かず、安全を確認したとする政府の決定に
「何も話すことはない」と一言。半ばあきらめの様子だった。
双葉町の自宅が福島第1原発から約3キロにあり、
現在坂井市に避難している川崎葉子さん(61)。
東京電力への集団賠償請求などを目的に立ち上げた県内の被災者グループ
「FFF(ふふふ)の会」代表の立場から
「最初に結論ありきでは」と再稼働へ歩を進める政府の姿勢に疑問を呈した。
「福島第1原発が津波の影響を受けたように、自然は人間の英知を超えた
災害を引き起こす」と"想定外"への不安をぬぐえないでいる。
大飯原発周辺を実際に見た経験を踏まえ「原発のある半島の地形は険しく、
周辺住民の避難路はほぼ橋一本。万一の際は大丈夫なのか」と話した。

********************

<大飯再稼働>枝野経産相、信条と板ばさみの日々/毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120417-00000118-mai-pol
原発の再稼働を巡る枝野幸男経済産業相の発言が揺れ続けている。二転三転する発言の裏には、民主党の仙谷由人政調会長代行の関与を指摘する関係者が多い。仙谷氏は枝野氏にとってはいわば「政治の師」だが、夏の電力不足への危機感から関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を主導している。「脱原発」を説く枝野氏にとっては自身の信条との板ばさみに苦悩しているというわけだ。


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