春色の生活

桜咲く春、明るい太陽や優しいそよ風のような暮らしを目指して~家族との生活の記録

冬子、ちょっとした一大事

2008-09-04 20:30:17 | 冬子三歳時
一大事なのかちょっとしたことなのか、
はっきりしなさいよって感じですが。(^^;

歯科矯正を始めることになっちゃった。
もともと私も矯正経験者だし、
あごが小さいのが遺伝してしまったのだろう。
でもいままでの歯医者さんは
「永久歯になってから」という見解だった。

今回かかった歯科で、「早ければ早いほうがいい」と言われ
即開始となったわけです。

アノ型をとるグニュグニュのガムみたいな素材は進化してなくて
それだけはかなり嫌がっていた冬子。
でもなんとかクリアし、装具を作ってもらうことに。

これから 嫌だな、やめたいな、ってたくさん思うことだろう。
母として、その気持ちを受け止めつつ支えていかなくては。
がんばれ!冬子!

冬子、負傷!

2008-07-02 11:59:42 | 冬子三歳時
まだ日も暮れぬ夕方、子ども達は公園で遊んでいて、
そのうちの一人は自転車に乗っていた。
夏子はうまくバランスが取れるので、荷台に乗って遊んだりしていた。

ふと目を放した瞬間、ドガっ!と何かが落ちる音がして、
冬子が仰向けに倒れていた。
どうやら夏子と入れ替わって、荷台に乗って落ちたらしい。

最初はびっくりしたー。
仰向けってことは後頭部を打ったのかと思ったの。
すると夏子が説明しだして、
「自転車が止まった時に冬子が後ろに落ちたんだよ。
 顔を打って、痛くて上向いて泣いてる」とのこと。

確かに、おでこにでっかいたんこぶ。
目の横とほっぺたと口の脇に痛そうな挫傷。
ワンワン泣いているのをとりあえず起して、
血を拭いてやり、急いで家に帰った。
たんこぶが出来たので安心して病院には行かなかった。
家にある軟膏を塗り、冷えピタを貼るとおちついた様子。

ご飯ももりもり食べ、お風呂もOKだったから一安心。
でも自転車の子のママはえらく恐縮していた。
「女の子なのになにかあったら大変!」と。

私も落ち着いてきたなあ、と少し思った。
以前だったら何かトラブルの度にオタオタオタオタして
涙ボロボロだったけど、平気になったもの。
ちゃんと状況を見ることができるようになったもの。

そんな冬子は今朝、何人もの人に
「どうしたの!?」と驚かれながら保育園へ楽しそうに行きましたとさ。

久しぶりに風邪ですか

2008-04-16 23:18:14 | 冬子三歳時
冬子が滝のような鼻水をたらしております。

ずいぶん久しぶりに風邪をひいたみたい。
冬を無事に越してくれて、ほっとしていたから
春になって風邪をひいてもさほど驚かないよ。

咳が強くて辛そうでも、半分意識があって
「おせきがいやだーおせきがいやだー!」と
言えるようになった冬子を
私は喜んでしまいます。

ついこの前までは、どこが痛いのか何がつらいのか
言うこともできないおチビだったのにね。

お咳の薬を塗って、スースーと寝てしまった冬子。
大きくなって、丈夫になあれ。
お姉ちゃんも小さい頃、そうだったんだよ。
今はもうお咳で泣いたりしないよ。
だから大きくなあれ。

おチビの冬子を懐かしみながら、
冬子の成長を心から願う私がいる。
それは母として、一つの成長かな?なんて思う。

進級おめでとう

2008-03-31 19:20:17 | 冬子三歳時
夏子、冬子は1日からそれぞれ進級。

夏子が過ごす部屋は変わらないから大丈夫だけど、
冬子は年少さんになってお部屋が変わる。
大丈夫かなぁ。心配だなぁ。

今までは赤ちゃん用のお布団だった。
これからは、コットという小さなベッドになる。

今まではカーペットのお部屋で裸足だった。
これからは、板の間で上履きになる。

いろんな「新しい」が待ってるよ。
たくさんお話し聞かせてね。
がんばれ!冬子。

保護者会

2008-03-07 23:19:19 | 冬子三歳時
冬子は4月から、新しいクラスになる。
進級のための説明をかねて、保護者会があった。

一年を通して、成長したこと。
おもしろいエピソード。
困っていること。などを一人ずつ話した。

みんなそれぞれに、大きくなった!
2~3歳の一年は、本当に成長が目覚しい。
4月にはオムツだった子が、今は夜のお漏らしもない。
泣き虫だった女の子が、男の子を叱り付けたりする。

冬子も、身長・体重ともに大きくなったし、
会話というものが成り立つようになった。
最近おかしいのが、仲間はずれにされるのを嫌って
私と夏子の会話に必ず入ってくること。
そして、わかったように
「あーあー、あのあれね、うんうん」
なんて言ったりする。
クククク...違うよそれ。っていう時もあるけれど、
そんな時は夏子と二人でこっそり
「違うのにね、冬子わかったフリしてるね」と笑う。

でもその背伸びが、なんとも可愛くてならない。
わかりたい、知りたい、仲間に入りたい。
私が話しの中心になりたい!
そんな気持ちが伝わってくる。

冬子、今までずっと「大きくならないで」と思っていたけど
これからはもう、そう思うのやめるね。
だってあなたは大きくなりたいんだから。
お姉さんになりたいんだよね。
それならお母さんは、そう扱うことにするよ。
おチビ扱いばかりして、ごめんね。

春。
芽吹きの時期に冬子はどんな成長を見せてくれるだろうか。

さんしゃい なの

2007-12-06 19:28:13 | 冬子三歳時
冬子、3歳のお誕生日おめでとう。
もうお姉ちゃんと変わらなくなって来て、
言うこともすることも生意気さんになったね。
頼もしい!といえばそうなんだけれど、
ちょっぴり寂しくもあるかなあ。

とにかく、いつも笑顔で元気で過ごして下さい。
そのためのお手伝いを、ちょっぴりだけ
させてもらうからね。
そばにいるからね。

冬子、大好きよ☆