ナース・ハルコ 頑張っている・・人工股関節日記

両足の人工股関節手術を受け、これからの人生を記録する。

2月22日   自宅療養65日目

2007-02-25 18:38:07 | 日記
人工股関節置換術後92日目
今日は受診日。朝10時予約なので、そのまま朽木にも帰れるように、大急ぎで仕度する。内環も1号線もスイスイと走れ、病院に着いたのは9時前。時間もあるので、ゴン太を下ろして散歩。その後受診手続きをして、ピッチを持ってドトールで一服する。病院に入るとき、職員証で認証して開ける玄関を通って、「まだ職員証の効力、あるやん。」とお父さん。
ドトールの前の吹き抜けスペースにお雛様の段飾りが飾ってある。「外来患者様から寄贈されました。」と看板が。サトちゃんが私たちを見つけて、「私も一緒に飾ったのよ。」と。
リハビリセンターにも寄り、PTの椎原さんと立ち話。時々、靴下を穿くときなど、股関節の曲げすぎではないかしら、と思うことがあるのだが、「無理やり手を使って曲げるのでなくて自然に曲がるのはいいですよ。」と言ってもらえて一安心。退院時には足首にも手が届かなくて、靴の紐を結べなかったのだが、最近、紐は結べるし、ストッキングも「難しい」とOTさんが言っていたのだが、タイツだったら穿ける。(まだストッキングは寒くてはけない。)ただ、曲げすぎでは、ということが心配だった。
受診では、「大分片足立ちしても力が付いてきましたね。前言った片手をついての片足立ち、続けてください。自分に自信がついたら、仕事にでるのはいつからでもいいですよ。」ということで、「3月からの就労可能」の診断書を出してもらう。
診断書を提出し、部長に挨拶、と思ったが、部長は面談中。「1時頃、もう一度来ます。」ということで、まず駅前まで出て、昼食。前回、本屋さんの地下に、自然食品の店があるのを発見していたので、そこで夕食の買い物。無印にも寄りたかったが、今日はお休みだった。
病院に戻って、まだ12時半ごろだったので、お父さんはゴン太と散歩に、私は6N病棟に顔を出す。みんな、「1日も早く出てきてください。」と言ってくれた。部長に、3月1日から仕事に出ます、と報告する。「体調を見ながら、週の途中で半日でも、1日でも休みを取っていいから、無理をしないように。」と言ってもらえた。
車のところに戻ってみたが、まだ散歩中。淀川の堤防まで見に行くと、木の陰のところで、ゴン太がつながれて「ワン、ワン」と鳴いている。お父さんは写真を撮るのに夢中。ゴン太が鳴いていたおかげで2人を発見できました。
京都の手前から混みだして、ガソリンを入れて家に着いたのは4時前。
本日の歩行総数、4732歩。
Haruko


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