妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

違い過ぎる二人が出逢い、決裂する、

2016年10月29日 | QOL

探せばきっと、この絵のポスターカードが家のどこかに眠っているはず

メトロポリタン美術館のゴッホのアイリス。

何時の頃からか、ミュージアムショップに立ち寄ってもカードを買わなくなった、

その数少ない例外が、これ、

ゴッホの力強さに魅かれて手にしたのだと記憶している。

 

ゴッホとゴーギャン。

この二人をテーマにした展覧会が上野の東京都美術館で開催されています。

正直、二人の間にどのような影響を与えあったのか、、

浅学の、絵心に欠けた私には、今一つはっきりしませんでした、

とはいえ、一人の画家がどのような絵画に影響を受け、

自らの作風を積重ねていったのかならば、分ります。

 

バルビゾン派に、パリへ出て、印象派と出逢い、新印象派の色彩の理論を学ぶ、

二人の作品は、当時の最先端の流行から多くのモノを学び、

それぞれの特徴を開花させています。

 

アルルでの生活が、二人の関係を深め、そして、亀裂し不幸な結末を迎える。

自然を愛し、あるがままにキャンバスの上に絵具を広げたゴッホ。

自然の愛しながらも、自らの理想を、夢の世界を絵にしようとしたゴーギャン

相反する哲学を持った二人が同じ時に同じ場所で描いた作品を見ること、感じる事、

それがこの展覧会の価値だと思うのです、

また、二人が画家としてどのように成長し、アルル以降、二人の作風の変化も、

 

それも同じ時代、同じ場所に生き、互いに影響を受け合いながらも、

まったく違う思想の作家を対比させるすばらしい企画です。

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