haruharu日記

日々想うことをつらつらと・・・

アングラマネー

2017-07-17 18:07:53 | 
『アングラマネー』(著:藤井巌喜)


読了した本がたまっています・・・

付箋部分を抜粋します

・脱税が多くなりすぎてしまえば、確かに世の中がおかしくなるが、グレーゾーンがなくなってしまえば
 世の中は官僚主義となり、社会からは活力が喪失してしまう(p14)

・いわば世界経済のど真ん中に、タックスヘイブンというコントロール不可能な巨大なブラックホールが
 存在しているのである(p32)

・企業利益は増大しても、本国アメリカにおける雇用を増やそうとしないのが、コーポレートランドの
 もう1つの特徴である(p43)

・ケイマン諸島に本部を置く会社に勤めるアメリカ人は、解雇された時に失業保険やその他のいかなる
 手当ても受ける権利がない(p44)

・脱税は一見、殺人よりも軽い罪と見られがちである。しかし、公的権力から見れば必ずしもそうではない。
 国家の運営を支えているのは税金である(p70)

・日本でも、アメリカのような巨額の報奨金を伴う内部告発法を制定したらどうだろうか。もっとも、日本人の
 倫理観にそぐわないかもしれないが・・・(p145)

・貧困が、犯罪組織の温床となることは、世界的な傾向であるが、これはイタリアについても真実である(p167)

・しかし国家や国際機関が提供する「安全」をはじめとする様々な公共サービスは、税金なしでは成り立たない。
 税金を回避する人々が増えれば、文明社会は成立しなくなる(p254)

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