haruharu日記

日々想うことをつらつらと・・・

言葉にできるは武器になる。

2017-07-16 17:56:20 | 
『言葉にできるは武器になる。』(著:梅田悟司)


読了した本がたまってます・・・


付箋部分を抜粋します

・「言葉が意見を伝える道具なら、まず、意見を育てる必要があるのではないか?」(p4)

・「思考の深化なくして、言葉だけを成長させることはできない」(p6)

・伝わる精度を高めるために変えることができるのは、伝えようとする張本人である自分以外いないことは
 明らかであろう(p18)

・つまり人間は、相手の言葉に宿る重さや軽さ、深さや浅さを通じて、その人の人間性そのものを無意識のうちに
 評価しているのである(p21)

・「内なる言葉」とは、日常のコミュニケーションで用いる言葉とは別物であり、無意識のうちに頭に浮かぶ感情や
 自分自身と会話をすることで考えを深めるために用いている言葉である(p22)

・よく言われる「自分の言葉」とは、意見や思いを生み出し続ける源泉があるからこそ生まれるものなのだ(p27)

・言葉にできないということは「言葉にできるほどには、考えられていない」ということと同じである。
 どんなに熟考できていると思っていても、言葉にできなければ相手には何も伝わらないのだ(p35)

・こうしたあらゆる局面で湧き上がってくる感情を「悲しい」や「うれしい」といった漠然とした括りで
 受け流すことなく、頭の中に浮かぶ複雑な思いと向き合うこと。その感情の1つひとつを言葉として認識し、
 把握すること(p39)

・「内なる言葉」に意識を向けることは、こうした「自分が考えがちなこと」や「もっとこうすべきかもしれない」といった
 傾向と対策を行うことを可能にする効果がある。さらには、自分でも気付いていなかった自分の価値観や人間性と
 対面することにもつながるのだ(p40)

・こうした自分の本当の気持ちに丁寧に向き合うことこそが、外に向かう言葉に変化をもたらすだけでなく
 今後の人生を変えていくことになる(p42)

・つまり、思いが言葉の重みを生むのである。
 その人自身の経験や体験、それによって培われた思考と人間の源泉から湧き出る言葉にのみ込められる真実味や
 確からしさこそが、人の心に響くかどうかを決しているのだ(p45)

・「人を動かす」ことと「人が動く」ことは、同じように感じられているが、似て非なるものである。前者の「人を動かす」は
 自分の意図するように仕向けるといった強制的かつ受動的な意味合いが強いが、後者の「人が動く」は自らの意志で動き出すと
 いった自主的かつ能動的な行動を促すものになっている(p48)

・人を動かすことは不可能であり、動きたい気分や空気をつくることしかないと胸に刻むことである(p50)

・大切なのは、自分の考えや思いを把握していることである。その内容を伝えるためには、難しい言葉も、耳ざわりのいい言葉も、
 美しい言葉もいらない。人の心を動かすのは、話している本人の本気度や使命感であり、生きる上で感じてきた気持ちが
 総動員された、体温のある言葉なのだ(p53)

・人間は、その人の思考の産物にすぎない。人は思っている通りになる(p62)

・気持ちをはっきりと認識できた時、言葉は自然と強くなる(p69)

・方法に違いはあれど、やるべきことは同じである。書き出す、拡張する、化学反応させる(p90)

・このように、求めずして思わぬ発見をする能力のことを「セレンディピティ」と呼ぶ。日本語では「計画的偶発性」と
 訳されることも多く、意味を解釈するならば、「計画された偶然」となり、ただの偶然ではないことが分かる。
 この「計画された」という部分をさらに深堀りしてみると、日頃からの課題意識と行動によって潜在的に情報感度が
 高くなり、気づく力が強化されている状態と言える。つまり、無意識の意識が、目の前で起きる事象に意味を与えるのだ(p120)

・「あの人だったら、どう思うか」「この人だったら、どう考えるか」と視点を変えることに慣れてくると、自ずと
 自分自身の視界も広くなる。内なる言葉の語彙力も向上し、外に向かう言葉が強化されていく。
 そのためにも、まず、自分が今「自分という壁」の中にいることを意識することから始めたい(p131)

・自分の可能性を狭めているのは、いつだって自分である(p134)

・いつでもできることは、いつまでたっても実現されない(p136)

・よい素材が揃っていなければ、いい料理が生まれることがないように、思いや気持ちがなければ、いい言葉は生まれない(p147)

・顔が見えていない状態のままでは、いつまでたっても、何を言えば伝わるかといった基準を持つことはできない(p209)

・体験の幅を広げることが、動詞の幅を広げることにつながる(p237)

・言葉を生み出すために必要なのは、動機である。
 動機が大きければ大きいほど、伝えなければならないという使命感が強いほど、自分の考えていることを正確に
 そして、余すことなく言葉にしようとする作用が働く(p253)
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« メンタリストDaiGoの心... | トップ | 人生に魔法が起きる魔法の言葉 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。