くらしのタネ


原田 晴子
やきものやる日々

不思議。

2016-03-16 | 日記

やっと個展も半ば。私がやれることってもうないからあとはおまかせあるのみ。

しかし。忙しかった日々のしわ寄せで確定申告だったり、まだ次の土づくりしてなかったり

たまっている事務仕事したり・・・なんだかそんなことばかりでまだ仕事がしっかり

始められずにいてなんだかふわふわしている。

JAマーケットで買ったお花。なんだろう?

たまたま手に取ったら、見知らぬおば様に「これなんですか?」と聞かれるも

「なんなんですかね?」と質問で返す。

おどろおどろしいような気もするが。

本日はクラトコ会議もあり、歯医者さんもあり、6月用に少し出せるといいかなと

鍋土を仕入れたり、型を買ったり、免許の更新したりして一日がくれた。

毎日毎日あっという間に過ぎる。

卒業式も間近なせいか小3の娘の帰りが早い。早く帰ってきて、いつもの仲良しの子と

遊ぶ約束でもしてきたかなと思いきや、なぜか

「今日6年生のお友達が遊びに来るから」と言う。

なんでまた六年生が三年生と?????

疑問しかないが、結構放課などでも遊んだり、先日もお手紙をあげた返事をくれたりして、

これからも遊ぼうね。連絡ちょうだいなどと電話番号がかいてあったりして、なんだか

不思議な感覚だった。今どきはちょっと感覚がちがうのかなあ。

それともいわゆるハーフの娘になにか特別感をもってくれてるのかな?などと

うがった見方なんかもしちゃったりして。

その後まさにもうすぐ中一。と言う感じのお姉さんが二人で現れ、娘の宿題を終わるのを

待っててくれ、「わかる?答えおしえてあげよっか?」などと言ったり、

浜辺へ行ってシーグラスならぬシー瓦を拾って来たり、DSを娘に見せてちょっとゲームを

させてくれたり。ううむ・・・この子たちは小三と遊んで楽しいのかな?と

まだ不思議な感覚ながらも、妹分的にかわいがってくれてるのかなあ。と理解。

ようわからんが、なんとなく落ち着かなくて猫どもを洗ったり、仕事場へ行ったり

そんなにいっぱいお菓子をこんな時間に食べて晩御飯食べられる?

と声をかけたりするおばはんだったが、なんだか落ち着かなかった。

男の子を連れてきたわけじゃないんだけどね。

男の子連れてきたらどうなんだろう。二年生の時に男の子が来て遊んで行った時には

なんだか素朴でかわいくってちょっと世話をやいてみたりしたっけ。

結論。相手によるんだな。


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