お気楽日記

介護で奮闘中!!

イギリス湖水地方&バース(6/7(水))

2017年06月25日 | 旅行
・朝から快晴。移動だけなのに(T_T)
・昨晩8時にタクシーを頼んでおいたが、ちゃんと来るかとても心配。
・チェックアウトしたくても昨日のお掃除2人組しかいない。でも支払いのレシートを見せたらOKらしい。
・ホテル母屋の窓辺でタクシーが来るのを待っていると時間通りやってきた。
・駅前のスーパーでもう少しお土産を買い込み、駅の待合室で電車が来るのを待つ。
・すると車のキーをチャラチャラさせたおじさんが話しかけてきた。何を言っているのかわからない。たあさんはカメラ片手にフラフラしていてそばにいない。きっとタクシーを頼んだのかと聞いているのかと思って「ノーノー」と答えても何かを必死に訴えている。よーく聞いてみると、「ホテル、ノーペイ」と言っている。ああ、さっき言っていたのはタクシーでホテルから来たのかと確認していたのか。そして支払いがされていない。ええっ?2日目の夕食後に受け取ったカード支払いのレシートを見せると納得したらしく「I call」と言って去っていった。いやぁ、ビックリしたよ。
・ウィンダミア駅からオクセンホルム駅で5分遅れの電車に乗り換え。
・ファーストクラスは食事付きで、メニューがあることに気づく前にオーダーを取りに来た。言っていることがわからない。とりあえず聞き取れた「ソーセージ」にしておこう(笑)
・一番端の車両だったので、隣の車両は厨房で女性ばかり5~6人もいる。
・切符のチェックもしていないのに、「tea or coffee」と聞いてきた。左手でコーヒーを、右手でミルクを注ぐ。揺れている車内ではなかなかスリリング。
・パンの焼けるいい匂いがしてくる。しかしだんだん焦げ臭くなってない?


・今頃になってテーブルの横にメニュー一覧表があるのに気づく。「great British breakfast」にすればよかった(T_T)
・メニューに週末はピクニックトレイと記載があった。
・一通り食事が終わった頃、スタッフが総入れ替え。
・結局切符のチェックは来なかったけど、飲み物のおかわりを聞いてくる回数はとても多かった。
・電車内のトイレの開け方がわからない。ボタンを押してもウンともスンとも。たあさんは隣の車両まで行ってきたがこちらは確実に使用中だったらしい。
・しばらくして行ってみると扉が開いていた。どうやら使用中だったらしい。そのまま中に入って「close」のボタンを押す。するとなにやら言っている。「unlocked」ん?鍵がかかってない? よく見るとトイレ内のボタンはなぜか3つ(close、lock、open)。外は1つなのに。
・オクセンホルム駅には5分遅れで到着した電車なのに、ユーストン駅には2分早く到着。なじぇ?
・改札付近には犬を連れた重装備の警官がいた。
・時間があるのでユーストンスクエアまで路上をスーツケースを引きずって歩く。ユーストンスクエア駅からだと乗り換え無しでパディントン駅に行けるのだ。
・地下鉄の乗る路線はわかっているが、プラットホームの番線がわからない。ホームに降りたら今度はすべての路線が同じホームに到着するのでどれに乗っていいのかがわからない。やっと先頭車両の正面上に行き先と路線名が表示されていることに気が付いた。
・無事乗り込んだ地下鉄車内で突然演奏が始まった。どんどん近づいてくる。地下鉄のホームや通路で演奏するには許可がいるからたまに車内で演奏する人がいるらしい。
・カメラで写真を撮っていると紙コップに入った小銭をチャラチャラ言わせてチップをアピール。お金を入れるまで動かない。ムムッ。
・パディントン駅の改札は自動改札。私達が持っているのはただの紙のチケット。改札端の人がいるところに行って切符を見せると無言で改札前に立っている人を指差す。どうやらその人がカードをペシッとタッチして改札をあけてくれるらしい。しかし、声出せよ。
・今度はGWRの列車だ。掲示板でホーム番号を確認し、列車のファーストクラスに乗り込もうとしたら、扉の前にいるスタッフがチケットを見せろと要求。見せてもしばし目が泳いでいる。このチケット見るの初めてだったりして^^;
・こちらの列車でも乗車後カートでドリンクサービスあり。椅子も広くてゆったり。ただバージントレインと同様こちらも窓ガラスが汚い。
・2回目のドリンクサービス。カートの下の段にあるお菓子を見ていると、選んでいいよというジェスチャー。クッキーやパウンドケーキなどいろいろあるが、パウンドケーキを選ぶと「ナイスチョイス!」さっきも取ればよかった。
・バースの街は石畳。スーツケースが動かしにくい。明日は右腕が筋肉痛か?(笑)


・ホテルの部屋は3階だったが、なんとエレベータなし。狭い階段をスーツケースを持ってたあさんとホテルの人が登っていく。部屋の窓には鎧戸のみでカーテンがない。しかも鎧戸は隙間が開いている。
・町外れのロイヤル・クレッセントを見てからインフォメーションセンターへ。Thermae Bath Spa(温泉)と博物館の共通券を買おうと思ったが、かなりお値段が高い。そんなに興味がない博物館だったので温泉のみのチケットを購入。バスの語源の街に来ているのに、温泉だけははずせないでしょう。
・PUBではカウンターで男性5人が立ち飲みしながらずーっとしゃべっている。どういうつながりのメンバーなのか気になるところだ。
・オーダーした子羊のロースト、なかなか出てこずオーダーミスかと心配になった。最初に頼んだ料理はしばらくしてから今日は出来ないと店員が告げに来ていたので。やっと出てきたロースト、とっても美味しかった!!


・ホテル近くのスーパーで朝食用のサンドウィッチを購入。このスーパーには今後かなりお世話になりそうだ。
・ホテルの前にはPUBがあり、夜遅くまで賑やかだったが、気になることもなくぐっすりZzzzz。

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