年末にお墓参りに行きました。
山の上なので寒かった。
風が強く雪が舞っていました。
お正月用の仏花なので豪華です。値段も高くなっていました。
考えると辛くなるので、頭をからっぽにして事務的にお参りしました。
義母は相変わらず「土の中、冷たいやろなあ」と言うんですが。
寒がりの主人はこんな冷たいところにいません。
帰りはいつもの和食レストランで昼食です。
写真を撮らなかったし、何を食べたかも忘れた。
ごちそうさまでした。
これはそのレストランの下駄箱です。
光っていてわかりづらいですが、入り口のほうは使用中が多く、
中に進むに従ってほぼ使用していません。
中のほうだと靴を持って上がらないとダメですからね。
でも帰る時は入り口付近の下駄箱前は混雑して、
なかなか靴を取り出せなかったりします。
だからできるだけ中のほうに靴を入れたほうがいいです。
どうでもいいことですが、ちょっとしたコツ。
昼食後は恒例の買物。
今回はなぜか明るい黄色のお花が目に付いて。
元気が欲しかったのかな。
エラチオールベゴニアにしました。可愛い
果物も。大阪産のにんにくが5個入って580円。安いです。
一番にレタスを買いたかったんですが、ここでも498円!高~
定番の水なすの浅漬け(ぬかみそ)。
これ、食べごろがあるんです。
私は漬かりが浅いほうが好きなので、以前、買ったその日に切って出したら、
薄いどころか、味が何もせず美味しくなくて、
主人に顰蹙かったので、それ以来食べごろを守っています。
朝パートが終わってから出かけたので、疲れた。
寒がりのご主人に対する豆柴さんの話で、「千の風になって」を思い出しました。
>食べ頃になってから出荷すればいいのにと思いました。
これ買ったのが年末の27日だったので、
お正月に食べられるように設定してあるのかもしれませんね。
>寒がりのご主人に対する豆柴さんの話で、「千の風になって」を思い出しました。
お墓にいる、土の中に眠っていると思うことで、安心できる人もいる思うし、
お墓に行けば会えるという気持ちの整理の仕方もあるし。人それぞれでしょうね。
でも私は、あーんな誰もいない山の上の、あーんな冷たい土の中に、
主人がいるわけないと思ってます。
だから何も考えず、頭をからっぽにしてお墓参りしてます。
まだ受け入れてないので。