2012年の横浜の初日の出
空全体に薄い雲が立ち込めていた
日の出予定時刻から、待つこと20分
やっと太陽の光が差し込んできた
確かに存在するけれど、なかなか見えない
けれども、いつかいつかと期待をさせる
今年は見えなくても仕方がないかと、諦め半分
いやでも、しばらく待ってもいいかと思い直す
待っている間、手持無沙汰に所在なさを覚えるか
それとも、期待感を胸にふくらめるか
そんな、もどかしさと待ち遠しさがある
この一年を象徴するような朝
柔らかく弱々しいが、海に美しい光を落とす
幽玄の粋と儚さが同居する、初日の出だった
ご無沙汰しております。
また、おもちゃまつりなどで
お会いできるといいですね(^O^)/
今年もよろしくお願いしますm(._.)m