春夏秋冬

誰かに打ち明けるよりずっといい。ブログはわたしを楽にする。

ウツボカズラの夢

2017-09-11 | 想いの記録
ウツボカズラの夢
毎週観ています。
先週は休みでがっかりでした。
乃南アサのことは、このドラマがきっかけで知りました。
80年代以降の作家に無知です。
子育てが始まってからは読書といえばハウツー本だけで、小説を読むようになったのはほんの最近。
ウツボカズラの夢、本は読んでいない。
ドラマがまだ続いているので終わったら図書館で借りて読むかもしれない。

田舎の女の子が夢に向かってしたたかに生きていく物語。
根っからの善人も根っからの悪人も居ない。
普通の人ってそうでしょう。

こちらが想像することを軽く裏切られる。
愛とか恋とかの感情じゃなく、損得とかの理性で選択する生き方。
こんなあっけらかんとしたドラマ見たことなかったわ。
面白いです。BGMもいいです。

「自分からは動かず獲物の欲望を利用して目的を達成する食虫植物のような女。」・・・こんなキャッチフレーズです。
福山雅治の作詞作曲歌「聖域」は「黒革の手帳」の主題歌なんですが、なぜかずうっと「ウツボカズラの夢」の主題歌だと思い込んでいました。

お高いものお安いもの上品なもの下品なもの色々売ってます
でも買えるものと決して買えないものあります
正直だねッて言われるんです
よく綺麗って言われるんです
自分じゃ全然思ってませんが
あら やだ これイヤミですか
若さっていつまで売れるの
綺麗っていくらで買ってくれるの
だけどね貴方ね勘違いしないで
私を支配するのは私です
本当の私の価値には誰にも値段はつけられない
お金のことは何ひとつ考えなくていいように死ぬほどほしいの
それでお金からいつか 自由になれるのなら
ちょっと荒れた育ち方が逆に色っぽいってそれ褒めてんの
どれだけ生きられるか分からないけど
でもどう生きたいのかは分かるから
幸せ不幸せ豊かさ貧しさ決めるの私だから
さわるな
だからねあなたに教えてあげるわ
何人たりとも 侵せぬ聖域
愛とか恋とか攻めとかうけとか
決めるの私だから
触るな 心に

この歌詞、イイと思いました。
「黒革の手帳」は今週で終わります。残念です。松本清張の原作本を借りて読もうかと思っています。

16歳の猫に励まされる

2017-09-11 | ひと以外の生き物
16歳の婆猫に励まされている。

年取ってから片目の色が違ってきたので、片目が見えないか見えにくいかだと思う。
足腰は確実に弱っている。
四肢を揃えて、身体をスっと立てて座っているとき、踏ん張っているけれど揺らぐ。
カリカリは18歳からの物にしているが、時々吐く。
カリカリのふやけたものだったり水のようなものを吐いたりする。
それでも、人間が食べている魚や肉を欲しがる。
椅子にウンショコラショと飛び乗ってテーブルに上がってくる。
食欲があるのは生きる力があるということ。
ほとんど一日中寝ているけれど、美味しそうな匂いやかつお節パックの音には敏感に反応して起きてくる。
トイレもちゃんと猫トイレでする。
汚れていると一生懸命私を呼ぶ。
嗄れ声になった。
時々犬の遠吠えみたいな声で吠える。
そんな時は名前を呼びかけて近くに行って背中を撫ぜるうちに、だんだん落ち着く。
痩せてちっちゃくなった。
3歳の大きな雄猫に追いかけられたらソロソロ逃げる。
走らなくなった。
ハーッという威嚇声は出さなくなった。

それでも一生懸命生きている。
見てるだけで時々泣けそうになります。
りっぱです。