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中央競馬GI予想&回顧と気象予報士試験受験日記

現時点におけるクラシック戦線整理(第3回)

2017-03-20 23:45:58 | POG2016-17
【牝馬クラシック路線】
アネモネSはフェアリーSで穴を開けたライジングリーズンが4角捲りで貫録勝ち。
重賞を含むマイル戦3勝。普通の年ならば桜花賞でもそこそこ人気を集めても良さそうだが…。
ワンターンの外回りコースだと捲る脚が活かせない。初の長距離輸送になるし、まあ要らんか。

フィリーズレビューはカラクレナイ@デムーロが差し切り勝ち。
レーヌミノル@浜中は直線内に切り込むダーティー騎乗で勝ちに行ったもののラスト交わされ2着。
勝ち時計1分21秒0はここ10年で唯一の21秒台にして最速だが、今の阪神は高速馬場で何とも言えず。
騎手次第だが、カラクレナイのみ人気薄なら3着で買おうかなという程度。

そしてフラワーCはファンディーナが大楽勝。
掛かってないのに行きっぷりが良過ぎて抑えて、4コーナーで早々に行かせてそのまま独走。
岩田はただ跨っていただけで何もしていない。というかオーロラビジョン見てたし。
相手が弱かったのもあるけど、何もしていないのに5馬身差というのもまた事実。
何より先行馬というのもいい。前に付けて毎回上がり最速って競争馬の理想形だよね。
勝ち時計1分48秒7(※)は'06年キストゥヘヴン(次走桜花賞制覇)をコンマ2秒上回るレースレコード。
※'11年トレンドハンターは1分47秒0で勝っているが、この年は阪神での代替開催で参考外。

次は普通に考えれば桜花賞だが、ソウルスターリングというマイルで実績を出している化け物がいる。
スワーヴリチャード、カデナ程度なら軽く捻れそうだし、是非皐月賞へ行ってもらいたい。
皐月賞を使う場合中3週で再輸送になるが、500kgを超えるグラマー体型だし問題ないでしょ。
桜花賞を使うにしてもソウルスターリング、アドマイヤミヤビとやり合ってどうなるのかが興味深い。

我がPOG馬サロニカは完全に生まれた世代が悪かった。
桜花賞はともかくオークスは自信があったのだが、あいつらが揃ってダービーに行ってくれないと無理。
というか行ってくれ、頼む。リスグラシューぐらいなら何とかなる。

【牡馬クラシック戦線】
若葉Sはアダムバローズが渋太く残って皐月賞への優先出走権を獲得。
人気馬喰いが上手い馬で、黄菊賞や若駒Sも1・2番人気を相手に今回と同じような押し切り勝ちだった。
好調ハーツクライ産駒のワンツーだが、2着エフティスパークルはデビュー戦を勝ったばかり。
勝ち時計2分00秒3は決して悪くはないが、相手共々レースレベルに疑問が残る。

スプリングSはウインブライトが重賞初挑戦で初制覇。
俄かに忙しくなった勝負どころで惜しげもなく大外をぶん回し、ひたすらガシガシ追って差し切り。
2着アウトライアーズは内からよく追い上げたが及ばず。3着プラチナヴォイスは初ブリンカーが効いた。

2歳王者サトノアレスはスタート直後に躓き後手を踏み、その後の追い上げも全て後手に回って4着。
次走人気落ちなら買いかもしれないが、絶対的な強さは感じられずあくまで有力馬の一頭に過ぎない。
モンドキャンノは外に壁を作れず掛かってしまい、直線ガス欠でブービー負け。
能力的に距離はこなせても行きたがる気性は誤魔化せない。父キンシャサノキセキの限界。

クラシック戦線を占う上で残すは来週の毎日杯。
きさらぎ賞の鬱憤を晴らしたいサトノアレスに我がPOG馬クリアザトラックが挑む。
シンザン記念で直線おしくら饅頭に遭い、まともに追えなかったアルアインも巻き返しを狙う。
札幌2歳S勝ち馬トラスト、京成杯2着馬ガンサリュート、同コースの新馬戦を快勝しているキセキ、
クリアザトラックが勝った前走で上がり最速をマークしたプラチナムバレットなど脇役達も多彩。
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