競馬万事塞翁が馬

中央競馬GI予想&回顧と気象予報士試験受験日記

2016香港国際競争(マイル・カップ編)

2016-12-13 23:45:56 | 競馬回顧
【香港マイル】
1着:ビューティーオンリー(香・セ5、Z.パートン) 1.33.48
2着:ヘレンパラゴン(香・牡4、H.ボウマン) 1/2
3着:ジョイフルトリニティ(香・セ4、G.モッセ) 1/2

スプリントに続き、ここも香港勢が上位独占。
ビューティーオンリーが後方外から力強く伸び、余裕を持って差し切った。
事前の見立て通り、マイルに専念したのが覚醒に一役買った感。

ヘレンパラゴンは前走7着から巻き返しての2着。
直線で進路が塞がって追えずの場面があったとのことで、今更ながら見直して納得。
海外であっても、こういうところはしっかり見て拾わないとダメ。
自分としては更に人気薄だった3着馬が買えているだけに実に勿体無かった。

日本勢はロゴタイプの5着が最先着、サトノアラジン7着、ネオリアリズム9着という結果。
ロゴタイプはスタートで行き遅れたのがラストに響いたか。
直線で内の狭いところに入り込みながら最後まで勝ち負けに加わったのは評価したい。

サトノアラジンは何というか、バカ正直にレースをし過ぎ。
末脚全開で行けとは言ったが、最後方大外ぶん回しは無いやろ…。川田らしいといえばそれまで。
ネオリアリズムは近2走と同様積極的な競馬も、ラストで捕まって沈没。
国内の二流どころ相手ならまだ知らず、香港の一線級相手ではこんなものだろう。


【香港カップ】
1着:モーリス(日・牡5、R.ムーア) 2.00.95
2着:シークレットウェポン(香・セ5、Z.パートン) 3
3着:ステファノス(日・牡5、C.スミヨン) 1/2

モーリスが完勝で有終の美。日本勢が2年連続でトリを飾った。
モーリスはスタートでアオって後方からの競馬に。
エイシンヒカリが外連味なく飛ばす展開でも後方馬群でジッとしていた。
直線で最内を突いて一気に伸び、先頭を行くエイシンヒカリをあっさり交わして独走。

モーリスが抜けた後の2着争いは香港馬シークレットウェポンが僅かに先着。
マイルもそうだったが、香港国際競争における前哨戦の勝ち馬の信頼性は高い。
シークレットウェポンも前走がこの距離初勝利で、前哨戦の勝利が勢いを示す指標になっている。

3着争いもかなり際どく、ステファノスがラブリーデイを紙一重で交わしていた。
写真判定でも際どいぐらいの微差に見えたが、現地の判断は早くあっさり確定。
日本なら確定までに5分は要したはず。てっきりラブリーデイが先着したものとばかり思っていた。

エイシンヒカリはパドックからテンションが高く、最初のコーナーで2番手からプレッシャーを
受けたところでスピードアップして飛ばし気味の逃げになってしまったのが悔やまれる。
嵌った時の能力は折り紙付き。モーリスと同じくここが引退戦。二世の対決に期待したい。
クイーンズリングは外枠から流れに乗れず、自分のレースをさせてもらえなかった。これは仕方無し。
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