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中央競馬GI予想&回顧と気象予報士試験受験日記

第55回スポーツニッポン賞京都金杯

2017-01-04 23:52:11 | 競馬予想
特に断りのない限り過去10年のデータを参照。

◆人気
1番人気【1・3・0・6】、2番人気【0・1・3・6】、3番人気【3・2・0・5】。
5~7番人気で6勝、全ての年で6番人気以下の馬が3着以内に入り続けている。
波乱要素の強い一戦で、総流しやボックス買いなどで手広く構えたい。

◆ハンデ、性別
中山金杯とは異なり、57.5kg以上を背負った馬が【0・2・2・15】(10.5%)と苦戦。
この中には1番人気に支持された馬が4頭おり、いずれも圏外に消えている。
その一方で57kgを課された馬は【5・4・0・14】(39.1%)と絶好調。
昨年もテイエムタイホーが57kgを背負い、13番人気ながら2着に入り波乱の立役者となった。
牝馬は【1・0・2・13】(6.3%)で、昨年はウインプリメーラが53kgのハンデで勝った。

◆年齢
4歳【3・4・3・28】(18.4%)
5歳【2・2・3・27】(11.8%)
6歳【5・2・1・31】(17.9%)
7歳【0・2・3・29】(5.9%)
8歳以上【0・0・0・7】(0.0%)
4歳馬と6歳馬が堅調。中山金杯とは異なり、7歳馬は勝ち切れていない。
昨年は6歳馬ウインプリメーラが勝ち、7歳馬テイエムタイホーが2着に入った。

◆ローテーション ※出走サンプル数10戦以上のみ集計。
鳴尾記念(~'12年)【2・2・1・6】(36.4%)
キャピタルS【2・0・2・8】(16.7%)
阪神カップ【1・2・3・23】(10.3%)
マイルCS【1・2・1・12】(18.8%)
チャレンジC【1・1・0・11】(15.4%) ※'14年まで朝日チャレンジC。
連闘や中1週など、きついローテーションからも連対馬が出ている。
最長間隔での連対は10月1週の毎日王冠から中2か月で勝った'14年のエキストラエンド。

◆騎手
岩田康誠騎手は【2・1・3・3】と好相性。
昨年こそオメガヴェンデッタで12着と惨敗したが、これ以外では掲示板を外していない。
ルメール騎手は'13年ダノンシャーク、'14年エキストラエンドで騎乗機会2戦2勝。
武豊騎手は【0・1・1・7】、1番人気で【0・1・0・2】とやや不調。
全く乗れていないのは和田騎手【0・0・0・10】と秋山騎手【0・0・0・9】。
前者は'10年マイネルファルケで2番人気5着、後者は'15年グランデッツァで1番人気5着。

◆枠順
1枠【3・2・1・14】(25.0%)
2枠【2・1・1・16】(15.0%)
3枠【0・3・2・15】(15.0%)
4枠【3・2・2・13】(25.0%)
5枠【1・0・3・16】(5.0%)
6枠【1・0・0・18】(5.3%)
7枠【0・1・0・20】(4.8%)
8枠【0・1・1・20】(4.5%)
4枠より内【8・8・6・58】(20.0%)、5枠より外【2・2・4・74】(4.9%)。
連対馬の馬番を足して10以下だった年が5回あるほどの極端な内枠有利。
5枠より外に入った馬のワンツースリーは'08年のみで、'09年以降は3着以内に3回来ただけ。

◆脚質
開幕週らしく逃げ切り勝ちが3回ある。
但し年によって前残りだったり追い込み決着だったりとバラバラ。
このレースは人気どころの成績が今一つだが、原因として差し届かずが多いことが挙げられる。
人気どころに差し追い込みが多い時は人気薄の先行勢に妙味がある。

◇展開予想
明確な逃げ馬不在。マイネルハニー、テイエムイナズマ辺りがハナを伺う。
テイエムタイホー、ペイシャフェリス、ダンツプリウス、ピークトラム、アストラエンブレムも前へ。
エアスピネルはこれらの直後、ブラックスピネル、フィエロらと中団を形成。
ブラックムーン、ガリバルディは後方からの競馬。
1,000M通過は例年並みの58秒台後半。脚質がいい具合にバラけていて、どこからでも狙えそう。

◎ブラックムーン
直線半ばまで持ったまま、ラスト300Mでスパートして楽勝したキャピタルSの内容が秀逸。
後ろから行き過ぎるところがあるが、浜中騎乗時は前目の競馬をしている。
京都は5戦して着外無しの得意舞台。今回は内枠を活かした内突きで突き抜け希望。

○ガリバルディ
既にマイル重賞を勝っているのはこの馬の他に3頭しかいない。
このうち、古馬のマイル重賞を勝っているのはこの馬のみ。
富士Sはスロー、マイルCSは相手強過ぎ&太目残り&後ろ過ぎ。しかし大外枠が痛い…。

▲マイネルハニー
妙にメンバーが揃ったチャレンジCで差し優勢の流れの中、好位から押し切り勝ち。
稍重でラスト1ハロンが13秒0と時計を要しながら勝ち時計は1分46秒5とそこそこ優秀。
ここで内枠なら鉄板だったが、外枠を引いてしまった分割引。

△エアスピネル
クラシック皆勤で全て掲示板入りを果たしたが、ベストは3戦3連対のマイル。
ただマイルの持ち時計は1分34秒5と平凡で、古馬との対戦も無し。
ダービーのような早め先頭の競馬でどこまでやれるかといったところ。

△フィエロ
GIIIを使うのは今回が初めて。重賞未勝利ながら2~3着は8回と実績はダントツ。
トップハンデの57.5kgもGIで58kgを背負って好走してきたことからして問題無し。
高齢でも押さえには含めておきたい。

△ミッキージョイ
ディープインパクト産駒は昨年こそ4頭出走して全滅したが、トータルでは延べ11頭が
出走して【2・3・0・6】(45.5%)と高連対率を誇っている。
同馬は前々で競馬が出来て鋭い決め手を使えるだけに注目。

◎ブラックムーン
○ガリバルディ
▲マイネルハニー
△エアスピネル、フィエロ、ミッキージョイ

3連複◎or○1頭軸流し(16点)
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