人気どころの決着なのに、天皇賞春のワンツーだけがぶっ飛び。
サトノダイヤモンド回避は大正解。サトノクラウン勝つし、里見さんぱねーっス。
ちなみにyoutuberのヒカル氏はキタサンブラック軸で1,340万円逝った模様。
まあ彼にとっては小銭みたいなもので、むしろ負けてネタに出来るので結果オーライ?
サトノクラウンはスタートから特に仕掛けず、馬なりのまま中団の後ろに位置。
2コーナーから向こう正面に入ったところで馬なりのままスーッと上がっていった。
勝負どころはキタサンブラックの直後で息を潜め、直線に向いてすぐに外に出してスパート。
渋った馬場だとまさに水を得た魚。キタサンブラックを並ぶ間もなく抜き去って独走。
やはり競馬というのはその時々に求められる適性通りに買わないと当たらないようになっている。
ゴールドアクターはスタートを決めた上で馬群の中に入れて中団待機。
道中も特に動きなく、前が適度に固まっていたこともあって幾分抑え気味の追走。
勝負どころで内を綺麗に回ってきて、クラリティシチーとスピリッツミノルの間から抜けてきた。
ヨコテンは2回目の騎乗で完璧に乗った。昨年に続き関東馬のワンツー。
他馬が気にする分、高速馬場よりは今回のような緩い馬場のほうが力が出せるということか。
ミッキークイーンは出たなりの位置で競馬を進め、後ろから3頭目の外を追走。
馬場を気にするところはなく、前が適度にやり合って理想的な展開。
勝負どころでペースが上がっても馬なり継続で我慢、4コーナーで外に振りつつスパート。
しかし同馬主のロケットに前からぶつけられ、外をレインボーラインに塞がれる苦しい立ち回り。
フリーになって末脚全開になった時には既にサトノクラウンが独走状態に入っていた。
シャケトラは想定通り前に出してきた。シュヴァルグランに行かせて、自らは手綱を抑えて2番手。
折り合いは付いていたが途中でキタサンブラックに迫られ、シュヴァルグランと3頭で雁行状態。
4コーナーから直線に向くところでスッと抜け出し、早くも先頭。
しかしここから頭が高く加速が乗らない。この間にサトノクラウンにあっさり抜かれてしまった。
先行勢壊滅状態の中唯一踏み止まったとはいえ、勝ち馬からコンマ6秒差では手放しに喜べない。
ミッキーロケットはようやくまともなスタートを切り、先行集団の直後に位置。
折り合いはまずまず、しかし馬群に囲まれて付いて行かされるだけの形になっていた。
2コーナー手前から始まったロングスパート勝負で体力を削られ、4コーナーでアップアップ。
直線で同馬主のクイーンにぶつかりながら何とか頑張っていたがもう追い上げる力は残っていなかった。
シュヴァルグランは押し出されるような感じでハナに立ち、直後にシャケトラを従えての逃げ。
しかしラップが緩んだのは4ハロン目の13秒1だけで、6ハロン目から一貫して11秒台。
馬場状態を考えるとかなり引き締まった流れになった。
オーバーラップで逃げたというよりは、自身初めての逃げでペース配分を誤ったというのが実情。
結局4コーナーで逃げ潰れる形で失速。他に行く馬がいればまだマシだっただろうが…。
キタサンブラックは先手を主張せず、他に行かせる形で自らは番手の競馬を選択。
しかしこれで外々を立ち回らされることになり、馬もハミを取って若干行きたがっていた。
一旦落ち着けて再度番手から追い上げ態勢に入るも、4コーナーでシャケトラが先に抜け出す展開。
シャケトラとの差を詰めにかかるも逆に離され、直線の坂で完全に失速。
馬場の影響もあっただろうが、外枠もキツかった。内枠先行か高速馬場のいずれかを満たせないと脆い。
サトノダイヤモンド回避は大正解。サトノクラウン勝つし、里見さんぱねーっス。
ちなみにyoutuberのヒカル氏はキタサンブラック軸で1,340万円逝った模様。
まあ彼にとっては小銭みたいなもので、むしろ負けてネタに出来るので結果オーライ?
サトノクラウンはスタートから特に仕掛けず、馬なりのまま中団の後ろに位置。
2コーナーから向こう正面に入ったところで馬なりのままスーッと上がっていった。
勝負どころはキタサンブラックの直後で息を潜め、直線に向いてすぐに外に出してスパート。
渋った馬場だとまさに水を得た魚。キタサンブラックを並ぶ間もなく抜き去って独走。
やはり競馬というのはその時々に求められる適性通りに買わないと当たらないようになっている。
ゴールドアクターはスタートを決めた上で馬群の中に入れて中団待機。
道中も特に動きなく、前が適度に固まっていたこともあって幾分抑え気味の追走。
勝負どころで内を綺麗に回ってきて、クラリティシチーとスピリッツミノルの間から抜けてきた。
ヨコテンは2回目の騎乗で完璧に乗った。昨年に続き関東馬のワンツー。
他馬が気にする分、高速馬場よりは今回のような緩い馬場のほうが力が出せるということか。
ミッキークイーンは出たなりの位置で競馬を進め、後ろから3頭目の外を追走。
馬場を気にするところはなく、前が適度にやり合って理想的な展開。
勝負どころでペースが上がっても馬なり継続で我慢、4コーナーで外に振りつつスパート。
しかし同馬主のロケットに前からぶつけられ、外をレインボーラインに塞がれる苦しい立ち回り。
フリーになって末脚全開になった時には既にサトノクラウンが独走状態に入っていた。
シャケトラは想定通り前に出してきた。シュヴァルグランに行かせて、自らは手綱を抑えて2番手。
折り合いは付いていたが途中でキタサンブラックに迫られ、シュヴァルグランと3頭で雁行状態。
4コーナーから直線に向くところでスッと抜け出し、早くも先頭。
しかしここから頭が高く加速が乗らない。この間にサトノクラウンにあっさり抜かれてしまった。
先行勢壊滅状態の中唯一踏み止まったとはいえ、勝ち馬からコンマ6秒差では手放しに喜べない。
ミッキーロケットはようやくまともなスタートを切り、先行集団の直後に位置。
折り合いはまずまず、しかし馬群に囲まれて付いて行かされるだけの形になっていた。
2コーナー手前から始まったロングスパート勝負で体力を削られ、4コーナーでアップアップ。
直線で同馬主のクイーンにぶつかりながら何とか頑張っていたがもう追い上げる力は残っていなかった。
シュヴァルグランは押し出されるような感じでハナに立ち、直後にシャケトラを従えての逃げ。
しかしラップが緩んだのは4ハロン目の13秒1だけで、6ハロン目から一貫して11秒台。
馬場状態を考えるとかなり引き締まった流れになった。
オーバーラップで逃げたというよりは、自身初めての逃げでペース配分を誤ったというのが実情。
結局4コーナーで逃げ潰れる形で失速。他に行く馬がいればまだマシだっただろうが…。
キタサンブラックは先手を主張せず、他に行かせる形で自らは番手の競馬を選択。
しかしこれで外々を立ち回らされることになり、馬もハミを取って若干行きたがっていた。
一旦落ち着けて再度番手から追い上げ態勢に入るも、4コーナーでシャケトラが先に抜け出す展開。
シャケトラとの差を詰めにかかるも逆に離され、直線の坂で完全に失速。
馬場の影響もあっただろうが、外枠もキツかった。内枠先行か高速馬場のいずれかを満たせないと脆い。