ハリコとたぬこ通信

マルチーズ4才のハリコとおかあさんたぬこの生活日誌

冬の介護

2016-10-11 10:20:03 | 日記

暑い時は、脱水症の危険があるけれど、ちょっと暑い廊下やトイレに行ったからといって具合が悪くなるわけではないからまだいいのですが、冬の寒さ対策を怠ると、命の危険があります。

電気毛布を入れ、オイルヒーターを付け、トイレを暖房し、朝は父が一番に起きてしまうので、ダイニングも床暖房をタイマーセットします。

湿度対策は、昨年かった気化式の加湿器が優秀で、一日中つけているとほぼ一定の湿度を保ち、結露もあまり出ません。

ただこれは、機械自体の掃除が必要で、週に一度は掃除しないとカビの危険があります。

昨日から、急に寒くなり、大忙しです。

今朝は、巡回入浴があり、父の寝室から風呂の部屋までを裸で歩かなければならないのですが、この廊下が寒く昨年からいろいろ工夫を重ねてきました。

北国で、ストーブの熱を蛇腹の管で炬燵に引き入れるのだそうですが、これを二本使って廊下に温風を送っていたのですが、これがいまいち。

今年は、ポータブルのガス温風ヒーターを購入し、リビングのガス栓につないで5mのガス管を引き廊下を暖房することにしました。

今朝初めてやってみたのですが、さすがにガスは暖かいです。

部屋の往復には、さっとはおれるポンチョ式のガウンを大判厚手のバスタオルで作り、それを着ていきます。

何とかこれで冬を乗り切り、無事85歳の誕生日を迎えたいと思っています。

 

介護は大変です。

毎朝起きると、「大丈夫か、私?」って自分に問います。

それから、ああ大丈夫だ、結構メンタル強いな、ってちょっと鼻で笑う感じで下に降りていきます。

そして、ダイニングで早朝に起きた形跡があるのを確かて父は無事に朝を迎えたんだと安堵します。

私としては、精神的にはかなりの崖っぷちのところでバランスをとっています。

ほかに、心配事があったり、辛いことがあったりして自分自身のポテンシャルが下がってしまうと、もやもやとした暗雲が心を閉じようとしてきます。

85才の元気な老人はたくさん見かけますが、父は一日の大半を寝て過ごし、かなり年老いていて、朝起きてこない日がいつあっても、不思議ではないと思います。

もう少し精神的に盛り上げてやりたいと思うのですが、父は厳しかったので、若い時から私と父には距離があったので、今となっては難しいです。

ただ、生命の持つ力をすべて使い切ってから、旅立ってほしいと思っています。

 

 

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