青空世界

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国際秘密力研究

2017年04月29日 | Weblog
雲は長い間キリスト教は怖いと思って、相当距離を置いてきました。

十字架のイエス様を見て恐怖を感じない人は、人としてどうかと思います。

ここに一人の賢者がいらっしゃいました。冷静で、理知的な研究者とお見受けいたします。

ここに、「なぜ日本の教会が8割がた危険なのか?」という問いへの、

冷静なひとつの回答を見る思いです。

麻生さんがカトリックだと知ってぶっ飛んだ雲ですが、

暴力でどれだけ殺人を犯したか解らない黒い歴史を持つカトリックだから、逆に納得してしまいました・・・・・

プロテスタントも、けっこう極端なところが多いようだし・・・・・

つまり、西洋まわりで日本に入ったキリスト教が、西洋の植民地政策の先兵として入って来たのを、

弾圧して日本の植民地化を止めてきた日本の歴史が、あの底知れぬ怖さの原因だと思う訳です。

もっとも、今は解りにくい形ですっかり植民地化されていますが、

それに気付いて止めるためにも、政治と宗教を見つめなければ、理解のしようが無い現状があります。

なお、稲田朋美は生長の家、統一教会ですが、ここではカトリックと記しておられます。

ぜひ、覚醒のために、自分の現在の立ち位置の正否の確認のために、

「国際秘密力研究」をじっくり読まれる事を推奨いたします。


以下転載
http://kokuhiken.exblog.jp/18809720/
国際秘密力研究


明治以降の保守右翼勢力とカルトの関係の素描

日本の保守右翼について新興宗教との関わりから分析してみたい。


日本の保守右翼勢力は新興宗教との関わりで分類すると、戦後的親米保守は戦後右翼の巨頭笹川良一、児玉誉士夫らが引き入れた統一協会の影響が強く、戦前的反米右翼は玄洋社との繋がり以来大本教の影響が強いと見える。雑誌でいうと「正論」派と「月刊日本」派というところか。

戦後右翼と統一協会・勝共連合の関係はもはやかなり暴露されているが、戦前右翼が大本との絡みで語られることはそれほど多くない。しかし玄洋社黒龍会が大本と友好関係にあったのは事実であるし(「国士内田良平」という戦前的民族派の人々が書いた書籍の中の一章で内田らと大本の出口との関わりが肯定的に取り上げられていことでもわか る。)、それより新しい世代いわゆる革新右翼の北、大川、満川の猶存社「三尊」が雁首揃えて出口を綾部に訪問したり、北の著書の出版費用について北と出口が話し合ったという逸話もある(渡部悌治先生の「ユダヤは日本に何をしたか」参照)。また戦前右翼の一方の大立者にしてフリーメイソン運動家であり大本系世界救世教顧問などもしていた堀川辰吉郎の娘を名乗る女性がアセンションの呼号者であるのも興味深い事実であるがそれは今は置いておく。(しかし戦前右翼の大物がフリーメイソンに協賛していたことは重要である)

戦前的右翼としては大本と並んで国柱会的日蓮主義の影響も強いようである。国柱会の教祖である田中智学の息子の里見岸雄の「国体論」はいまだに一部で読まれているようだ。国柱会信者の日蓮主義者の石原完爾の信奉者は今も多い。愛宕先生が書かれていた「狂信日蓮宗の徒」はこのあたりを指すのではな いかと見ている。また戦後の反米の新右翼は大本系の生長の家の青年政治運動から出てきたことも興味深い。さらにその新右翼誕生に影響を与えた三島由起夫は大本幹部をやめて一派を成した友清天行の著書を読んでいたという。生長の家から出た新右翼の指導者鈴木邦男氏(といっても今は左翼と仲がよく老壮会的カオス状態のようであるが)は著書を読む限り里見岸雄の影響もあるようだ。

以上のように国の伝統のエッセンスすなわち国粋を自認する人たちに伝統とは違う極めて西洋的な一神教性と終末観が強い(つまり西洋の援兵でしかない)「統一協会」だの「大本教」だの「生長の家」だの「国柱会」だのの「新興」宗教の 影が見え隠れする現象は大きな謎である。救国を志した揚げ句新興宗教に救いを見出だす軍人も多かった。大本の浅野和三郎の実兄は高級軍人であった。それどころが国際政経学会理事の赤池濃氏までが大本派生団体の矢野祐太郎の神聖龍神会会員であったことは仰天な事実である。戦前愛国勢力の闇も深い。

その全てを直に見聞体験されてきた渡部悌治先生が記されていた「純正愛国陣営と右翼は違う」というお言葉は重い。結局、右翼と左翼はジロンド派とジャコバン派よろしく対の存在でしかないのだろう。いみじくもそのことは他ならぬ右翼の巨頭児玉誉士夫がGHQに提出した供述書で述べている。いわく「右翼とは本質的に左翼に対抗してできたもの」。「だから反米になる事は無いのだ」という米当局へのこび へつらいの言辞である。媚であるとはいえ、右翼は左翼と対であるとわかってやっているなら児玉はCIAエージェントとして確信犯であった。


http://kokuhiken.exblog.jp/24857192/
 キリスト教の対日「分進合撃」

キリスト教による日本への侵攻戦術を分析するにあたり、まずは「天皇破壊史」太田龍著に引用されていた戦前の国際秘密力研究家・山中豊吉氏がキリスト教の日本侵略における両建戦術を分析した文章を以下引用する。

 日本に対するユダヤとキリスト教の謀略を検討いたしますと、だいたい次のような四点に分けてこれを観察することができるように思います。すなわち

①日本プロテスタントを利用加勢してカトリックに対抗せしめること。(すなわちフリーメーソン的キリスト教の前進)

②これによりカトリックを刺激して、さらにカトリックの教勢を張らしめること。(ローマ的キリスト教の前進)

③かくして双方の競争的努力によって急速に、かつ手広く日本を変質せしめ、これをユダヤ化すること。(分進合撃の戦法)

④その結果、エホバ秩序、ないしキリスト教秩序の下に統一せられたるユダヤ世界の完成を期すること。(イザヤ預言の新天新地の実現)


引用終わり

〇このように、カトリックVSプロテスタントという「分進合撃戦術」がある訳だが、具体的にはどのような層がそれぞれを担ったのか。おおよそだが、カトリックは上流階級を取り込み、プロテスタントは少壮インテリを取り込む、という形になっている。

カトリックは何故か宮中関係者及び周辺に多い。入江相政侍従長、浜尾実東宮侍従などだ。浜尾実東宮侍従の弟 濱尾文郎はバチカンの枢機卿であった。バチカンの最高幹部の兄弟が宮中の枢要な位置を占めていたことになる。宮中周辺のキリスト教徒の人口密度は日本の一般社会におけるキリスト教徒の割合(1%未満)からいって異様に高いのではないか。これは「自然に」「偶然に」そうなるとは思えない。明治以後宮中への執拗なキリスト教浸透工作が継続していると思われる。

〇一方、明治のインテリ青年にはプロテスタントの洗礼を受けた人物が多い(徳富蘇峰のようにのちに棄教した人物も含める)。「米英の私設外交官」とされる巌本善治などが典型であろう。そもそも明治プロテスタントは、札幌バンド、横浜バンド、熊本バンドという外国人宣教師によって洗礼を受けた在野インテリ青年の集団が源流になっている。プロテスタントがインテリに浸透、というよりむしろ、歴史的に日本のプロテスタントは在野の少壮インテリを中心に始まったと言えるかもしれない。今でも左翼インテリにプロテスタントが多い。この流れを受けていると思われる。

〇また政治勢力別で言うと、カトリックは右派に浸透し、プロテスタントは左派に浸透している。カトリックの保守言論人や保守政治家は多い(例:渡部昇一、曽野綾子、麻生太郎稲田朋美等。カトリック信徒で親イスラエル、というパターンもある)。一方プロテスタント側は松井やより、キリスト教婦人矯風会等。「カトリックVSプロテスタント」が「右翼VS左翼」の両建構造にちょうど対応している訳である。

〇この山中豊吉氏が指摘したローマ的キリスト教であるカトリックとフリーメイソン的キリスト教であるプロテスタントの競争的努力による「日本のエホバ化」謀略これは必ずしもキリスト教徒ではないカルトや左翼にも敷衍して当てはまる。カルト系の右派(西洋一神教的な神道系カルト、仏教系カルト等)とフランス大東社の系譜を引く左派(共産党や新左翼過激派等)がそれぞれ勢力を伸張させることで日本を変質させる「分進合撃」戦術、となるわけだ>。「カルト系右派VS大東社系左派」(俗に言う「ウヨサヨ」)という日本の政治・思想界全般を規定する両建構造である。

〇この「カトリックVSプロテスタントの分進合撃」という分析をさらに「西洋思想」全般のレベルにまで敷衍すると、「キリスト教VS神秘主義から理性崇拝・無神論・唯物論・マルクス主義に至る西洋的反キリスト教思想の分進合撃」という大枠があるように思う。その具象的表れが「英国系メーソンVS仏蘭西系メーソン」の両建構造である。冷戦構造はその一形態である。

※キリスト教と神秘主義が結びつく、ルネサンス期に現れた「クリスチャンカバラ」のようなものや、啓蒙時代に現れたキリスト教と理性崇拝の妥協の産物である「理神論」というのもある。この場合は、キリスト教神秘主義VS無神論・唯物論、あるいは、理神論VS無神論、という両建になる。

〇陰謀論においても、キリスト教系の陰謀論はバチカン擁護派とバチカン反対派の両建構造があるようだ。ローマ的キリスト教であるカトリックが上流階級を、フリーメイソン的キリスト教であるプロテスタントが少壮インテリを、其々標的にするという分進合撃戦術だが、キリスト教に絡めとられて陰謀論をやるのはこの戦術に手を貸すだけである。キリスト教系陰謀論では「カトリックVSプロテスタント」の分進合撃を超克することはできず、従って分進合撃の根源にある国際秘密力のコアは撃てない。日本人としては両方まとめて批判する視点が重要である
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