ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

もう暦は3月に・・・

2017-03-03 14:45:04 | 介護
     
               こんにちは~♪

暦は3月に入ったけれど こちらの気温は低く
雪こそ降らないけれど、いつまでも寒いです。

この冬は私にとって 身も心も応えた冬でした。
40年ぶりの大雪で 来る日も来る日も雪かきに追われ
長寿だった父は春を待つことなく 
愛してやまなかった故郷の空 高く舞い上がってしまいました。

入院時には想像もしなかったこと。
二カ月も経たないうちに あっという間に逝ってしまいました。
98歳の天寿を全うした父でした。

私は姉と弟の3人姉弟ですが、
どういう訳か 私だけが結婚しても実家との交流が密で 
40年この方 何かと両親の手となり足となって動いて来ました。
それが5年前に母を看取り、独り残された父を看送って
長年繋がれていた糸はぷつりと切れ
心にぽっかり大きな穴が開いてしまいました。
思うに、
私は産まれた時から こう運命付けられていたような気がします。



まだ 「 忌中 」なのですが
広島への出張帰りで岡山へ宿泊していた息子に先日会いに出かけました。
久々に岡山後楽園を一緒に散策しましたが
この時期の後楽園は芝が枯れていて観光客も少なく色寂しい園内でした。
唯一梅園だけが 紅白やピンク色に染まり
観光客がシャッターを盛んに切っていました。




岡山後楽園は日本三名園の一つで
江戸時代の絵図や池田家の文物が数多く残されている
地方では稀な大名庭園です。





沢の池の鯉
まだ水温が低いのか池底で動きはゆっくりとしていました。







のんびりと寛ぐ鴨やムクドリ








梅園のピンクの枝垂れ梅


















紅梅・白梅






烏城を背景に












正門傍にある鶴鳴館に飾られていた内裏雛
今日は3月3日  ひな祭り





近年社会問題になっている老老介護をあまり経験することなく
早く解放してくれた両親。
老いてもなお 迷惑をかけたくないと常に凛としていた両親。
長年 蔭になり日向となり 立派な後ろ盾になっていただき
本当にありがとうございました。
母のもとで安らかにお眠りくださいね。お父さん!


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終末期医療 

2017-02-10 19:51:52 | 介護
     
               こんにちは~♪

1月の大雪から2週間程で またまた今朝は大雪!
また日曜日にかけても大雪警報が出ているので
まだ降り積もるようですが、もう除雪作業にはうんざりです。



早朝からの雪かきで家の前はやっと奇麗に。
50㎝ は積もっていました。






前回からの根雪の上に降り積もった雪

時々はこのように晴れ間が出てくれるので 
除雪作業が少しは楽ですが
痛手な事に 夫は雪かきをしていて手首を骨折したり
父の居る病院へ通う国道が落石続きで全面通行止めになり
旧道の狭い山道を通らなければならず、雪道でもあるので
毎日恐々の運転を強いられています。
年頭には 「笑う門には福来り」を実践宣言したばかりなのに
笑うどころか 「泣き面に蜂」の連続です。。。



昨年に入院治療した父の肺炎症状は一応落ち着き
1月12日には隣建物のケア施設へ移ったのですが
入所三日目にはインフルエンザに罹ったり、
また肺炎の再発で度々熱を出し、施設と病院を行ったり来たりしていました。
最終的には病院へ落ち着き、
何も口にしなくなった父の体力はどんどん弱り
今は老衰という終末期を迎えています。



人が自然に亡くなっていく楽な最期とは、
枯れるように逝くことだと 何かで読んだ記憶があります。

自然に逝く過程では 
物が食べられなくなって脱水状態になり、
徐々に寝る時間が増えて日常生活機能が衰えていきます。
内臓の機能も衰え、水分を体内で処理できなくなるので 
無理に点滴や栄養剤などを与えると体がむくんだり、腹水や痰がたまり
本人の体に負担がかかるということでした。

老衰とは老いて体が衰えることで
楽な最期とは 枯れるように逝くこと。
老衰死は晩秋に枯葉が散るようなそんな自然な逝き方だと。
天寿の全うを邪魔しないことだとも。。。

でも、日を追って弱っていく姿を目にすると 
じっと見守る忍耐もなく
500mlの延命液の点滴を日に1本してもらっています。
が、やはりこの頃で痰が多く出るようになり、
自分で咳込んで痰を切る力も無く、苦しそうで
昨日は吸引をして出してもらっていました。
そんな姿を見ていると、少しばかりの延命の点滴など
しない方が本人には楽ではないか・・・
いっそうの事 ボケて何も分からなくなっていれば
思いきれるのにと、不謹慎に思ったりします。

食事は勿論のこと 飲み込み易いゼリーやアイス、
ジュースも水も一切口にしなくなって もう半月以上になる父。
体力は落ちてしまって 声を出す力もありません。
でも、頭は以前と変わらず しっかりしていて
自分の住所や名前、生年月日、今迄の職歴、業績などを書き連ね
「何処も痛くもなんともないのに ワシは何で此処に居るんじゃ!」など
束ねたコピー用紙に思いをびっしり書き込んで。。。




これまでに夫の両親に母と三人を看取って来て、父で四人目。
最期の迎え方はそれぞれに違うけれど
何度経験しても 言いようのない辛さ 寂しさがあります。


そんなこんなで 公のログ更新には多少の躊躇がありますが
皆様からのご心配メールやお電話を頂き 
支離滅裂な文面ではありますが
 「ひとりごと」として載せました。



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降り続く雪 父のその後

2017-01-23 22:14:24 | 介護
     
               こんにちは~♪

今日もまた 朝から晩まで一日中雪。
12日の夕方から降り始めた今季の雪は
この11日の間 半日でも晴れたのはわずか2日だけ!
解ける暇もなく上に上に降り積もり、
屋根の雪の重みで 襖や戸が開け難くなりました。
冬なのに雷が鳴ったかと思えば、また大雪警報と
いったい いつまで降るつもりなんだろう。。。
連日の雪かきで 腕や肩、腰はもうパンパン!!
筋肉痛で~~す。

この地に生まれ育ち、また この五年間暮らしていて
連日の大雪注意報や警報が出る様な冬は記憶にありません。

この辺りでも こうなんだから 
北陸や東北などの雪国は大変な事になっているでしょうね。
大量の雪は除雪をしても その雪の捨て場に困ります。
三日に一日の割にでも太陽が出れば 
雪は適度に解け、除雪費用も助かるでしょうね。




夕方 二階の窓から見える南隣の家
モミジの木のある中庭は 大量の雪で今にも埋まりそうです。






裏階段の踊り場から
平屋の屋根にうず高く積もった雪は1mはありそうです。






屋根の雪は南隣の屋根と繋がり、家の中は真っ暗です。



父のことだけれど 気になりながら、
タイミング悪く あれからまだ会えていません。

先週の18日にやっと病院へ行けてもインフルエンザで面会できず
週末には病院から施設に戻ったけれど 
インフルエンザ流行の為 施設への立ち入り禁止でした。
19日以降も断続的な大雪で 車を運転するには恐ろしく
着替えを持って行けなくて 宅急便で送ることに。。。
インフルエンザの症状は治まり、施設へ戻った三日目の今日
熱が出たので また病院へ入りましたと連絡が。。。

やっと病室からケア施設に戻れたというのに また熱が!
96 歳の高齢だけに心配です。
今日も大雪警報の発令中!!   行くに行けず気ばかり焦ります。
この降雪量では明日も行けそうにもなく、病院にいるのだからと
気持ちを落ち着かせる他ありません。





除雪の苦労も何もない猫達は
炬燵布団で丸くなって寝たり、ストーブの前で伸びて寝たり
羨ましいほど のんびりと寛いでいます。




ジジちゃんは 電気カーペットのカバーをめくり
間に入り込んで まったり! 
ゴロゴロと喉を鳴らして。。。




寛いでいるところを ちょっと失礼!
覗かれて 迷惑顔のジジちゃん










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やっと病院へ~

2017-01-18 20:09:23 | 介護
     
               こんにちは~♪

鉛色の空から四日ぶりの太陽
青く澄みきった青空が目にまぶしい。




家裏の土手道

降り積もる雪は山里を白く覆い尽くし
色は失われ 静寂な音のない世界が広がるけれど
太陽に照らされるとキラキラと輝く白銀の世界に。

小鳥の嬉しそうな鳴き声や
そこかしこから除雪車の音が聞こえてきます。




雪景色は風景を明るくし、とっても奇麗!
住む者にとっては雪害をもたらす厄介物だけれど。






雪捨て場用に除雪された河原に下りてみる

北の山向こうは厚い雪雲がかかって
蒜山辺りは雪がまだ降っているのだろう。
こちらより一段と積雪の多い所だから。。。






昨日は ほゞ一日中晴れのお天気
除雪車はせわしなく動き回り、
ご近所さん達は皆外に出て賑やかに除雪作業。
あれ程降り積もっていた道路の雪は
夕方には嘘のように奇麗になりました。
太陽の力は凄いですね~ 今更ながら有り難く思いました。



今日は五日ぶりに出かけました。
介護施設からまた舞い戻った父のいる病院へ。
入院手続きを済ませ、病室入り口の名前を確認して帰りました。
会えないので、担当の看護師さんに
持って行った夫と私 二人からのラブレターを託けてね。
元気を出してくれるといいのですが。。。





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大雪でした

2017-01-16 20:00:28 | 介護
     こんにちは~♪

寒い! 寒い!
今年一番の大寒波   降りましたよ~~
金曜日13日の晩から降り出した雪は土曜、日曜と休みなく降り続き
夕方奇麗に除雪しても、今朝にはドカッと積もり、
延べにして1mは降ったのではと思うほどの積雪でした。
短期間にここまで降られると除雪作業は大変です。




昨日の花壇
ビラパンジーの上には重く雪が被さっています。






向かい家の二階
屋根の雨樋には沢山のつららが。






今朝の玄関前
花壇も小川も道路も見分けがつかない程の積雪。


こんな状況のなか
ケア施設へ変わり、慣れなくて心細くしている父。
様子を見に行きたくても
道路はいつもなら路面は解けるのですが
断続的に降り積もる雪は解ける暇がなく
ノーマルタイヤのマイカーでは怖くて動けません。

二日行けていないので
どんな様子か 施設へ電話を入れようと思っていた矢先
昨夜から熱が出て、
検査をするとインフルエンザに罹っていますと電話が。
あれ! また病院へ逆戻りです。
3階の個室へ隔離していますとのこと。

11月の中旬にインフルエンザワクチンを接種していたのに。。。
施設へ変わって4日目
行くに行けず 踏んだり蹴ったりの惨事です。

まぁ 病院へ入っているのだから安心は安心なのですが。。。




明日半日でも太陽が出れば車を動かせれるのだけど
今は雪に埋まっています。




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父の入院 その後

2017-01-10 22:24:31 | 介護
     
               こんにちは~♪

1月も10日を過ぎ 例年になく暖かだった日々も
間もなく寒さ厳しい本格的な寒波が来るようです。
それも一週間ぐらい居座るらしく、
またまた大雪となりそうな嫌な予感!!

 

父の入院は20日が経ち 一時期の酷い症状は治まり、
病院での治療から次の段階に入りました。
入院中 好き嫌いの激しい父は
出された食事をあまり食べなくて随分痩せ
入れ歯はガクガク、歩行も以前の様には歩けなくなったので
リハビリを兼ねて隣のケア施設に入ってもらう事にしました。
今の状態で家に連れ帰っても、歩行は危なく、気温の低さから
完治していない肺炎症状がまた酷くなるかも知れないからね。




20日程お世話になった病院。
廊下や病室などには野山の風景画(油絵)が掛けられ
重い気持ちを和ませてくれました。
大好きな大山や蒜山の風景が多くて親しみを感じます。
全てこの病院の院長先生の作品。

ここは夫が喘息発作で3回も救急車で運ばれて来た病院
父の入院を含めてこの3年間で4回の入院ですから
この病院のお得意さんですよ~~~ホントに!

この辺りは冬の寒さが厳しいので 
春になって桜の花が咲く頃までの間の越冬に
隣の介護保健施設へ入られる高齢者が多々おられるようです。
父にもそうしてもらおうと思いますが
さてはて・・・また説得に頭が痛い事です。




病院から持ち帰る毎日の洗濯物 
気温が低くて何処へ干してもカラリと乾かなく
ストーブのある室内干しで~~す。




洗濯カゴが空になると 待ってましたとジジちゃん!
こうしてカゴに入るのもジジちゃんの日課。






食欲旺盛! ぷくぷくのジジちゃん。
やはりオスですね~ 顔が四角っぽいです。



それにしても介護は物入りな事!!

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介護

2016-06-09 23:54:01 | 介護
     
               こんにちは~♪

梅雨に入り、湿度が高くジメジメとした 
一年で一番嫌な時期に入りました。
でも 一日おきの雨なら少しはいいかな。




梅雨に入る少し前
蒜山のいつもの撮影ポイント

大小の球状の宿木が面白いシンボルツリー

雲ひとつない青空
大山の稜線がはっきりと見える
澄んだ空気がさわやかな 気持ちのいい日でした。




大山・鏡ヶ成 サギゴケの群生
今の時期 湿っぽい所でよく見かけます。

サギゴケ は
ゴマノハグサ科の日本原産常緑多年草
匍匐性があり、お花のグランドカバーになりますね。



レンゲツツジとサギゴケ






今朝の花壇
雨上がりで緑がより鮮やかに見えます。




ヤマアジサイの花が開き出しました。
この薄紫の淡い色が好きです。





前回の写真撮影から6日後の状態






コバノズイナの白い花穂も大きくなり
そろそろ甘い香りがしてくる頃です。





サクラソウの葉が広がって正面からは見えにくいけれど
コリウスとユーホルビアの株が少し広がって来ました。





この頃の父は
あれほど嫌がっていたデイサービスでしたが
以前ほどの抵抗もなく 迎えに来られたヘルパーさんに
” 世話になるなぁ~~ ”と言いながら 
重い腰を上げて 行ってくれるようになりました。

満足に自分の事が何も出来なくなり、
自分の言動や見聞きした事など
何も覚えられないと 日々自覚する事が多く
自信喪失で気弱になっているからかも。。。

帰る家が分からなくなると恥をかくと
止めても気付かぬうちに出ていた散歩にも行かなくなり
一日中家の中で
昔の写真や資料を眺めては 過去の世界に浸っています。

以前の父の姿とはすっかり変わり果て 見ていて哀れで気の毒だ!
老いとは 何て残酷なんだろう!
父のプライドを大切に お世話が出来たら・・・との思いも
次第に変わっていく自分が嫌になる。




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花壇その後と老いは怖い!

2016-04-24 16:08:11 | 介護
     
               こんにちは~♪ 




桜の花見シーズンも終わり 
人通りも少なくなり 静かになった表の花壇では
遅咲きの品種だったのか やっと咲いてくれました。
オーソドックスなチューリップ。





匂い水仙がちょうど見頃に
傍を通っただけで い~い香りがします。







テマりシモツケ・ディアポロの株元には
何処からやって来たのか 銅葉色のスミレが今年も咲いています。
原種に近い品種なのかミニタイプです。







頭上では 花の終わった桜の枝を忙しく飛び交うキセキレイ
中央に写っているけれど わかるかしら?
この頃早朝から 透き通るような清らかな鳴き声で目覚めます。
春ですねぇ~~
素敵なお相手が見つかるといいね。





正面からだとポッチャリさんに見えますが
横から見ると尾が長くてスマートな小鳥。
お腹が黄色いのはキセキレイ、白いのはカワラセキレイ。
裏の河原でよく見かけます。

桜の花を好んで食べていたメジロは 
この春 まだ見かけませんが どうしたのかしら?




写真をアップしてみると
アラッ! 鳥さんに見られていたのね。





この頃 ますます頻繁になって来た父の 「食べていない」病。

父の一日の生活の殆どは 
足を下せる掘り炬燵式の大炬燵に座って過ごしています。
食事をしたり新聞やテレビを見るのもこの場所です。
昨年末頃から食事の時以外は
ウトウトと座椅子にもたれて寝ていることが多くなりましたが
眠りは浅いので 目が覚める度に「まだ飯を食べていない!」と。

忘れが酷くて食事をしても 食べ終わってお膳を片づけると 
もう食べた事を覚えていません。
食後の度に「朝食は・・時に食べました。」 「昼食は・・時に食べました。」
と、連絡ノートに書きますが
読んでいる時だけで 目を離すと もう覚えていません。
その都度書いて伝えるも限がなく、無視していると 
勝手に炊飯器の蓋を開け ご飯を茶碗に山盛りにつぎ
冷蔵庫を開けておかずになりそうな物を出しています。

まいにち毎日 こういう状態が朝食後から3時過ぎまで繰り返されます。
でも、午後のおやつを食べた後からは言わなくなるから不思議です。

兎にも角にも 目の付く所には食べ物はいっさい置かれません。
食べ過ぎは老化している胃腸に過度な負担がかかります。
消化不良で入院して来る高齢者が多いそうですから。。。

今の事が覚えられないって 
本人も辛いですが 世話をする側にとっては大変です。
これも老化現象なので仕方ありません。
老いは誰にでも平等にやって来ますが 
自分にも近き将来には・・・と思うと、怖いです。
出来ることなら 避けて通りたいですねぇ。



連絡ノートは
母の亡き後から始まったキャンパスノートの連絡帳で 今は15冊目。
過去を見返すと 老いが進んで来ているのがよくわかります。

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介護

2016-04-21 21:05:20 | 介護
     
               こんにちは~♪

今日は朝から風雨が強く 春の嵐のようです。
この風雨で奇麗だった土手の枝垂桜も色褪せて散りだしています。

今日は色々悩んだ末の介護のお話し。
本人には申し訳ないけれど こんな話題を載せることにしました。
今の私の生活で 頭の中を占めるのは殆どが父の介護の事ばかりです。

歳相応の忘れを除けば ほゞ悪いところ無しの元気な父親ですが
昨年の秋口頃からトイレが間に合わず 粗相が多くなり
毎日大量の下着の洗濯でした。
96歳という年齢からすれば 至極当たり前のことですが。。。

トイレまでの長い廊下は 頻繁に雑巾がけをして奇麗にしていても
動物の嗅覚は鋭く、匂いが残っているのでしょうね。
雄猫のジジは自分のテリトリーを他の生き物で侵されたと思うのか
その上に点々とオシッコをかけて回り、また雑巾がけという毎日でした。

自室のベッドの横に購入したポータブルトイレを置いていますが
全く使ってはくれません。
そこまで落ちぶれてはいないという自分への思いなのか。。。
随分と抵抗はありましたが 宥めすかし、下着を置かないようにして 
今はやっとおむつパンツをはいてくれるようになり 少し楽になりました。

先月の3月には96歳を迎え 今までは歳の割には健脚でしたが
散歩帰りに顔から転倒して 額や鼻、口に顎と酷い傷を覆いました。
メガネをかけていましたが、幸いレンズが割れなかったので目に怪我はなかったですが
入院とか通院になると 我儘で頑固な性格が一気に出るので大変でした。

今 多発している介護事故が社会問題になっていますが
何か事が起きると 役所の福祉課から詳しく事情を聞かれます。
私は娘であっても後継者ではありませんし、性も違います。
住所も実家に移動していませんから。。。

耳の聞こえない筆談でのやり取りに 今の事が全く覚えられない父。 
家庭内で私一人でする介護では 
そろそろ限界かなぁ~と感じていた矢先での出来事でした。
これを機会に
嫌がる父ですが 割り切って地元の介護施設を利用することにしました。
週に二日のディサービスの利用です。
 
お風呂に入れてもらい、昼食とおやつを食べて4時頃まで預かってもらいます。
その間に夫と二人で岡山まで往復4時間での雑用や買い物をします。
4月から始めた利用は 何とか4回を遣り過ごせましたが 
毎回その日の朝になると もう行かないと言い張って動こうとしません。
若い女性のヘルパーさんがお迎えに来ると
我が儘を言うのは体裁が悪いのか しぶしぶと腰を上げます。
そのうちに慣れてくれるといいのですが 一筋縄ではいかない父です。





先日のディサービスの日 岡山からの帰り 
少し時間があったので 回り道をして久々に吉備高原へ寄ってみました。





ソメイヨシノはすっかり葉桜に
ヤマザクラはまだ残っていました。






今が盛りのヤマツツジ







人っ子ひとりいない静かな公園
しばし父の事を忘れられた時間でした。






芯がほのかに赤い白の八重桜







春の日差しで温んだ池には 
田舎でも見かけることが少なくなったオタマジャクシが
気持ち良さそうに泳いでいました。





ストレスから知らず知らずのうちになる介護鬱病
・・・気を付けなくてはね。






この卵は何を意味しているのか?
・・・この頃 思い出せないことが多くなった。






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