♪ さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬 ♪
♪ 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ ♪
以前に、「さよなら夏の日」、「さよなら道化者」という記事を書きましたが、「さよなら」つながりで、今回はズバリ、オフコースの『さよなら』(1979年12月1日リリース)です。
寒い時期になると、なぜか「♪ さよなら~ さよなら~ ♪」が恋しくなります。
僕はこの曲のアレンジが好きなんです。
ピアノ(伝説のピアノ、ヤマハのCP-80!)とアコギの美しいイントロで始まり、Aメロ(1)の「♪ もう おわ~り~だね~ ♪」の伴奏はピアノのみ。
Aメロ(2)からはアコギのアルペジオが加わり、Aメロ(3)でベース、ドラムス、エレキギター、そしてコーラスが加わります。
サビの「♪ さよなら~ さよなら~ ♪」ではエレキギターのオブリガートがさく裂!
間奏のリードギターのフレーズも最高にカッコいい~!
(↑ 大学時代に買った「オフコース/パーフェクト・コピー」)
おや? 僕が中学校に勤務していた頃に発行していた学級通信の中に、「さよなら」というタイトルの記事がありますねぇ。(^^;)
ちょっと覗いてみましょう。
* * * * *
YW中学校 3年2組 学級通信 「愛は勝つ」 第33号(平成4年2月22日発行)
さよなら
オフコースが歌うこの曲が大ヒットしたのは、ちょうど今から13年前の冬。
私は高校2年生だった。
オフコースというグループを有名にしたのは、その約1年前に出た『愛を止めないで』という曲だったが、この『さよなら』で、人気、実力ともに一躍トップの座に躍り出たと言える。
その頃、私が何となく恋心を抱いていた同じクラスの女の子Mさんが、オフコースの熱狂的なファンで、私も必死になって、この『さよなら』を聴いていた。
自分でもギターを弾きながら歌ってみるのだが、どう頑張っても、小田和正のような高い声が出ない。
それでもキーを下げて歌うのはシャクなので(プロの歌手と張り合ったところで勝ち目はないのだが)、あくまでも小田と同じキーで ♪ さよなら さよなら ♪ とひどい声で歌っていたのを覚えている。
君たちがこの曲を音楽の授業で歌っていると聞いて、何か不思議な感じがした。
と同時に、思わぬところで君たちとの接点を見つけたようで、何となくうれしい気分になれた。
10年以上の歳月の隔たりがありながら、一つの曲が、そのすき間をいとも簡単に埋めてしまうのである。
(いや、正確には、そういう気にさせるといったほうがいいのかもしれないが。)
音楽というものは本当に不思議なものだ。
* * * * *
音楽の授業で「オフコース」を歌っていた時代があるんですね。
手元にある中学生用合唱曲集「若い翼は」(教育芸術社、1991年発行)をめくってみると、確かに『さよなら』の混声二部合唱の楽譜が載っています。
その他に、長渕剛の『乾杯』、H2Oの『想い出がいっぱい』、ハイファイセットの『卒業写真』、さだまさしの『天までとどけ』なども…。
いいなあ~。(*^^*)
思い出は
歌声とともに (^O^)/
♪ 僕らの心のなかに 降り積もるだろう ♪
♪ 愛したのはたしかに君だけ そのままの君だけ ♪
以前に、「さよなら夏の日」、「さよなら道化者」という記事を書きましたが、「さよなら」つながりで、今回はズバリ、オフコースの『さよなら』(1979年12月1日リリース)です。
寒い時期になると、なぜか「♪ さよなら~ さよなら~ ♪」が恋しくなります。
僕はこの曲のアレンジが好きなんです。
ピアノ(伝説のピアノ、ヤマハのCP-80!)とアコギの美しいイントロで始まり、Aメロ(1)の「♪ もう おわ~り~だね~ ♪」の伴奏はピアノのみ。
Aメロ(2)からはアコギのアルペジオが加わり、Aメロ(3)でベース、ドラムス、エレキギター、そしてコーラスが加わります。
サビの「♪ さよなら~ さよなら~ ♪」ではエレキギターのオブリガートがさく裂!
間奏のリードギターのフレーズも最高にカッコいい~!
(↑ 大学時代に買った「オフコース/パーフェクト・コピー」)
おや? 僕が中学校に勤務していた頃に発行していた学級通信の中に、「さよなら」というタイトルの記事がありますねぇ。(^^;)
ちょっと覗いてみましょう。
* * * * *
YW中学校 3年2組 学級通信 「愛は勝つ」 第33号(平成4年2月22日発行)
さよなら
オフコースが歌うこの曲が大ヒットしたのは、ちょうど今から13年前の冬。
私は高校2年生だった。
オフコースというグループを有名にしたのは、その約1年前に出た『愛を止めないで』という曲だったが、この『さよなら』で、人気、実力ともに一躍トップの座に躍り出たと言える。
その頃、私が何となく恋心を抱いていた同じクラスの女の子Mさんが、オフコースの熱狂的なファンで、私も必死になって、この『さよなら』を聴いていた。
自分でもギターを弾きながら歌ってみるのだが、どう頑張っても、小田和正のような高い声が出ない。
それでもキーを下げて歌うのはシャクなので(プロの歌手と張り合ったところで勝ち目はないのだが)、あくまでも小田と同じキーで ♪ さよなら さよなら ♪ とひどい声で歌っていたのを覚えている。
君たちがこの曲を音楽の授業で歌っていると聞いて、何か不思議な感じがした。
と同時に、思わぬところで君たちとの接点を見つけたようで、何となくうれしい気分になれた。
10年以上の歳月の隔たりがありながら、一つの曲が、そのすき間をいとも簡単に埋めてしまうのである。
(いや、正確には、そういう気にさせるといったほうがいいのかもしれないが。)
音楽というものは本当に不思議なものだ。
* * * * *
音楽の授業で「オフコース」を歌っていた時代があるんですね。
手元にある中学生用合唱曲集「若い翼は」(教育芸術社、1991年発行)をめくってみると、確かに『さよなら』の混声二部合唱の楽譜が載っています。
その他に、長渕剛の『乾杯』、H2Oの『想い出がいっぱい』、ハイファイセットの『卒業写真』、さだまさしの『天までとどけ』なども…。
いいなあ~。(*^^*)
思い出は
歌声とともに (^O^)/
♪ 僕らの心のなかに 降り積もるだろう ♪