ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

第2回鹿児島マラソン

2017年03月07日 | 大会レポート


【西郷どん&大久保卿と】

ここ2年、3月第1週は静岡マラソンを走っていた。今年も静岡でも良かったのだけど、去年の第1回大会の評判を聞きふと気が変わって早々エントリーは遠く鹿児島マラソン。
ポチッた瞬間、頭の中には学生時代の先輩の顔が思い浮かんでいた。そうだちょうどいいこの機会に訪ねてみよう。ということで楽しみ倍増させつつ、今シーズンの照準を鹿児島に合わせ練習計画を立てたのだった。
結局新年早々の怪我で練習計画の方は丸つぶれ状態で、一時は旅行自体もキャンセルするようかという所まで追い込まれはしたけど、何とかギリギリ間に合って鹿児島へ飛ぶことが出来た。ホッ。


【仙巌園にて】

前日は快晴。見事な桜島の雄姿を眺めながら、この暖かさというか暑さでは大変なマラソンになりそうだと心配していた。
当日の予報は気温は高めの朝のうちは晴れ、昼過ぎから雨模様。7時15分ホテルを出てゴール地点の荷物預け場所に向かうも長蛇の列に嫌気がさし、脱いだものを入れるだけだからと妻に持っていてもらうことに。




【港の側のスタート地点までさらに移動。荷物持っていてもらうことに】

少しくらい雨になってくれた方が暑いよりは楽だよなんて言っていたのに、予報は完全に外れスタート前から雨が降り出す始末。ま、涼しくていいかと8時半Aブロック前目でスタート。



ペース走とかも2ヶ月全くやっていないので先日の青梅マラソンのペースを基準にそぞろ探り。大人の走りをと言いつつも、どの程度までなら攻められるかも知りたくてキロ4分半程度、心拍155前後で進む。5km通過あたりから雨足は強くなってきた。完全に雨レースの模様。なんか女性ランナーの何人かとペースがそろっていたのが印象的、沿道の応援の様子から3時間15分、8位までの入賞を狙っている雰囲気の女性ランナー達だ。



自分は前日オフィシャルデジタル時計(フィニッシュ)でずばり3時間9分30秒の記念写真(↑)を撮ってもらった通りが目標。+10分程度の間という感じの予想を伝えておいた。前半はまずまずだったけど、あとで思うとちょっと突っ込み過ぎていたかな。難しいもんだ。


【鹿児島のシンボルっぽい山形屋デパートはかっこいい!9km地点】

仙巌園あたりから始まる海岸線のコースは錦江湾、桜島(初めはちゃんと見えていた)を望む素晴らしい景色だけど、もう土砂降りになってきていてそれどころではない。そして道路はかなりの傾きでバンク状態。火山灰の処理のためとかってホントかな。さらにうねるうねる。小刻みなアップダウンがずっと続く。1人の女性ランナーを引っ張る形で走る。ねらう集団には追いつかない。

ハーフを1:34で通過したものの、25km過ぎの折り返しへ向かう頃には体は冷えて来て足がジンジンしてきた。寒さは感じないけど股関節とか腰とか肩甲骨とか、固まってきている感触。折り返し付近の応援も盛大。雨ザーザーなのになんだか申し訳ないって頭下げる。ありがとです。
帰りの海岸沿いのアップダウンと叩きつける雨、痺れて時々力が抜ける感じの足をなんとか騙すことで落ちてくるペースに必死で立ち向かう後半。それでもキロ1分も落ちてしまっている。うーん、やっぱり誤魔化しは一切通じない。フルマラソン、甘くはない。



1km、1km必死で減らして市街地に戻り、大声援を受けてゴールへの直線を駆け抜ける。目標には程遠い3時間23分。やって来た練習をなぞるのがレースだとすれば、これでも出来過ぎな結果だったのかもしれないな。



ゴール後、順路通り延々と歩かされるけど、ボランティアの皆さんのびしょ濡れになりながらの次々にかけてくれる言葉にはふと涙が溢れそうになりました。つきあってくれてどうもありがとう、です。

ゴール直線で迎えてくれた妻も追いついてきてくれた。いやぁ、あまりの土砂降り具合にもう笑うしかない、そんな感じ。強烈でいい思い出になったなぁ♪



靴がグショグショの応援はランナーなんかとは比べものにならないくらい寒くて寒くて、大変だったみたい。スペシャルサンクスでした。



 

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