ハリ天狗の日々奮戦

天狗のごとく山を駆け、野を走る(かな^^;)。 東京は西の端・青梅発、全国行き。日々鍼を打つランニング鍼灸師の奮戦記。

嬉しい「まさか」

2017年04月05日 | 日々奮戦


【大学サークルの主将・副将コンビ。まさかこの二人がこんな所で肩組んでいるなんて】

奥さんと孫付きで前泊して我が地元大会の1つ、青梅高水山トレイルランに初参戦したSくんはハリ天の学生時代の親友。
6〜7年前から走り始めたようなのだけど、それを知った時はかなり驚いた。かなりだ。
所属していたサークルに15人いた同期の中で、卒業後「走る」なんていうことに一番遠い存在だと思われていたし、まずあり得ないと誰もが思っていた。
仕事も多忙だったろうし、何より見事な腹回りを顕示していたからだ。
が、やはり人生に「まさか」はつきものだ。
何故か見事に「毎日走る人」となり、フルマラソンも3時間台で完走するようになり、そしてとうとう我が地元のトレイルレースなんぞにも顔を出してくれたのだ。
彼は高松から上京して来た19歳(18歳じゃないよ)から22歳の時代を共有してきた。あれから40年だ。
我が家に来てくれた前日に正式に退職。プロになる(なんのだ?)最初のレースが青梅高水だ。
嬉しい「まさか」もたまにはあるのだね。


【先週のロゲで初対面に続き、6期後輩のNくんも一緒に】

緑風堂鍼灸院WEBSITE
ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする