新年行事が一段落し、ようやく普通に新聞に目を通した今日。
治療院用に購読している「日刊スポーツ」3日の箱根駅伝の小見出しに目が・・・ピン。
「後半両足けいれん「足にピン刺せ!」監督ゲキに気合」
なになに・・・
1区のトップを独走していた東海大の佐藤悠基(20)が、13キロすぎで苦悩の表情を浮かべた。あまりのハイペースに両足がけいれんした。「足に安全ピンを刺せ」。新居監督のゲキが飛ぶ。
おぉおぉ、東海大の監督さんは心得ているのだ。私が一昨年から身をもって実践、その効果の絶大なることを声を大にして叫んでいる「けいれんには安全ピン!」
実は、テレビ観戦をしながら、けいれんだとわかった時は、飛んでいってあげたいと話していたのです。結局、佐藤選手は拳でたたいていただけで走り通しましたが、拳や手の平で叩くより、安全ピンで軽くつつく方が痛くないし、効果は何倍も大きいのです。区間新もさらに数秒アップしていたこと間違いなし。
サッカーでも、試合の後半、けいれんで動けなくなった選手が足を伸ばしてもらっているけど・・・是非一言アドバイスしてあげたい!
「安全ピンを使いなさい!」
運動時のけいれんには安全ピンです。