よっちんのフォト日記

旅先や日常で感じたことを
写真と文章で綴ってみたい。
そう思ってブログを始めてみました。

薫風が吹く-奈良県天川村:御手洗渓谷

2015年05月31日 | 奈良(奈良市以外)
Mitarai Valley, Tenkawa Village, Nara Pref.

さてさて、新緑が眩い奈良県天川村の御手洗渓谷を訪ねたワタクシでありますが
美しい新緑、透き通った豊かな水の流れ、雲一つない青空というように、ワタクシは満足満足の一日となりました


風に乗って細かな水滴が飛んできます。カメラが濡れるのは困りますが、全身がマイナスイオンに包まれる気がします


ここのところ、どうも運動不足気味なんですよ。この日はけっこう歩いたのですが、歩くことが心地よいとつくづく思います。
ましてや歩けば次々に美しい光景に出会えるのですから、歩くのが苦になるはずがありません


ワタクシは特別に運動神経や身体能力が高いわけでもありませんが、ありがたいことに体力だけは人並み以上なんですよ。
そのおかげで五十路になった今でも、10kmや20kmを歩くくらいは何の苦にもなりません。
旅行に行けば万歩計が3万歩を超えるなんてのも、ごく普通なんですよ。丈夫な足腰はありがたいことです


せっかく丈夫な足腰ですので、ちょっとでも衰えを防ぐように、トレーニングをしないとダメですね


一枚岩の上を流れるこの滝は、スローシャッターで撮影すると一枚の布が流れているように見えますね。
ワタクシはこの滝が大好きなんですよ


「薫風」という言葉があります。辞書には「初夏、新緑の間を吹いてくる快い風」と書かれています。
この日、ワタクシが御手洗渓谷で全身に感じていた爽やかな風は、まさに「薫風」だったのです


ではでは、そろそろ御手洗渓谷を後にするとしましょうか。と言っても、帰宅するわけではありません。
天川村には御手洗渓谷以外にも、訪れたい場所があるんですよねぇ

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1


薫風」という言葉は俳句の季語でもあるのですが、季語って素敵な言葉が多いんですよねぇ。
いかに日本人が季節の移ろい、自然の営みに敏感であったかがよくわかります。
そういう日本人の感性は、いつまでも失いたくないですよねぇ


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肉眼との違い-奈良県天川村:御手洗渓谷

2015年05月30日 | 奈良(奈良市以外)
Mitarai Valley, Tenkawa Village, Nara Pref.

さてさて、奈良県天川村の御手洗渓谷にやって来て、新緑の渓谷美を楽しむワタクシです。
爽やかな風が吹く渓谷は心地いいですね。坂道を歩いて汗ばんできても、気持ちいい風が吹いてくるのですぐに汗がひくんですよ


三脚を立ててスローシャッターを切ると、川の流れが糸を引いたような写り方をします。
スローシャッターならではの面白さでありまして、ワタクシは渓流や滝を撮る時に三脚は欠かせません


上の写真は1/6秒、この写真は1/8秒でシャッターを切っていますので、川の流れの速さが強調された感じになりますよね。
でも、カメラの面白さというのは低速シャッターだけではありません


上の写真とほぼ同じ場所で、1/28000秒という超高速シャッターを切ってみました。
水の流れが停止し、水の飛沫をキレイに見ることが出来るんですよね。肉眼では見えない風景がここにあります


ワタクシが使っているFUJIFILM X-T1は機械式シャッターですと1/4000秒までしかシャッターを切れないのですが
ファームウエアをアップデートした結果、電子シャッターで1/32000秒まで高速シャッターが切れるようになりました


今まで高速シャッターというのをほとんど使わなかったワタクシなのですが、1/32000秒というのは魅力でありまして
今まで撮ったことが無いような写真が獲れるかもしれません


御手洗渓谷で一番大きな「みたらい滝」なのですが、ここはスローシャッターで撮影してみました。
実はこの滝を撮ろうと思うと、吊り橋の上からの撮影になるんですよ


三脚を立ててスローシャッターにすると、吊り橋を人が歩いて橋が揺れるとお手上げです。
ですので、人が橋を渡らない瞬間を狙ってシャッターを押さねばなりません。朝が早かったので、まだ人が少なくて助かりました


いつも思うことですが「早起きは三文の得」とはよく言ったものです。そして、早起きが苦にならない体質でよかったです

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1


デジタルカメラになって、ファームウエアをメーカーがバージョンアップしてくれると
ダウンロードするだけでカメラの性能が向上するのはありがたい限りです。
カメラが成長しているような感覚になり、愛おしさが増してくるんですよね



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「天の国」「木の国」「川の国」-奈良県天川村:御手洗渓谷

2015年05月29日 | 奈良(奈良市以外)
Mitarai Valley, Tenkawa Village, Nara Pref.

さてさて、新緑に包まれた渓谷を楽しもうと奈良県天川村の御手洗渓谷へとワタクシはやってまいりました


初夏の日差しは眩く、新緑の鮮やかな緑が日差しを浴びて一層美しく輝いて見えます


ところで、この御手洗渓谷がある天川村って、関西の人ならおよそのイメージがあると思いますが、関西以外の人にはなじみのない地名でしょうね。
天川村は奈良県の中央部南に位置し「近畿の屋根」と称される大峰山脈の山々が聳えています。
近畿最高峰の八経ヶ岳(1915m)が聳えておりまして、近畿南部にありながら高所であるため気候は冷涼なんですよ


そして天川村のキャッチフレーズが“「天の国」「木の国」「川の国」”といいまして、なかなかいい言葉だなぁと思います。
自然豊かな天川村の良さを、上手く表現しているんですよねぇ


奈良県は奈良市、橿原市、生駒市など人口が比較的多い市長村は全て北部に集まっており、中部から南部は山間部が広がる過疎地帯です。
天川村も1970年には4000人を超えていた人口が、今では1500人を切っています


過疎化、少子高齢化…ワタクシは農村や山村を旅することが多いのですが、この言葉を痛感します。
まさか我が国がこんなことになろうとは、夢にも思いませんでした


ワタクシはいつも思うのですが、都会では「仕事が無い」と不平不満を述べる若者たちがいます。
一方、農山村では農業の働き手が不足し、とりわけ若い労働力不足が深刻です。
仕事が無い若者たちを農山村で農業や林業、漁業などに従事させるというのは無理なのでしょうか。
そのあたりはワタクシごときの浅はかな知恵ではどうにもならんのでしょうが、残念な気がします


ちょっと話がそれてしまいましたが、ワタクシはこの美しい天川村が、村として存続出来なくなってしまうことが無いように願うばかりです

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1


GWの5連休、私は2日は京都へ、3日は和歌山へ、そして5日はここ天川村へと向かいました。
我ながらジッとしていないというか、よく言えばフットワークの軽さに感心します。
このフットワークの軽さが仕事にもあれば…そう反省せざるを得ない私です



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緑輝く渓谷へ-奈良県天川村:御手洗渓谷

2015年05月28日 | 奈良(奈良市以外)
Mitarai Valley, Tenkawa Village, Nara Pref.

さてさて、GW5連休の4日目、5月5日の関西地方は「晴れ」の天気予報でありました。となると、家でジッとしていられません
このGWは京都の東福寺や和歌山の根来寺などで新緑を楽しんだのですが、この日は自然の新緑を楽しみたいと思い立ったワタクシは
奈良県天川村の御手洗渓谷へと向かいました。御手洗は「おてあらい」ではなく「みたらい」と読んでくださいね


早朝に家を出発し、8時には御手洗渓谷に到着いたしました。御手洗渓谷は大峰山から流れ出た山上川が造った渓谷で
大峰山系は日本でも最も降水量が多い地域ですので、御手洗渓谷はつねに水量が豊かなんですよね


そして、美しい渓谷とともに初夏は新緑、秋は紅葉が楽しめる場所ですので、ワタクシは何度も足を運んでいるんです。
関西には規模が大きな渓谷が少なく、比較的アクセスもいいのでワタクシはお気に入りの場所なんですよ


渓谷に沿って坂道を上って行きます。ふと頭の上を見上げると、ため息が出そうな新緑がワタクシを包んでいます。
身体中の不純物が浄化されるような錯覚さえ感じてしまうほど、それはそれは美しい新緑でありました


こういう場所を歩いている時が、ワタクシには一番幸せな時間なのかもしれません。
爺さんになっても元気に歩いていられるように、足腰だけは衰えないようにしておきたいものです


静寂に包まれた渓谷に、轟音が響いてきました。「光の滝」と名づけられたけっこう大きな滝なんですよ


ここの滝は日光の当たり具合で、滝壺のあたりに虹が見えるんですよね。今回は虹は見えませんでした。ちょっと残念かな


ISO感度100、絞りf22、焦点距離55mm、露出補正-0.3、そしてシャッタースピードは2秒。
スローシャッターを切るために三脚は不可欠ですので、三脚をリュックにセッティングして歩きます。
ワタクシはこれまでいろんな三脚を使ってきたのですが、どうも「これだ!」という三脚に出会ったことが無いんですよねぇ


初夏の陽光に包まれた御手洗渓谷…こんな日は何歩でも歩けそうな気がします。ではでは、歩くとしましょうか

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1


三脚というのは難儀なもので、重くてしっかりしたものが使いやすいのですが、持ち歩くのに苦労します。
軽くてコンパクトなものは持ち歩きやすいのですが、望遠レンズなどを使うには頼りなくて心配です。
「軽くてコンパクトで、かつしっかりして使いやすい」…そんな夢のような三脚が登場しないかなぁ



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カフェでゆっくり…-和歌山県岩出市:「FAVORITE COFFEE」

2015年05月27日 | 和歌山
“Favorite Coffee”, Iwade City, Wakayama Pref.

さてさて、和歌山県岩出市の根来寺を訪れたワタクシは、新緑に彩られた境内を後にしたのですが
境内から少し離れた場所に大門があるので、大門を見に行きました


左右に仁王像を配した、なかなか立派な大門です。1850年に再建されたものですから、まさに幕末の動乱期に再建されたんですね


ではでは、これで根来寺を後にするといたしましょう。時間も11時になりましたので、ちょっとお腹も減ってきました。
ワタクシは根来寺の近くにコーヒーが美味しいお店があると聞いたので、そちらに向かうことにいたしました


根来寺から岩出市の市街地の方に向かって車で15分ほどでしょうか。 「FAVORITE COFFEE」というお店に到着いたしました


店内は開放感があり、スタッフの対応もとても気持ちのいいものでありました。
ワタクシが入店した後に次々とお客さんがやってきていました。どうやら人気のお店のようですね


不定期ですがお店でLIVE演奏などもやっているようで、なかなかオシャレなお店のようです。
和歌山の地方都市(失礼)に、こんなお店があるとは思いませんでしたよ


ワタクシは「アイスカフェオレ」を注文いたしました。この日は暑かったので、冷たいものが飲みたかったんです。
濃厚なコーヒーとたっぷりのミルク…ここのカフェオレは美味しかったですよ


そして「チーズとベーコンのホットサンド」もいただきました。気がつくとお店の玄関にはお客さんがけっこう並んでおりました。
本当はもう少しゆっくりしたかったのですが、並んでいる人を見るとそういうわけにもいきません。
ワタクシはお店を後にして、帰宅することにいたしました


この日、家人は大分県の実家に里帰りをしておりました。ですので、紋クンは一人でワタクシの帰りを待っていたのです


この後、ワタクシは紋クンと一緒に、ソファの上で惰眠をむさぼるのでありました

FAVORITE COFFEE…和歌山県岩出市中迫341-1

使用したカメラ:FUJIFILM X-T1


は我が家に来たときから、一人(一匹)で留守番をするのに慣れているので、私達が外出する時も鳴いたり吠えたりすることはありません。
でも、家に帰ってくると飛び跳ねて喜ぶので、やっぱり寂しさを感じているのでしょうね。
寂しそうな素振りを見せない紋は、健気なヤツだなぁとバカ親はいつも思うのです



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