よっちんのフォト日記

旅先や日常で感じたことを
写真と文章で綴ってみたい。
そう思ってブログを始めてみました。

春の青空-大阪府富田林市:寺内町

2012年03月31日 | 大阪(大阪市以外)
さてさて、富田林市の寺内町にやって来たワタクシですが、この日は見事な青空でありました
どうも3月になってから、大阪では週末になると天気が崩れておりまして、先週末も土曜日は雨が降りました
しかししかし、寺内町を訪れた日曜日は風こそ強いものの、見事な青空が広がりました


白壁が青空のおかげで一層美しく見えます。やっぱり雨の日よりも晴れの日がいいなぁ


この興正寺別院を中心に街が作られ、町全体を仏法の及ぶ空間、寺院の境内と見なして信者らが生活をともにする
宗教自治都市となったことから「寺内町」と呼ばれたのですね。


重厚な瓦屋根の重なりもまた美しいものです


街の向こうに不思議な形の塔があるのが見えますね。あれはPL教団の「大平和祈念塔」という塔なのです
言うまでもなく野球で有名なPL学園はあの塔の傍にあります。


真冬のような冷たい風が吹く日でしたが、寺内町にも春は着実にやって来ています。


梅の花はこのような日本建築に似合いますねぇ


まだまだ春本番とは言い難いのですが、一歩ずつ春がやって来ていることを実感しました。
季節の移ろいは素敵ですねぇ。

使用したカメラ:Canon EOS7D


写真に写っていたPL教団の大平和祈念塔は1970年に作られたもので
完成した時は私は小学生でしたが、ずいぶん不気味で変な塔だなぁと思った印象があります。
しかし、40年も歳月が過ぎるといつの間にか違和感もなくなり、風景に馴染んでいるのが不思議です



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江戸時代の名残を感じて-大阪府富田林市:寺内町

2012年03月30日 | 大阪(大阪市以外)
さてさて、ワタクシはこの日(3月25日)、大阪府富田林市にある寺内町に足を運びました。
この寺内町は戦国時代に形成された町であり、今も戦国時代の町割りと江戸時代のお寺や商家が立ち並んでいるのです
寺内町は大阪府で唯一、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されておりまして
大阪の中心部から電車で30分ほどのところにこのような街並みが残っていることは驚きですね


近鉄電車の富田林駅から10分ほど東に向かって歩くと、街の様子が一変します


白壁、板塀、木格子、虫籠窓 (むしこまど)、鬼瓦、煙だしの小屋根…
まるで映画のセットのような民家が次々と現れます


建物の建築年代は江戸時代中期から昭和初期まであるそうでして、細かく見ていくと建築様式も時代によって違うようです。


そして、建物の大半には現在も人が暮らしています。ここはテーマパークではなく、生活の舞台です。


こんなレトロなベンチがありました。ちょっと座らせていただきました


こんなレトロな病院もありました。街を歩くと様々な発見がありますね。


静かで長閑な佇まいが魅力な寺内町。もう少し歩いてみましょう。

使用したカメラ:Canon EOS7D


ここ寺内町は年々町並みも整備され、訪れる人も多くなりました。
飲食店や雑貨屋さんなど、お店の数も多くなりました。
でも、決して土産物屋が立ち並ぶような観光地ではなく、生活の場としての街並みを楽しむことが出来ます。
大阪府下にこのような街が残ったことを、心から嬉しく思います



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去りがたし…-奈良県桜井市:長谷寺

2012年03月29日 | 奈良(奈良市以外)
さてさて、長谷寺にやって来たワタクシたちは境内をぐるりと散策していきました。
そしてそして、本坊までやって来たのでありました


振り返ると本堂の美しい姿を眺めることが出来ます


山の斜面に広がる長谷寺の様子がよくわかっていただけるのではないでしょうか。


本坊の前にある花壇に福寿草が咲いていました。
お寺で「福」と「寿」を愛でるのですから、ありがたいことですね


花壇には雪割草も可憐な姿を見せてくれていました。


雪割草…なんて素敵な名前なんでしょう。この花を見るたびに、名づけた人に感謝する気持ちになります。
これほど冬が終わり、春の到来を想像させる名前は無いでしょうね

ワタクシ達は長谷寺の境内を出て、帰路につこうかと思いました。
しかししかし、その時長谷寺からほど近い場所に見事な梅の花が見えたので、歩いていくことにしてみました。


與喜天満神社(よきてんまんじんじゃ)の入口に見事な梅の花が咲いていたのです。


ここの梅は長谷寺よりも開花が早いようでありまして、もう散り初めという感じでした。
散ってもなお美しく、ワタクシ達は去りがたい気持ちで長谷寺を後にしたのでした

使用したカメラ:Canon EOS7D


モノトーンだった冬が終わり、春になると一気に色彩があふれます。
この対比の素晴らしさが春の魅力ですね。
これから新緑の時期まで、今年はどんな色彩を楽しむことが出来るのか
わくわくした気持ちになるのも、春ならではですね



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神聖なる場所へ-奈良県桜井市:長谷寺

2012年03月28日 | 奈良(奈良市以外)
さてさて、長谷寺にやって来て登廊を登りきると、本堂に到達します。
長谷寺の本堂は奈良時代に創建されてから、7回も焼失しているそうでありまして
現在の本堂は徳川家光の寄進によって建立され、1650年に完成したものということです。
本堂には十一面観音像が置かれており、参拝に来る方が途切れることはありません。


この日も熱心にお参りされる方々がいました。凛とした空気感が漂っている気がします


この場所でもワタクシは何度も何度も写真を撮っています。
季節によって背景の色合いが変わるので、何度とっても飽きることがありません。


この日は彼岸の中日にあたり、法要が行われるために若い僧侶たちが準備をされていました
いつもながら磨き上げられた木の床はこの上なく美しい。


お彼岸の日にご先祖様に感謝をするというのは、実にすばらしい風習だと感じています。
先祖がいなければ今のワタクシは存在しないのですから、感謝しないといけないですね


本堂から眺める五重塔もまたいいものなんですよ。


来月になれば、この五重塔は見事なまでの桜に彩られます。
その時にまた訪ねてみたいですね。でも、今年は桜の開花時期はどうなるのでしょうね。

使用したカメラ:Canon EOS7D


ここ長谷寺では多くの若い僧侶が修行をつんでいます。
厳しい戒律を守り、早朝から修行に励んでいる彼らを見ると、心の中で「頑張れ」と応援したくなります。
ピンと張った背中が逞しくもあり、凛々しく見えました



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梅香る「花の御寺」-奈良県桜井市:長谷寺

2012年03月27日 | 奈良(奈良市以外)
さてさて、昨日のブログにも書きましたように長谷寺は四季折々様々な花が咲くことから「花の御寺 長谷寺」とも呼ばれます。
そしてそして、この季節は当然ながら梅の花が長谷寺を彩ってくれるのです


今年はどこも梅の開花が遅れましたが、山間にある長谷寺もやっと梅が満開近くなりました。


2年前の写真を見てみると、2月末に長谷寺では梅が満開になっていました。
ということは、今年は3週間も開花が遅れたんですねぇ


今日(25日)も大阪は冷たい強風が吹く肌寒い一日でした。春本番はまだまだ遠い気がします


しかししかし、春の訪れが遅い分だけ、やって来た春には例年以上の喜びを感じることになるでしょうね。


いつも思うことなのですが、四季のある国に生まれたことを本当にうれしく思います
季節の移ろいを感じながら、生活できることを心から感謝しています。


この写真を撮ったのは3月20日…お彼岸の中日でした。
「暑さ寒さも彼岸まで」…昔の人はいい言葉を残してくれたものですね

使用したカメラ:Canon EOS7D


好きな古語に『をりふし』という言葉があります。漢字では「折節」という文字になるのですが
「ちょうどその時」「折りしも」という意味なのですね。
これからも『をりふし』を感じるような写真を撮りたいものです



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