Alfama, Lisbon, Portugal
さてさて、ポルトガル滞在2日目も夜となりまして、夕食を食べ終えたワタクシ達なのですが、
この日は夕食後にアルファマ地区の高台にあるサン・ジョルジェ城に行きたいと思っていたんです。
ですので、すでに時刻は夜7時を過ぎていますが、アルファマ地区の高台に向かうことにいたしました。
夜の7時を過ぎてもサマータイムを導入しているポルトガルは、まだうっすらと明るい時刻でした。
ワタクシ達はレストランがあった低地のバイシャ地区から、高台へと登って行くことになります。
日が傾き、建物に西日が照りつけます。南欧ポルトガルの空は、どこまでも青いのです。
方角的に言うと、ワタクシ達はバイシャ地区から東に向かって坂道を登って行くことになります。
夕暮れ時を迎え、トラムにも明かりが灯り始めました。
トゥクトゥクにも明かりが灯っていますね。このアングルで見ると、リスボンには急坂が多いことがよくわかります。
夜7時半、そろそろレストランは夕食を食べる人たちで賑わってきたようですね。
夕刻になれば屋外は涼しく、湿度も無いので屋外で食事を食べたくなる気持ちがわかります。
進行方向にビルがあるのですが、あのビルの中に「城行エレベーター」(Elevador Castelo)があるんです。
ビルの上に行くのが目的ではなく、一気に坂の上に行くのが目的のエレベーターなんですよ。
エレベーターを昇るとリスボンの市街地を見下ろすことが出来ました。
どの建物も屋根が赤茶色に統一されているので、すごく見た目が美しいんですよ。
この屋根の色なんですが、リスボンだろうが他の街だろうが、ポルトガルでは古い建物から新築の家まで、
すべて赤茶色なんですよね。これは法的に規制があるのか、それとも暗黙のルールなのかはわかりません。
ただ、このことが街の景観をすごく美しくしていることは間違いありません。
暮れなずむリスボンの街。ワタクシ達はサン・ジョルジェ城を目指してさらに坂道を登って行くのでした。
使用したカメラ:1,6枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
家人と旅行に行くのは気が楽です。理由は見たいものや食べたいものの好みが似ていること。
そして、「じゃあ、疲れたから先に宿に行ってゆっくりしてるわ」とか、
「私は買い物するから2時間後に、ここのカフェで待ち合わせにしようか」とか言いながら、
互いに別行動も出来るのが気が楽なんですよね。
家人も私が歩く距離をずっと付き合わされるのは、たまったものじゃないでしょうしね。
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さてさて、ポルトガル滞在2日目も夜となりまして、夕食を食べ終えたワタクシ達なのですが、
この日は夕食後にアルファマ地区の高台にあるサン・ジョルジェ城に行きたいと思っていたんです。
ですので、すでに時刻は夜7時を過ぎていますが、アルファマ地区の高台に向かうことにいたしました。
夜の7時を過ぎてもサマータイムを導入しているポルトガルは、まだうっすらと明るい時刻でした。
ワタクシ達はレストランがあった低地のバイシャ地区から、高台へと登って行くことになります。
日が傾き、建物に西日が照りつけます。南欧ポルトガルの空は、どこまでも青いのです。
方角的に言うと、ワタクシ達はバイシャ地区から東に向かって坂道を登って行くことになります。
夕暮れ時を迎え、トラムにも明かりが灯り始めました。
トゥクトゥクにも明かりが灯っていますね。このアングルで見ると、リスボンには急坂が多いことがよくわかります。
夜7時半、そろそろレストランは夕食を食べる人たちで賑わってきたようですね。
夕刻になれば屋外は涼しく、湿度も無いので屋外で食事を食べたくなる気持ちがわかります。
進行方向にビルがあるのですが、あのビルの中に「城行エレベーター」(Elevador Castelo)があるんです。
ビルの上に行くのが目的ではなく、一気に坂の上に行くのが目的のエレベーターなんですよ。
エレベーターを昇るとリスボンの市街地を見下ろすことが出来ました。
どの建物も屋根が赤茶色に統一されているので、すごく見た目が美しいんですよ。
この屋根の色なんですが、リスボンだろうが他の街だろうが、ポルトガルでは古い建物から新築の家まで、
すべて赤茶色なんですよね。これは法的に規制があるのか、それとも暗黙のルールなのかはわかりません。
ただ、このことが街の景観をすごく美しくしていることは間違いありません。
暮れなずむリスボンの街。ワタクシ達はサン・ジョルジェ城を目指してさらに坂道を登って行くのでした。
使用したカメラ:1,6枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
家人と旅行に行くのは気が楽です。理由は見たいものや食べたいものの好みが似ていること。
そして、「じゃあ、疲れたから先に宿に行ってゆっくりしてるわ」とか、
「私は買い物するから2時間後に、ここのカフェで待ち合わせにしようか」とか言いながら、
互いに別行動も出来るのが気が楽なんですよね。
家人も私が歩く距離をずっと付き合わされるのは、たまったものじゃないでしょうしね。
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有難う御座います
Twitter始めたので花のupが多くって。。
上手く撮れないのです
頑張ります 有難う御座いました(^_-)-☆
ポチ (^^)/
素敵な表現
よっちんさんと家人とは同じ趣味だから
いいのですね
うちはまったく逆なので困ってしまいます
(*^▽^*)
ポチ!
上から眺めて同じ色で統一されてる家並
好いですね、こういう所が美意識の
高いところですね。
街並みもいい雰囲気です。
ぽち!!
暮れなずむ町の坂道と街灯。。。
外国絵本を見ているようです。
街の色合いも素敵ですね。
でも、あまりの坂道を見ながら、
住んでいる高齢者はどうなさってるのかしら(笑)
※ 人は自分の年齢で記事を読むものなのですね^^
若いころからこの坂道で鍛えられ足腰が丈夫なのかも~と妙な処に話が飛んで・・・<m(__)m>
よくわかります。
統一された赤茶色の屋根もいいですね。
だんだんとリスボンの町のイメージが
出来上がって来ました。
坂の多い町なんですね。
ツゥクツゥクトここでもいうのですね。
此処が外国と思わないくらいの穏やかさですね。
そう言えば
ここ坂道多いですね^^
家人さんとの待ち合わせや
気遣い等で撮るのが好きなよっちんさん
それが自由時間でもありっ
そういうのいいと思う^^
さすが、フットワークいいですね。
ほんと、坂が多いですね~。
足腰が鍛えられそうです。
サマータイムを導入してるとはいえ、
7時過ぎでも明るいですね~。
気が合う奥様との散策も、楽しいですね♪
凸
南欧ポルトガルは何処までも青い空が・・
素晴らしい!
赤茶色で統一された建物は素敵ですね
外のレストランで食べてる光景は開放的で良いですね~
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蚊はいないのでしょうか?
坂が多くて長崎に似ているのかな?
応援 P