“Café Guarany”, Porto, portugal
さてさて、ポルトの街をワタクシ達は朝から散策していたのですが、
クレリゴス教会の鐘塔から素晴らしい光景を見た後、さらに街の散策を続けました。
青空市と言えばいいのでしょうか。通りの両側に屋台の店舗が出て、いろんな商品を売っていました。
お土産のようなものから、価値があるのかどうかわからない骨董品まで、様々な商品がありました。
石畳の道は見た目には美しくていいのですが、歩いてみると微妙な凹凸があるんですよ。
この国を歩く時は、ハイヒールでは絶対に無理だと思いますよ。
時刻は午前11時30分を回っていました。市庁舎に近いアリアードシュ通りにやって来たワタクシ達は、
Café Guarany(カフェ・グァラニー)というカフェに入ることにしました。
このお店は1933年創業の由緒あるカフェで、20世紀の芸術家、政治家、ジャーナリストが多く通った場所と言われています。
今では音楽家の集まるカフェとして有名で、週末には様々なジャンルのライブを楽しむことが出来るそうです。
壁にはユニークな大きい絵画が飾られていますが、これは南アメリカの先住民「グァラニー族」を描いたものなんです。
お店の名前にグァラニーという名前を付けたことは、かつてのポルトガルの植民地であり
世界一のコーヒー豆産地であるブラジルとの強い結びつきが感じられますね。
メニューにはポルトガル語はもちろん、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語のものがありました。
英語のメニューがあるというのは、旅行者にはありがたいですね。
12時前にランチを食べるような人は、ポルトガルにはほぼいないようです。
この時間帯はコーヒーなどを飲む人だけで、ほとんどの人は店の外のオープンカフェでコーヒーを楽しんでいました。
家人は「コーヒー」と「マフィン」を注文しました。ポルトガルは旧植民地だったブラジルから
良質のコーヒー豆を輸入することが出来たので、コーヒーを飲む文化が普及しています。
「コーヒー」と注文して出てくるのは、濃厚なエスプレッソなんですよ。
ワタクシは「ビール」「ハムとチーズのクロワッサン」を注文したのですが、ワタクシ達が知っているクロワッサンとは
ずいぶんと違うクロワッサンが出てきました。タマゴがたっぷり入ったホットサンドという感じですね。
ただ、味の方は十分美味しかったので、さすがに老舗のカフェだなぁと思いました。
Café Guarany…Avenida dos Aliados, 85/89 4000-066 Porto, Portugal
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
チェコに行った時もそうでしたし、ここポルトガルでもコーヒーのメニューが豊富ですし、
本当にコーヒーを飲む人の姿をよく見かけます。
一方、カフェに紅茶のメニューはほとんど無く、紅茶を飲む人を全く見かけませんでした。
紅茶は英国の文化であって、大陸とは全く違うのですね。
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さてさて、ポルトの街をワタクシ達は朝から散策していたのですが、
クレリゴス教会の鐘塔から素晴らしい光景を見た後、さらに街の散策を続けました。
青空市と言えばいいのでしょうか。通りの両側に屋台の店舗が出て、いろんな商品を売っていました。
お土産のようなものから、価値があるのかどうかわからない骨董品まで、様々な商品がありました。
石畳の道は見た目には美しくていいのですが、歩いてみると微妙な凹凸があるんですよ。
この国を歩く時は、ハイヒールでは絶対に無理だと思いますよ。
時刻は午前11時30分を回っていました。市庁舎に近いアリアードシュ通りにやって来たワタクシ達は、
Café Guarany(カフェ・グァラニー)というカフェに入ることにしました。
このお店は1933年創業の由緒あるカフェで、20世紀の芸術家、政治家、ジャーナリストが多く通った場所と言われています。
今では音楽家の集まるカフェとして有名で、週末には様々なジャンルのライブを楽しむことが出来るそうです。
壁にはユニークな大きい絵画が飾られていますが、これは南アメリカの先住民「グァラニー族」を描いたものなんです。
お店の名前にグァラニーという名前を付けたことは、かつてのポルトガルの植民地であり
世界一のコーヒー豆産地であるブラジルとの強い結びつきが感じられますね。
メニューにはポルトガル語はもちろん、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語のものがありました。
英語のメニューがあるというのは、旅行者にはありがたいですね。
12時前にランチを食べるような人は、ポルトガルにはほぼいないようです。
この時間帯はコーヒーなどを飲む人だけで、ほとんどの人は店の外のオープンカフェでコーヒーを楽しんでいました。
家人は「コーヒー」と「マフィン」を注文しました。ポルトガルは旧植民地だったブラジルから
良質のコーヒー豆を輸入することが出来たので、コーヒーを飲む文化が普及しています。
「コーヒー」と注文して出てくるのは、濃厚なエスプレッソなんですよ。
ワタクシは「ビール」「ハムとチーズのクロワッサン」を注文したのですが、ワタクシ達が知っているクロワッサンとは
ずいぶんと違うクロワッサンが出てきました。タマゴがたっぷり入ったホットサンドという感じですね。
ただ、味の方は十分美味しかったので、さすがに老舗のカフェだなぁと思いました。
Café Guarany…Avenida dos Aliados, 85/89 4000-066 Porto, Portugal
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
チェコに行った時もそうでしたし、ここポルトガルでもコーヒーのメニューが豊富ですし、
本当にコーヒーを飲む人の姿をよく見かけます。
一方、カフェに紅茶のメニューはほとんど無く、紅茶を飲む人を全く見かけませんでした。
紅茶は英国の文化であって、大陸とは全く違うのですね。
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どこもかしこも通りは大勢の人で賑わってますね。
和歌山もこのような賑わいが欲しいです。
紅茶は、イギリス文化ですね。
イギリスとアイルランドくらいだと思います。普通に飲めるのは。
頑張ります
コメント有難う御座いました
ポチ (^^)/
太陽型?焼きたてマフ
ィン、濃厚なエスプレ
ッソ、不思議なクロワ
ッサン、どれも強い食
欲を感じます。よっし
ゃ!今日は朝から珈琲
や!でもオフィスには
缶珈琲の自販機しかあ
りません。スマホ片手
に想像飲食・・・かな。
いつ行っても、大勢の人がカフェにいるなんて、
日本くらいなんでしょうね。
アメリカも同じかな~?
チラッと見えるマフィンの美味しそうなこと!
えぇ(@_@;) 朝からビール?
今朝は紅茶にしようと思っていましたが、写真を見せてもらってるうちに
コーヒーに変更~~
ステキなカフェですね。
マフィンもクロワッサンも
美味しそう~(*^▽^*)
☆~
由緒あるカフェなんですね
壁画がほんとにユニークですね
マフィンも美味しそうですがハムとチーズのクロワッサンにビールはさぞ美味しかったことでしょう~
応援ポチ!
☆(^_-)-☆よっちんさん、お早うございま~す!
早いもので12月も中旬ですが残りもお互いに元気で公私共に頑張りましょ~ネ。
:(^◇^):観光中勿体ないようですがのんびりと過ごす時間を持つことも良いですね。
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*少し遅いアップになりましたが、広島市西区の三瀧寺に紅葉狩りに行った時の様子を編集しましたので一緒に癒しのひと時を過ごして頂ければ嬉しいで~す!
また、ご覧頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていま~す!
◇それでは楽しい週末をお過ごしくださ~イ!バイ・バ~ィ!
でもノルウエーは、退職した年10月に一人で行ってきました。最初から最後まで日本語で通しました。面白かったです。
恐らくここに行っても最初から日本語で通そうとすることになるでしょうね。