さてさて、嵯峨野の一番北に位置する嵯峨鳥居本。その中でも北にある上地区にワタクシは足を運びました。
ここまでやって来ると嵐山駅前周辺の喧騒が嘘のように、静かな佇まいが広がります。
これが愛宕神社の一の鳥居です。とはいっても愛宕神社は標高924mの愛宕山山頂付近にあります。
ここからは山道を3時間近くは歩いて行かねばなりませぬ。
一の鳥居のすぐそばにあるのが、この「平野屋」です。
参詣者が鳥居をくぐって愛宕山頂の神社に向かう起点となっているため、多くの参詣者が平野屋に腰をおろしたそうです。
創業は江戸時代初期、今から約400年前ということです。
今では「鮎料理」のお店として、食通にも大変有名なお店だそうです。
ワタクシは食いしん坊ですが、食通という言葉とは程遠い人物です。
ですので恥を承知で言いますが、ワタクシには鮎の美味しさがいまだにあまりわかりません。
ここで鮎を食べたら、鮎の本当の美味しさがわかるのかなぁ…なんて思ったりもするのですが
お昼の鮎料理が6000円ともなりますと、ワタクシの財力では到底無理な話ですな。
お店の傍に大きなワンがいました。とってもお利口さんなワンでした。
人に慣れているのでしょうね。
こちらは一の鳥居の手前にある「つたや」さんです。こちらも鮎料理が名物なのです。
愛宕山へお参りに行く人たちが見てきた風景と、変わらない風景が今でもここにはあるのですね。
ワタクシは鳥居本の風景に大満足をしまして、さらに次なる目的地に向かいました。
さあ、まだまだ歩きまっせ。
使用したカメラ:Canon EOS7D
祇園祭が終わり、京都はうだるような暑さを迎えます。
さすがに猛暑の京都は観光客も敬遠気味なのでしょうか。観光地もやや静けさを取り戻します。
ですので、暑ささえ我慢できれば、真夏の京都は意外に静かな散策を楽しめる時期なんですよね。
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これが愛宕神社の一の鳥居です。とはいっても愛宕神社は標高924mの愛宕山山頂付近にあります。
ここからは山道を3時間近くは歩いて行かねばなりませぬ。
一の鳥居のすぐそばにあるのが、この「平野屋」です。
参詣者が鳥居をくぐって愛宕山頂の神社に向かう起点となっているため、多くの参詣者が平野屋に腰をおろしたそうです。
創業は江戸時代初期、今から約400年前ということです。
今では「鮎料理」のお店として、食通にも大変有名なお店だそうです。
ワタクシは食いしん坊ですが、食通という言葉とは程遠い人物です。
ですので恥を承知で言いますが、ワタクシには鮎の美味しさがいまだにあまりわかりません。
ここで鮎を食べたら、鮎の本当の美味しさがわかるのかなぁ…なんて思ったりもするのですが
お昼の鮎料理が6000円ともなりますと、ワタクシの財力では到底無理な話ですな。
お店の傍に大きなワンがいました。とってもお利口さんなワンでした。
人に慣れているのでしょうね。
こちらは一の鳥居の手前にある「つたや」さんです。こちらも鮎料理が名物なのです。
愛宕山へお参りに行く人たちが見てきた風景と、変わらない風景が今でもここにはあるのですね。
ワタクシは鳥居本の風景に大満足をしまして、さらに次なる目的地に向かいました。
さあ、まだまだ歩きまっせ。
使用したカメラ:Canon EOS7D
祇園祭が終わり、京都はうだるような暑さを迎えます。
さすがに猛暑の京都は観光客も敬遠気味なのでしょうか。観光地もやや静けさを取り戻します。
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