あめどんの晴れブログ。

中二病&糖尿病を発症したムスコ、もんくんとの毎日。

旦那さんの入院。

2019-05-06 01:14:24 | 人づきあい
旦那さんがいつも、
世話になってるお医者さんに対して
不信感を持っているようだったので
良くしてもらってると思うけどな〜と
思いつつも、ここは旦那さんの気持ちになって
先生の何がいけないのか探ろうと
ノートと録音機を用意して
診察に同行した。

先生は何を聞いても怒らないのに
失礼な事を言って、先生の気分を害したら
今後の診察に響くからと萎縮してたり
自分は実験台にされてるのではと
被害者意識を持っている
旦那さんに問題アリなんじゃ、
と思いつつ質問を色々ぶつけてみた。
すると、旦那さんに変化が。

なんかまるで、私が先生を
いじめてるかのような。
先生はちゃんとしてくれてるのに
私がいちゃもんつけてるように
感じたみたい。

なにこれ。

サックサクと手術の日取りを決めて
診察は終了。

その後、私のけしからん態度に対する文句と
話し方のダメ出しまでされて
泣きたい気持ちに。

でも、あまのじゃくな旦那さんに
先生に対する信頼感を持たせることができて
よかったのかな。



それからは、母国の家族とばかり
治療についてや、気持ちを話していて
私は放ったらかしだし。
^_^
家族とコミュニケーションとることは
いいことだと思うけど、
蚊帳の外感は寂しいな…

簡単な手術だけど、
前に事故があったから心配なのに。

悶々としてたら
旦那さんの弟の奥さんからメッセージが。
明日の入院の無事を祈ってるって。

嬉しくて、お礼のメッセージを返したら
励ましてくれた。
身近に女の家族がいるっていいな。

彼女の言葉に救われながらも
ずっと歳下の彼女よりも
しっかりしてない自分に悲しくなる。

しっかりしてないおくさんよりも
ハートフルで賑やかな実家の家族たちと
話したかろう。

でも、私の実家とは不仲なので
私の体に何かあったら
こんな風に電話で色々、
長々話せるかしら。

などなど。
なんか色んな気持ちが巡る。

車にキズ。

2019-04-12 12:43:50 | 人づきあい
最近、旦那さんが車を変えた。
中古だけどきれいで、
シャンパンゴールド?みたいな
上品な色がいいね!
って言ってたやさき。

病院の駐車場で
隣の車の人がドアを勢いよく開けて
旦那さんの車のドアにキズがついちゃった。

ドアノブを持って押すように開けるんじゃなく
パッと開け放つように開けたらしい。

あっと思ったらドンと音がして。
車から出てきた妊婦さんが
ああっ、すみません!と言ってきて

謝ってるし、妊婦さんだから
ドア開けにくかったかもしれないし
これから出産で出費も増えるだろうし
もういいよって、それきり帰って来たんだって。

でも、気に入ってるきれいな車にキズがついて
悲しくてイヤな気持ちを引きずっている…

旦那さんだって、来月入院治療するから
出費が増える。
車直すゆとりないんだけどな…

なんか、モヤっとしてしまったけど
私もチビたちがお腹にいた時は
少し動くのでもしんどかったから
妊婦さんの気持ち分からなくもないけど。

でも、車の開け閉めには気をつけて欲しいな!
ちびっこがしゃがみこんでたり、
通りかかった人が
ドアの横にいることだって
あるかもしれないんだから。

おばちゃんの哀しみ。

2019-01-10 12:39:37 | 人づきあい
俗に言う、あつかましいおばちゃん。

持論をワーワーと一方的に述べて
「そう思わない⁈」で締める。
自分が言ってることが正論。
自分が正義。

トラブルが起こると、
問題解決よりも
原因を追求することに躍起になって
自分が原因ではないことを明らかに
することが第1優先。

自分のペースややり方を頑なに守る。
一緒にやってる人に強要する。
だって正しいから。

そんなおばちゃんに最近も出会い
一緒に過ごすことを苦々しく思う。

おばちゃんの考えは否定しない。
あなたはあなたのやり方でやればいいですよ。
私は私のやり方でやりますよ。
と思いつつ、年長者に合わせなくてはと
笑顔で従う私。
くったり。

なぜおばちゃんはそうなのか考えてみた。
なぜそんなにも頑なに我を通すのか。

たぶん…
おばちゃんは普段、
誰からも守られてないんじゃないか。
若い頃はお茶一杯出しただけで
褒められたり、
ありがたいといわれたり
素直にやったことが
周囲に認められていたんじゃないか。
頑張って仕事して、
困った時はやれやれとかいわれつつも
周りの人が助けてくれてたんじゃないか。

でも、歳を重ねていくうちに
心配りは評価されなくなる。
お茶出したところで、
おばちゃんならやってくれて当たり前。
様々な心使いもおばちゃんならやって当然。
気がつけばつくほど、
やったところで
評価されることはなくなって、
いつのまにか損な役回りに
なってしまったのでは。

真面目にやって、誰も彼もに頼ることなく
自分で道を切り開いてきた結果、
自分だけを信じて
突き進むようになったのかな。
自分が窮地に立たされたら、
誰も守ってくれない。
自分の身は自分で守らなくては。
自分が。自分で。自分しか。

そう思うと、なんとなく
気の毒になってしまって
おばちゃんの言う通り
とりあえずやっておこうと
思ってしまうけどいいのかな汗

自分はこうなるまい、と思いつつ
おばちゃんとの絡みをやり過ごす私。

普段はきちんとやって、
時々ちょっとマヌケで
迷惑かけない程度に周りの人に頼って
助けてもらった時はきちんと感謝する。
そんなおばちゃんに私はなりたい。

新年会。

2017-02-06 23:37:39 | 人づきあい
会社の人たちと、ちょっと遅めの新年会。

普段は話せない部署の人や、以前から話してみたいと思ってたちと人とかとお喋りできて楽しかった。

私が入社してから、なかなか心を開いてくれないなあ…と思ってた、みーたんに思い切って「今度、晩ごはん一緒に行きましょう」って行ったら、言い終わらないうちに「いいよっ」って返事してくれてうれしかった。

みーたん、心はなかなか開いてくれなかったけど、ひとまわり以上歳が離れてる新人のオバさんの私を色々気遣ってくれた。

見た目は派手だけど、真面目で優しい人だ。

仲良くなれたこのご縁を大切にしよう。

人の出入りが激しいこの会社で、いつまで一緒に居られるかは分からないけど。

一緒に居られる一日一日を大切に過ごそう。


今日は飲み会。

2016-03-21 18:19:06 | 人づきあい
今日はもんくんの部活の三年生を送る会。

しばらくやさぐれて部活休んでたもんくんが急に出るって言い出したので、私もあわてて出席に。

三年生やOBと試合して、そのあと生徒と先生で食事会。

友達と外食するときは注射を嫌がるもんくんなので、今回は食事会場へ送る道すがら、お薬を打つように声をかけました。

こないだも、薬をサボって友達と食事してきたら血糖値900越えしてたもんくん。

お医者さんに、これ、救急車で運ばれる数値だよ!と注意されたんだけど、目を見たらハイハイって、どうでもいいような顔してた。

でも、せっかく友達と楽しく食事しようって時に高血糖で倒れたら、みんなびびって食事誘ってくれなくなるよ!

ふてくされながら注射打って店に入るもんくん。

食事の前に先生や父母会長が長々と演説したりして、低血糖になると怖いのでブドウ糖ももたせました。

そういう準備が、せっかくの食事会のわくわく感をぶち壊しちゃうんだろうな。

でも、しかたないじゃん!

「こんなことしないと、食事会にでれない」じゃなく、「こうしておけば、食事会に安心して出られる」と思ってほしいんだけど。

甘ったれのもんくんには、まだまだ、気持ちをきりかえることが難しい...


そして、もんくんの食事会の後には父母会の食事会が。

ドキドキ。

私...お姉ちゃんのアンの時も、お母さんがたと食事会なんてしたことないんです。

ましてやお酒なんて~

バレーボールの知識もないし、もんくん休んでばっかりだし。

試合の見学はバンバン行ってるけど、お母さんがたと話しすること全然なくて。

旦那さんが外国人だということもあって、うちってよその家と雰囲気とか考え方がとても違うし。

ちょっとした悪口言ってるお母さんを見かけたこともあるので、私もそんなこと言われてたらどうしよう。

変なこと言って、嫌われたらどうしよう。

変な人だって思われたら...

色々考えると緊張してしまってなにも喋れないよ~

でも、これからももんくんにバレーボール続けていってほしいし。

思春期の男の子の子育ての勉強になると思うし。

お母さんがたの話を聞いてるの、とても楽しいから。

勇気を振り絞って行ってきます...

楽しい会になるといいな。