BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

私以外私じゃないの。

2017年06月19日 | Weblog

金曜日は前職がらみの飲み会。
同じメンバーで飲むのはこれで3回目だが、過去2回タクシー帰り。
今回も、結論タクシー帰り。一晩で4万円が消えていく大惨事なるも、まだ自分は少しは若いのかも、という蜃気楼的な自分を観れたからいいか。

土曜日はまあ、これはこれで大惨事。久々に下を向いて歩いて帰ったわ。
こんなベイブリッジを、私は金輪際みたくない。

日曜日は高校時代の友人とのBBQ。
生徒会関係の集まりであり、当時から私はうまく馴染めず、いまだ苦手意識のある人たち。
今回も多くの人が集まっていて、いつも通り、自分は端っこで大人しくしている時間長し。
じゃあなぜ行くのか。苦手であっても、多分この人たちは自分のことを一切気にしていなくても、まあ、とっても楽しく人間味あふれる人たちだから、そんな人たちと一緒にいれるそんな自分に少し満足したいと思うんだろう。
3か月の子どもと2歳半の子どもも来ていた。2歳半の扱いは、日頃の甥っ子とのふれあいで正直お手の物。それにしても、3か月の子どもは、こんなにも小さかったのか。甥っ子にもそんな時期があって、毎日のようにだっこしていたはずだけど、改めてだっこしてみると、びっくりするくらいな小ささに、命の不思議がじわり。今年の10月にはもう一人誕生予定とのこと、本当に人生豊かな人たちが多いことだ。

まったく、この3日間、いったい私は何者かであったのだろうか。(いや、何者でもなかった)。