はらちゃんのロケハン日記

札幌西区のカメラマンのはらちゃんこの街が大好きです。
ロケーションシーズン真っ盛りです!!

「カメラ使いこなし」の巻き「暗すぎ・明るすぎ」編

2015-03-23 07:13:34 | 原スタジオの使い方

このブログ、原スタジオのホームページにリンクを張ってます。

原スタジオではカメラマンの撮影後に自分のカメラで撮影する時間を作っています。

というのはもっと写真を楽しんでもらいたい、写真の良さを伝えたいと思っているからです。

みなさん写真うまく撮れてますか、原も悩みながら、そして楽しみながら写真を撮る事が多いです。

ちょっと失敗しちゃったな~と思う写真ははらちゃん的にはすっごく残念。

だってきっと「今いい感じ」と思ってシャッターを切ったのに「失敗だった」というのは、

せっかくいいところを撮ったのに残らないということだから。

そんな写真を減らしたい!なくしたい!みんな写真うまくなれ企画~~

 

今回は「カメラ使いこなし」の巻き

 

写真の失敗はたぶん以下の状態の事をさすと思うのね。

・暗すぎ

・明るすぎ

・ぼけてる

・ぶれてる

・シャッターチャンスを逃す

・指が入った

こんな感じですかね、思いついたら追加しま~す。

あ~1回じゃ終わらないか~

 

じゃ今回は「暗すぎ・明るすぎ」の考え方について

どんなデジカメにも露出補正がついてます。

コレ

ボタンがない場合でも

こんな感じで表示されます。

+方向が明るく、-方向が暗くなります。

実はコレどんどん使うべき機能です。

はらちゃんのいつも使っているコンパクトデジカメ「オリンパスTG-3」はつねに「+0.7」補正を入れています。

実はデジカメの素子は暗さに強い、でも明るさに弱いんです。

明るい場面たとえば、水面のキラキラや、室内から窓の外など、明るいところは白くなりますが

白いところはデータが無くなってしまっています。

カメラの使い手としてはいわば「あたりまえ」なのですが、カメラ開発技術者としては「データ欠損」と考えます。

なので白い部分をなるべく作らないように「暗め」に設定されているカメラが意外と多い。

カメラの画像を全体的に見てみて「ちょっと暗いな」とか「汚い写真が多い」と思ったら、「+1.0」にしてみてください。

 

応用編

画像の「暗い・明るい」をコントロールする「露出補正」

カメラマンはオートで撮影する時は変更させながら撮影しています。

はらちゃんが一眼レフで撮る場合カメラをのぞきながら補正してます(^^;

背景が明るい場面だと「+2.0」とか、暗い背景だと「-1.0」など、極端な場合「+3.0」にする場合もあります。

でもこれはあくまで「AUTO露出」で撮影しているから起きること

今や当たり前の機能である「AUTO露出」モードで言うと「AUTO」「A」「S」「P」・「Av」「Tv」等がそれにあたります。

逆に言うとマニュアル撮影の「M」以外は全部「AUTO露出」です。

(えっ?「M」なんてない?最近は多いです(^^;)

 

さて、どういう場面でどんな露出補正をしたらいいのか実践編。

屋外の場合

晴れ 「+1.0」

くもり 補正なし

雨 補正なし

雪 「+1.0」

海や湖で背景がキラキラしている人物撮影の場合 「+2.0」

夕焼けを背景にする人物撮影の場合「+2.0」

海・夕焼けだけを撮影する場合は見た目で補正を入れる。

夜景 ストロボを使う人物撮影「-2.0」

夜景 ストロボを使わない人物撮影「-1.0」

 

屋内の場合

夜 補正なし

昼間 画面に窓が入らない人物撮影の場合 補正なし

昼間 画面に窓が入る人物撮影の場合 「+1.0」

昼間 窓際の人物撮影の場合「+2.0」

 

はらはこんな感じで補正しています。

※NIKOND4s他の補正値として使用

実は人物撮影の場合、服装にもAUTO補正が入るので

明るい服の場合はさらに「+1.0」補正することや

黒い服だと標準補正から「-1.0」補正が必要になります。

また人物の撮影サイズによっても明るさは変わります。

どんな撮影でも撮影後の画面を確認しながら補正値にさらに補正を入れるのがおすすめです。

 

つまりは「暗すぎ明るすぎ」は露出補正を使いこなすこと。

 

追記が必要になると思いますが今日はここまで。

はらちゃん

 

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