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ファミリーヒストリー「オノ・ヨーコ&ショーン・レノン」

2017-08-19 01:37:21 | 日記

ジョン・レノンの代表作『イマジン』(Imagine)1971年発表(ユーチューブ)。この曲の作詞はレノンとされ
ていますが、実際はオノ・ヨーコさんが作詞をされたというのが真実のようです。番組の中で、ご本人が
告白されていたと思います。PCの方は、この曲を聞きながら読んでいただけたらと思い冒頭に入れて
みたのですが。
(※ 上記のユーチューブ『イマジン』は僕のスマホでは何故か「この動画はご利用いただけません」と
表示されてしまいます。URLを変えてみてもダメでした。お分かりの方は是非、ご教示ください。)

近所の友人宅で飲んで帰宅後、歯磨きをしながら、昨日録画したNHK総合テレビ「ファミリーヒストリー
『オノ・ヨーコ&ショーン・レノン』」を見ました。時間も遅いし、最後まで見るつもりはなかったのですが、
結局、画面に釘づけになり終りまで見てしまいました。

そして、この番組は見るに値すると思い、再放送がいつかは不明ですが見ていない方のために是非
ご紹介したいと思い、番組に関連するいくつかのサイトを下記させていただきます。もしも、興味をもた
れたらアクセスして頂けたらと思う次第です。

ここで、僕が感じたこととか印象に残ったことや、お勧めの理由を書けたらいいのにと思います。でも今、
ここですぐにというのは無理です。無責任なのはいつもどおりですが、時間をおいても書けないと思うの
です。気の利いた感想を書くのはとても無理ですね。でも、そうなんだねという僕なりの文字を残すのは
無理でも、それなりに自得する部分はあるのです。

例えば、ウイキペディアの記事には「……オノ・ヨーコについてマッカートニーは『彼女は冷たい女だと思っ
ていたけど、間違っていたよ。(中略)その正反対だった。(中略)彼女はただ、断固として自分自身であ
ろうとしているだけなんだ。たいていの人よりもね』と述べている。」とも書かれています。

僕は、オノ・ヨーコさんについては財閥系のご出身で、学習院の哲学出身で、故ジョン・レノンと結婚して
男のお子さんがいて、アメリカ在住の少し変わった女性。といったメモ的な知識以前の芸能情報もどき
でしかなかったわけです。 でも、画面を見ているなかでそうした雑駁な情報の整理では完璧に追いつか
ないような、ともかくも一人の女性の成り立ちについて圧倒的な量と質で、知見というか情報をあたえら
れて、人を知るということの困難さを実感させていただけた、ということでもあるのでした。 

◆ファミリーヒストリー「オノ・ヨーコ&ショーン・レノン」
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/1396/1804134/

◆「オノ・ヨーコ 家族の歴史」
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=11278

◆放送日 8月18日(金) [総合] 後7:30
出演者ほか 【ゲスト】オノ・ヨーコ,ショーン・レノン,【語り】余貴美子,大江戸よし々
内容
オノ・ヨーコさん84歳。1969年にビートルズのジョン・レノンと結婚、数々の共作を残している。前衛芸術家、
平和活動家としても活躍してきた。ヨーコさんは、息子ショーン・レノンさんに自らのルーツを伝えたいと、出
演を決めた。祖父は日本興業銀行総裁、父は東京銀行の常務取締役を務めた。また、母は安田財閥・安田
善次郎の孫にあたる。激動の時代を生き抜いた家族の歳月に迫る。収録はニューヨーク、73分特別編。

オノ・ヨーコさんについて (ウイキペデイア)
ジョン・レノンさんいついて (ウイキペデイア)

『イマジン』(Imagine)は、1971年発表のジョン・レノンのアルバム。全英・全米、日本オリコン総合
チャー
トともに1位を記録したレノンにとって最大のヒット作である。しかし1995年、オノは『ヒロシマ・ス
カイ・イズ・オールウェイズ・ブルー』をマッカートニーとその家族、ショーン・レノンとで共同制作した。これは
広島原爆投下五十周年を祈念する曲であった。オノについてマッカートニーは「彼女は冷たい女だと思って
いたけど、間違っていたよ。(中略)その正反対だった。(中略)彼女はただ、断固として自分自身であろうと
しているだけなんだ。たいていの人よりもね」と述べている。
 

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