熊 子 の 百 葉 箱

~ 生 活 散 策 ~

無知

2017-04-21 10:06:25 | 詩(うた)

ひとときの快楽だけを もとめていたのかもしれない。

ひとときの安らぎだけを もとめていたのかもしれない。

いや「ひととき」という意味さえ 無知だった。

終了の 刻をむかえる時

一瞬にして 空しさが くることさえも 無知で

うずもれた 笑った 匂いをかいだ たたいた

溺れる 味わう むさぼる 絡む

へどがでる中へ ズブズブと 足をふみいれた

快楽だった

安らいだ


終了の 刻をむかえる時

一瞬にして 空しさが 襲い はげしく狂った

へどまみれの中で じぶんも へどになった


刻が だいぶ経過するころ へどが とれはじめたのか

無知は すこしだけ無知でなくなった

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4 コメント

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Unknown (s-shimoe)
2017-04-21 23:08:52
抽象的な言葉の羅列によって
隠喩された心の叫び。
もがき苦しんだ刻を経て
やがて冷静に自己を
見つめ始めたのであろうか?



Unknown (雨漏り書斎主人)
2017-04-22 13:16:47
L’amourの問題かしらん?
Unknown (爺やこんにちは)
2017-04-22 13:29:52
ははは・・・なんでしょうね~
Unknown (雨漏り書斎主人様こんにちは)
2017-04-22 13:30:48
お・・・鋭い所まで~・・・ふふ

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