井伊影男の植物観察

植物の生き方の不思議さ、彼らのたくましさ、したたかさに触れる。しかし、観察者が井伊加減男だからなあ。

冬芽の観察126イワガラミ3

2017年04月06日 | 日記


イワガラミの果序。ユキノシタ科イワガラミ属。
イワガラミの花序はドライフラワー状になっていき、果序柄が折れて下垂する。この辺はツルアジサイと同じ。



イワガラミの果実。
果実は蒴果で、側面には10個の肋があって、熟すと肋間が裂けて種子をこぼす。
花柱1個は果実になっても残る。ツルアジサイの場合は2個。花柱の数もツルアジサイと見分けるポイントの一つとなる。



イワガラミとツルアジサイ。
札幌周辺ではツルアジサイもイワガラミも普通に見られるが、個体数ではツルアジサイの方が圧倒的に多い。
普通1本の樹に攀じ登るのはツルアジサイかイワガラミのどちらかであるが、この写真のように両方が競うように攀じ登るケースもある。
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