井伊影男の植物観察

植物の生き方の不思議さ、彼らのたくましさ、したたかさに触れる。しかし、観察者が井伊加減男だからなあ。

樹木ウォッチング冬から夏へ166オガラバナ2

2017年05月17日 | 日記


オガラバナの雄花序。カエデ科カエデ属。
オガラバナの花序、雄花と両性花と混在するものがあり、雄花だけの花序もある。また、雄花だけの株もあるという。
オガラは「麻幹」と書き、麻の茎の皮をむいたものでお盆の迎え火、送り火に使われるもの。花序の姿がオガラに似るから「オガラ花」と呼ばれるという。これは語源説の一つ。



雑居花序。
雄花と両性花(実質的には雌花の働きをすると考えられている)とが混在する花序がある。
花序の上部に雄花がつき、下部に両性花がつく。このような花序はトチノキなどでも見られる。



オガラバナの果実。
果実は分離翼果。その分果は鋭角に開くとされるが、同一個体でもばらつきがあり、個体差もある。
花序軸の先端部分に果実が付いていないのは雄花が付いていた部分。
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