井伊影男の植物観察

植物の生き方の不思議さ、彼らのたくましさ、したたかさに触れる。しかし、観察者が井伊加減男だからなあ。

安倍晋三の戦前レジームへの回帰は着々と進む

2017年06月19日 | 日記


安倍政権は参院法務委員会の採決を省略して本会議で議決するという異例の手続きで、共謀罪法案を成立させた。
これはもう、委員会とか、参議院とか、民主主義などの形はあっても、独裁政治と何も変わらない。

安倍晋三は「戦後レジームからの脱却」を唱え、憲法改正を悲願としてきた。
秘密保護法を成立させ、安保法案を通し、戦前の治安維持法とも言われる「共謀罪法」を数の力で押し通した。
安倍晋三の「戦後レジームからの脱却」は「戦前レジームへの回帰」を意味している。
戦前は良かった。政権を批判するような輩は簡単に逮捕してしまえたし、政権側にいれば何でもほしいままにできた。

森友学園のことも、加計学園の問題も、法律に違反するのではなく、法律を変えてしまえばいい。
官邸主導でも、首相主導でも、「政治主導」で押し通せばいい。そうすれば何の問題もなくやりたいことがやりたいように出来る。
うるさく批判する奴がいるなら、そんな都合の悪いやつは抹殺出来る法律が必要である。
テロ防止を建前にすれば、邪魔な存在を取り除く法律を作ることができる。
戦前はそんなことが簡単にできた。そういうところへ回帰すべきだと安倍晋三は考える。
安倍晋三の「戦前レジームへの回帰」はそういうことなのだ。そしてその「戦前レジームへの回帰」は着々と進み、誰もそれを止められないでいる。
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