井伊影男の植物観察

植物の生き方の不思議さ、彼らのたくましさ、したたかさに触れる。しかし、観察者が井伊加減男だからなあ。

小樽穴滝の花11オトコエシ2

2016年09月18日 | 日記



オトコエシの果実。オミナエシ科オミナエシ属。
花後、子房につながる小苞が大きくなり種子の周りに団扇状の翼がつく。風で種子が散布される。
オトコエシは種子による繁殖に加えて、走出枝(ランナー)を伸ばしての繁殖も盛んに行う。



オトコエシのロゼット葉。
オトコエシはロゼット葉で越冬し、春に茎を立ち上げる。
タンポポのようにロゼットから花茎(葉をつけない)だけを立ち上げるのを「ロゼット型」といい、オトコエシのようにロゼットから茎(花も茎葉もつける)を立ち上げるのを「偽ロゼット型」という。



オトコエシの虫こぶ。
オトコエシの蕾に形成される虫こぶ。タマバエの仲間によるもので「オトコエシミフクレフシ」という。
虫こぶは概ね球形に膨らむ。
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