井伊影男の植物観察

植物の生き方の不思議さ、彼らのたくましさ、したたかさに触れる。しかし、観察者が井伊加減男だからなあ。

樹木ウォッチング冬から夏へ155サトウカエデ1

2017年05月06日 | 日記


サトウカエデの冬芽。カエデ科カエデ属。
サトウカエデは北米原産で緑化樹として導入され、公園や街路樹として植えられている。
外国産樹で日本の図鑑には載っていないが、冬芽や葉の形からしてイタヤカエデに近い種であることが分る。
頂芽に小さいながら頂生側芽を伴う。



サトウカエデの芽吹き。
最外側の2枚は小さいままで内側の4枚の芽鱗が伸びだし、花序(実際には葉と花序を含むシュート、本年枝)を包む形で、総苞のように見える。



サトウカエデの樹皮。
縦筋型で、裂け方が浅い点もイタヤカエデに似ている。
樹液を煮詰めて「メープルシロップ」として利用する。
樹液の糖度、イタヤカエデも国産樹脂の中では高い方だが、サトウカエデの糖度は更に高く、「砂糖カエデ」の名もそこから名付けられたといわれる。
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