井伊影男の植物観察

植物の生き方の不思議さ、彼らのたくましさ、したたかさに触れる。しかし、観察者が井伊加減男だからなあ。

樹木ウォッチング冬から夏へ140ハリギリ4

2017年04月21日 | 日記


ハリギリの果実。ウコギ科ハリギリ属。
果実は球形の液果で黒く熟す。



ハリギリの樹皮。
ハリギリの樹皮は縦裂け型、古木になるにしたがい裂け方は深くなる。
若枝に生じる刺は幹の径が20cmを超えるころには消える。
針があって、材が加工しやすく桐に似るところから「針桐」と呼ばれる。
林業関係、製材関係の人が「センノキ」と呼ぶが、その語源はよく分らない。



ハリギリの不定芽。
樹木の枝は、頂芽、側芽が成長することで生まれる。通常の頂芽、側芽の生じる箇所以外に生じた芽を不定芽と呼び、不定芽が成長して不定枝となる。
1年生枝に用意された冬芽のすべてが展開・成長するわけではなく、枝・幹の中に覆い隠されて潜伏芽(せんぷくが)と呼ばれる。潜伏芽が何らかのきっかけで伸びだしたのが不定枝。
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