井伊影男の植物観察

植物の生き方の不思議さ、彼らのたくましさ、したたかさに触れる。しかし、観察者が井伊加減男だからなあ。

オタネ浜の花31ママコノシリヌグイ2

2016年10月29日 | 日記



ママコノシリヌグイの花。
花は茎頂に数個~十数個、頭状につく。
花冠は5裂し、上部は赤く下部は白っぽくなる。遠目にはミゾソバによく似ていて、「刺ソバ」の別名もある。よく比較されるイシミカワの花は白が普通。



ママコノシリヌグイの托葉。
托葉鞘は筒状で短く、上部は腎円形の葉状となり、葉と対生する。
イシミカワの托葉は円形の葉状で大きくなる。



ママコノシリヌグイの果実と種子。
イシミカワの果実は熟すと萼が果実を包み(宿存萼)、美しいルリ色になる。宝石のようでもあり大変印象的である。
これに対してママコノシリヌグイの果実では、萼が果実を包む点は同じだが、枯れ色になる。種子は黒い球形で先が少しとがる。
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