1ホールの修士演奏会

今日は尚美のレッスンと授業の日なのだが、お昼のレッスンを終えたところで、4限のアンサンブルの授業を波多江先生にお願いして、藝大へ。

大学院の修士演奏会を聴いた。
尚美から藝大は距離も近く早く到着したので、大浦食堂に寄って日替わり定食をいただいた。


いつもなら第6ホールで開催されるのだが、今年は4号館改装工事のため第1ホールに。
休憩時間は廊下も大混雑。


お客様には多数お越しいただいた。



田中くんはヒンデミットのアルトホルンソナタとトリオをテナーサックスで、丸場くんはミヨーの世界の創造とイベールを学生オケで演奏した。

藝大大学院の正式名称は東京藝術大学大学院音楽研究科で、器楽の学生は演奏も大事ではあるが、ここでは研究することが大事で、今日の演奏と先だって提出された修士論文によって評価が決定されるようだ。

終演後は再び尚美に戻ってレッスン。
こちらも楽曲試験を控えているので、がんばっていきたい。