HAPPY TABLE DIARY

健康と幸せはキッチンから
栃木県宇都宮市の
マクロビオティックサロン HAPPY TABLE 
杉村美樹のブログ

【キッチファーマシー 〜食材による手当て〜新月に小豆ご飯】

2017-10-20 10:42:13 | 手当て法
新月に小豆入り玄米ごはんを炊きました。



新月、満月は内分泌の中心である腎臓のホルモン生産のために最もエネルギーを消費するとき。
昔の人は内分泌の中心である腎臓がホルモンの生産のために最もエネルギーを消費する目的で新月と満月の日に腎臓をいたわる目的で小豆を食べていた様です。
小豆には邪気を払う食材として行事や儀式に使われる様になったようです。
同種療法という考えかたがありますが、小豆は腎臓と同じ形をしていて、腎臓や膀胱、生殖器系の食薬として食べられます。腎は成長、発育、生殖を司ります。子供の成長や女の子が初潮を迎えた時にあずきをいただくのも意味があることです。
特に新月満月に小豆料理をいただくことでホルモンバランスが整いやすく、婦人科トラブル全般に効果が高まります。生理周期が整わない方や不妊の改善にもオスメメです!

【小豆の効果効能】
ホルモンバランスを整え、若返り効果
コレステロール低下、血液サラサラ効果
血圧降下
ダイエット効果、肥満解消
便秘解消
ムクミ解消
疲労回復
排膿効果
など

小豆は甘味を加えると効果が半減してしまいますので食薬効果を期待する時には
小豆入り玄米ごはん
小豆入り玄米粥
小豆昆布かぼちゃ
などを塩味料理お召し上がりください(o^^o)
玄米は身体の中心軸も整え、生命力も高い穀物です。小豆と一緒にいただくことで相乗効果も高まります。

お薬や病院の治療に頼る前に
婦人科トラブルをかかえている方には月のリズムでのケアもオススメです♡♡♡

どうぞステキな新月をお過ごし下さいませ☆彡
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