三太郎一家・福猫はどの子!PART 1

                   
☆☆☆1ダースの元・野良猫達との共同生活☆☆

ボブは出世猫

2007-10-13 10:00:13 | 私の地域猫活動への道のり
2000年、ノラ猫ボブと出会った頃の私
犬の散歩を朝夕2回
自分のウォーキング、毎日1時間と健康的な生活
暇だったんですね
公園に現れる、猫おばさん(エサやりさん)と顔なじみになる
猫おばさん、苦情が出ることに何時もビクビク
その人は朝が担当
もう一人の人は苦情を恐れ、真夜中に配食とのこと
感心をする
当時、私はまだ地域猫活動に関して無知
猫おばさんが、ご飯をあげている白い猫(我が家の白リン)の
不幸な出来事に同情
なんとかしないといけないと、初めて捕獲、避妊手術をする
そんな時期にボブと出会う



ボブは体がデカイ、なのに気は弱い
猫おばさんが来ても、すぐには側に寄らない
他のノラ猫が怖いから
10m先から、ヒェ~ン、ヒェン~と自己アピール
猫おばさんを呼ぶ
おばさんは仕方なく、ボブのところまでご飯を運ぶ
かなりの我侭猫
     
              
                    
                    <お座布団猫>
                      
                           

そんなボブが何時しか、私の住むマンションに住みつく
同じ頃、白リンに続き、ノラ猫テツとコメ兄妹の去勢、避妊手術を行う
これ以上の猫を自分は、もう飼えない
でも散歩すれば、子猫を見かける
見ると同情してしまう
飼う。増える。ありえない
ならば、私の散歩コースの猫は全て避妊をしましょう
なんとなくそう思ってしまったのでございます
私のTRN運動の始まり

その後、生き方変えた本、ネコロジーを読み
私の考えに誤りは無いと確信する

ボブは保護した時、すでに手術済み
きっと捨て猫
R君と同様に、とても人慣れしている
ノラ猫とは全然違うタイプ
よくこんな可愛い猫を捨てることができる
信じられない怒ります
私は犬にも猫にも感情があると信じる
一度、飼ったら最後まで飼って下さい
お願いします           

今日は娘とやった<ボブ争奪バトル>UPのつもりが
気分が萎えました
朝一で毎日、好きなブログを数ヶ読むのが習慣
今日の<キョロ日記・本日のタイトルは現実>は、いけません
動物保護センターでの出来事を紹介
映像を最後まで見ることができない
号泣です
キョロ様、コメントできませんでした
申し訳ない
でも、ちゃんと最後まで見るつもりです

バトルのことは、また明日にします
(目が真っ赤)


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