茨城で、どどんぱっ!

今までのタイトルがブログの内容に合わなくなってきたので、模様替え。

2017年に2017mの雲取山登山、その2

2017-06-11 08:56:06 | Weblog
そーいえば、雲取山荘に泊まったら、
こんな記念バッジをくれた。


まさに記念イヤーに登った証拠グッズ が残って、これはいいね。
これを目当てに登るのもありかも。
100名山の一つだけど、決してむづかしい山ではないし。

以前、初心者らしき人が高尾山登頂をしてる時に、
「次は雲取山だっ!」
と会話してるのを登山エキスパート?の姉が聞いて、
(甘くみるなよ、高尾山と雲取山はレベルがまるで違う)
と思ったそうだが、、、

確かに400m級の高尾山と雲取山は高さがまるで違うが、
コースを選べば(鴨沢コース)ずっと緩やかな坂を登っていく
雲取山はあながち初心者でも登れる山と感じた。
ただし日帰りでなく山小屋へ一泊で6時間は歩ける体力を身につける事と、
登山の最低限の装備は用意することさえ守れば、
(ヘッドライトとゴアテックス同等のレインウエアぐらい?)
ま、登ってもいいんでは?と思う。

雲取山荘は平日でも、人でごった返していて、

部屋も相部屋。
200名定員らしいが土日はやはり満室らしい。
確かに土曜の下山中にすれ違った登山客はたくさんいた。

9日の金曜日は気温30度超えの天気予報だったが、
山の上の雲取山荘では部屋にコタツがセットされており、
確かにコタツがないと冷えてしまう肌寒さであった。

更に驚いた事には山のうえなのに
トイレが水洗であった!!
これは嬉しい驚きだ。
当然、ボッチャン式か、バイオトイレというものを想像してたのに、
安心してトイレに入れる。
しかし、山の上で汚水をどう処理するのか??
と気になるところだが、
山の急こう配を使って処理するシステムと書いてあった。
要するに垂れ流し?ってこと??
ま、清潔なトイレは嬉しかった。

山の稜線は広く気持ち良かったし、

傍らにはずっと富士山が見えていたし、

また登りたい山だ。
次は日帰りか、
他のルートにもチャレンジしたいぞ。

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